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心の平和を求めて・・・

夫と別居→調停離婚成立。
性格や考え方に偏りを持つ人々との戦いの記録です。
やっと心の平和と自由を取り戻しました。

はじめに・・・このブログについて

自己愛性パーソナリティ障害の元夫との戦いの記録をつづっています。 パーソナリティ障害の人と付き合っていくのは 色々な苦労があります。 この障害の人は相手を思いやることができません。巻き込まれると自分の考え方や、人間性まで深く傷つけられてしまいます。 自分のやってきたことを一度まとめて記録にしようとブログを 立ち上げてみました。
はじまりは2005年4月6日から。
現在別居中(ダンナが勝手に出て行きました)→調停離婚が成立しました。

覚え書き↓
2009年11月  ダンナがまたおかしくなりはじめた。
2009年12月  ダンナがまた出て行った。(二度目の別居)
2010年 2月  姑とのバトル。これ以降一切連絡を取っていない。→姑の電話で暴言。

弟に頼んで、彼女に誓約書を手渡してもらう。

2005-11-22 15:13:59 | 

今日は一日バタバタ過ごした。
お酒買いに行ったり買い物に出かけたり・・・
やはり何かしている時は気持ちが落ち着いていられる。

生理が来た。だから昨日はあんなにブルーだったんだな。ちょっと安心した。
あんなおかしな気持ちは本当に久しぶりだったから。
ああいう気持ちになるとまた自分がおかしくなっちゃったのでは・・・と不安になる。

夕方弟からのメールで覚悟ができた。それでもドキドキした。
何だか後ろめたい事しているような。
弟もやっぱり嫌な顔をしていたあたりまえだ、こんな頼みごとは誰だって嫌だ。
弟と車で彼女の住んでいるアパートに向かった。

でもどうしても私は自分で持っていけなかった。ダンナの女性をリアルに見たくなかった。
だから弟は車を降りて彼女の家に向かい、私は車で待っていた。

でも行かなくて良かった、弟が彼女の住んでいるアパートに行った時、
6時過ぎ頃だったかな、丁度鉢合わせしたらしいのだ。
子供たちと食事をして家に戻ってきたところだったようだ。

弟の印象は・・・
「かなり年取ってるけど・・・綺麗な人だね」と少し意外な表情をしていた。

どういう人なんだろう~。綺麗な人なんだなあ。
ちょっとショックだったけど35才には見えないくらい年上に見えるんだな。(笑)

弟がそう言ったってのはやっぱおばさんなんだろうな。
ダンナはそんな「おばさん」に母親のようなものを求めたのだろうか。
オバ好みだったとは知らなかった。(笑)

知りたきゃ自分で行けばいいのにと思うけど会えば一生後悔するのだろう。
オバらしいから(笑)逆に相手は私をみたらショックを受けるだろうな。
私は一見40には見えないらしいから。

でも一つ安心したのはダンナは彼女のこと若いからのめりこんだわけじゃなかったんだ、
私は一生懸命若作りしたけどそういうことじゃなかったんだな、
35歳という年からとても勝てない・・・と思ったけどそう思う必要はなさそうだ。

ブスではなかったと。普通の人だったと。
弟は何かかなり意外な感じの表情だった。
もっと若い女だと思ったんだろうな。そういう期待がはずれたって顔だった。

でももしかしたらその35歳、年誤魔化していたのかもなあと。(笑)
女だもん、そういうことあるよね。
子供の年齢見ても(小六と中学?)かなりおばさんのはず。
もしかしたら40とっくに過ぎているかも~。
そんな女でも、子供がいても恋はできるんだな~。
なるほど、ダンナが言っていた(私はもう恋なんてする年齢じゃないよというのに対して)「そんな事無いよ」というのはそういう意味だったんだな。
私もまだまだこれからかしらん。(笑)がんばらねば。

それはそうと・・・
弟は誓約書の入った手紙をきちんと本人に渡してくれたようだ。
彼女は一体どうするだろう。
ダンナと切れていれば素直に書くだろう、
書かないってことはまだ切れていないということかもしれない、
無視される可能性もある。
何だかドキドキする、どういう反応するだろう、またダンナに連絡を取ろうとするだろうか。
バカな女のことだからダンナに相談するだろうか。
弟が馬鹿正直に私の旧姓を名乗ったそうだ。ダンナに私の弟が絡んでいる事を知られたら
逆上するかな。
バカ女がダンナと連絡取る事無く、もう終わったのだからと反省して
書いて返送してくれるのを願うのみだ。
本当に切れたのかどうか、真実が見える残酷な瞬間でもある。

帰り道、弟と色々と話した。本当に悪い事を頼んでしまった・・・
本当に本当に・・・申し訳ない気持ちでいっぱいだ。