いい、おしめりですネ・・・・・・・・

さくらそうの栽培や草もの盆栽を仲間たちと楽しんでいます。日々思うことを気ままに。
野遊び塾の気ままな塾長日記です。

12回目のさくらそう教室

2010年02月14日 | さくらそうの栽培講習会
公民館の「さくらそう教室」も、今年で12回を数えます。
今回の申し込み者は14名です。講習会に参加したのは8名でした。
講習会に参加できない人には、苗を植えて渡します。



今回の参加者で最高年齢は90歳です。
50歳代からの参加者です。
男性が4名で、女性の方がいつも多いです。
続けて申し込んでいる人は、4名です。
初めての参加となるのは10名かな。
12年も続けていると、この位の人数が限界でしょう。



10時から始めて、30分ぐらい、育て方の話をします。
希望の苗を自分で選んでもらっています。
苗も丈夫な品種となります。芽の大きいのを持ってきようとすると、
毎回同じような品種になってしまいます。
人数が多ければ、「品種を選べない」ようにしないと、収拾できなくなります。
今回は人数も少ないので、個々人に選んでもらいました。




外にでて植替えの実習です。







植え替えが終り、記念撮影をしました。



総会(埼玉グリーンアドバイザーの会)に出席

2010年02月13日 | グリーンアドバイザー
埼玉グリーンアドバイザーの会の総会に出席しました。
参加者は、女性が圧倒的に多いです。男性は10名いませんでした。
新しい会長に杉浦氏がなりました。

総会後に記念講演がありました。
ガーデニング雑誌の「BISES」の編集長、八木波奈子氏から「ガーデンデザインの最新トレンド」ついて、ありました。
ピーターラビットの庭から、小さな庭のトレンドの話が。
BISESの最新号をご覧になってください。



講演後、購入した雑誌に「サイン」する、八木波奈子「BISES」編集長です。



大宮盆栽村開村50年記念の鉢

2010年02月11日 | 季節を遊ぶ
大宮盆栽村の九霞園さんのブログ「盆栽はじめの一歩」に載っていた、
大宮盆栽村開村50年記念の鉢を見つけました。
近くの園芸センタにありました。
今年で開村85年ですから、製造から35年になります。
使用した鉢ですが、キズはありませんでした。
購入金額は、5000円でした。
安いのか、高いのか、分かりませんが、
35年の年月を経過を考えると、
妥当な金額と思います。
正方形の鉢なので、どんな木を植えたらいいのか判りません。



鉢の裏に「留芳」「鴻陽造印」があります。
ブログによると、この鉢にある「留芳」は、留芳園(りゅうほうえん)という盆栽園です。
現在はありません。「鴻陽」は、鉢の製造した「鴻陽製陶」さんです。





第2回梅まつり

2010年02月08日 | 「ふかや 緑の王国」の四季
緑の王国の第2回梅まつりは、2月20日・21日に行なわれます。
梅の花も咲き始めました。
色々なイベントを考えてお客様をお待ちしています。
詳しくは、深谷市のホームページを見てください。
私は、昨年につづき「さくらそう教室」を行ないます。
2月10日から、参加者の受付を始めます。
培養土、苗、鉢などの準備は整いました。
後は、私の体調管理だけです。
「風邪などをひかないようにしなくちゃ。」






福寿草

2010年02月07日 | 我が家の植物図鑑
鉢植えでは管理が大変なので庭に植えました。
昔は桑畑にありましたので、植える場所は、
夏に日陰になる所が良いでしょう。
秋から冬にかけては、陽の良く当たる所です。



40年ぐらい前までは、桑畑があり、そこには福寿草が植えてありました。
桑畑がなくなると、福寿草も消えていきました。