筆ペン習字

最近ふと思い立って筆ペン習字を始めてみた。

小学生の頃、一応習字を習わされていたけどちっとも上手くならなかった。

当時の習字教室なんてほったらかしでろくに教えてくれない。

その塾もボロい部屋を点々として最後に閉鎖になった。

教えるのが上手ならもっと綺麗なところで閉鎖になることもなかったろうに。

そんなわけで私は習字って印象よくなかった。

今回は筆ペンで習うペン習字というのが気に入った。

相変わらず上手くは書けないけど、なんだか楽しい。

その講座についていた、「あかしや 筆ペン 新毛筆」がとても気に入った。

ハネやはらいが綺麗に描けるのがいい。

しかしこの筆ペンはインクカートリッジ式ではない。

練習しているうちに掠れてしまう。

どこかのブログで「私は筆ペンに墨汁をつけて書くのが好き」とあったので、100均で墨汁と小さな皿を買って使ってみた。

そうしたら、コレがなんか気持ちいいんですね！気に入りました。

筆ペン習字、なかなかいいです。何がいいかというと集中しているのがいい、それから筆ペンの書き味ですね。

字がもっと綺麗になると嬉しいなぁ。

ああ、スッキリ。

今日はバカ女が有給を取った。

たまたま新人の営業がかなり常識ないことをして注意しないといけないねぇ〜という話になった時にバカ女の話が出た。

バカ女の常識のない意味のないメモを残してなんじゃこれ？？という話題からバカ女の態度に関する話題になった。

私だけかな、私だけにあんな態度取られるのかな、と思っていたら社長の奥様も同じようなことを言い出した。

「あの子は時々急にキレるよねえ」という話から話が波及した。

本人がいないところで悪口になるのは嫌だけど、同じように感じていたのは私だけでないことがわかり嬉しかった！

ついでに今までずっと嫌な思いをしてきたという話をぶちまけた（笑）

スッキリしたし私だけでないことがわかって気持ちはスッキリした。

最近の若い人の常識の無さ、教えて行かないといけないよね、という話ともしかしたら我々の考えがもう古いのかもしれないね、なんて話が出た。

こうして今まで悶々としていた気持ちを、吐き出せて本当に良かった。

もしかしたら幸せなのかな

昨日は飲み会だった。

心配していた案件が一つ済んでホッとしている。

問題は日々湧いて来てはなんとか解決したと思ったらまた新たな問題が出てくる。いつも問題を起こす厄介な人がいて。厄介だしストレスだと感じてもそう思うほど解決した後の達成感が大きいのは不思議だ。

昨日は久しぶりの会社の飲み会で色々な話をしていた。

夫婦関係うまく行ってないなんて話は必ず出てくる。

服を汚すと叱られるからと恥ずかしそうにお店に紙エプロンをお願いする年配者。いつも幸せそうだなぁと思って聞いてみるとなかなか夫婦関係は壊れているのだよとか。まあ、そう言ってるだけとも言えるが。

それでもダンナに出て行かれた私からするとまだ一緒にいられるんだからマシだと思ってしまう。

まあ、それも一概には言えないんだろうけどね。

夫婦関係ダメな時期もあって、いろんな問題が起きて辛いこともあるかもしれない、だけどしんどいことも楽しいこともそれを乗り越えて一緒に生きていくのが家族ではないかな、と私は思う。

今うまく行かなくても乗り越えればあんなこともあったよねってなる日も来るかもしない。

いくら努力しても、我慢しても、自分だけではなんとも夫婦関係を維持できなかった私にはそんな愚痴を言いながらも家族という形で生きていられることだけがとても羨ましいと思う。

でも、だからと言って不幸だと嘆いてばかりいても仕方ない。

そういえば自殺は男性の方が多い気がする。

男性って不幸であってもじっとその不幸の中にいる、いや、そこからなかなか抜け出せないでいるのかもだけど。

でも女性は不幸の中にじっとしているなんて苦手。不幸の中にいてもそこから一粒の幸せを見出す名人なのだと思う。

そんな私もそう、不幸だと思っていても何かしら楽しみを見つけてそれを生き甲斐に毎日を送っている。ただそれだけで生きていけるのだ。

私はたまたま不幸な（笑）人間だけど、もしかすると貪欲な人間のこと、どれだけ恵まれていても満たされないものってあるのかもしれない。

そう考えると私は客観的には不幸な人間かもしれないけど意外と本人は毎日幸せに生きていると思う。

もしかしたら感覚麻痺しているだけかもしれないけど。

それでもこの歳で仕事もあり、親としても、人からも褒められるような息子たちがいて、私は好きなように生きていられる。もしかしたら幸せなのかもしれない（笑）

ストレスの毎日だけどいいこともある。

この頃の日記を読み返すと恥ずかしくなるくらいバカ女の愚痴ばかり。

自分でも嫌になるけどどこにも吐き出せないからここでひっそり吐き出している次第です。

仕事から帰ると長男に愚痴っていたけど、

「お母さん、あんまりそういうの会社で言わない方がいいと思うよ」

と心配され（笑）長男に愚痴るのも控えてしまうのでした。

もちろん、そんな愚痴は会社では一切、誰にも言わない。

年取ったお局的なおばさんの愚痴と若い女の子なら誰だって若い子の味方でしょう。

私もわかっているからあえて職場で愚痴を言うことは慎重に控えている。

なるべく彼女に関わらないように仕事をしているんだけど、それでも毎日不愉快に感じるのはやはりストレスあるんだとは思う。

何もないような知らん顔して私はただ仕事をするのみ。

そんなストレスの毎日も良いこともある、

うちは私と息子たちが誕生日近いので、息子たちを呼んでお祝いしよう、と何が食べたいか、いつにするかと連絡してた。

その時に長男がしきりと、

「○日は飲み会だけど帰りに何か美味いもん買ってくるからね」

と言う。

いや、別に買ってこんでもいいよ、って言うけどなんだかしつこい（笑）

しばらくして○日が自分のバースデーだったと思い出した。（笑）

本当に自分の誕生日忘れることってあるんだなぁ〜（笑）

長男に照れ臭く、もう嬉しい歳でもないし…と言いながらもなんだか嬉しかった。

違う、と本人は言い切るけど、旦那家の会話で、かーさんが家から追い出されると心配して家に戻ってきてくれた長男。（私はそう思ってる）

そのせいか、最近は旦那家からのマンションを売る話や姑の私を追い出すは話が聞こえてこなくなった。

それでもまだやつらのこと、油断できないけどね。

このまま穏やかに生きていけられるといいな。そして息子たちがいつまでも幸せでいられますように。

今日のバカ女

やっぱりだめだなあ、こういうことがあるとムカついてしまう。

今日は届いた大切なFAXが両面裏紙（弊社は裏紙を補充してその紙でFAXを受信するようにしている）

に印刷されていた。しかも全く見えない（笑）

裏紙を補充してるのはバカ女だ。

私が隣でため息ついているのに一生懸命裏紙のホルダー開け閉めして他にないか確認している。

再度印刷できないか長い時間かけてネットで調べている（笑）

あのさぁ、そんなことよりまずはすみませんだろお！？

謝罪すらできないのか！！

そう思うと込み上げてきた。

そのまま最後まで謝罪はなし。

この気持ちをどこに吐き出せばいいんだ、私。