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心の平和を求めて・・・

夫と別居→調停離婚成立。
性格や考え方に偏りを持つ人々との戦いの記録です。
やっと心の平和と自由を取り戻しました。

はじめに・・・このブログについて

自己愛性パーソナリティ障害の元夫との戦いの記録をつづっています。 パーソナリティ障害の人と付き合っていくのは 色々な苦労があります。 この障害の人は相手を思いやることができません。巻き込まれると自分の考え方や、人間性まで深く傷つけられてしまいます。 自分のやってきたことを一度まとめて記録にしようとブログを 立ち上げてみました。
はじまりは2005年4月6日から。
現在別居中(ダンナが勝手に出て行きました)→調停離婚が成立しました。

覚え書き↓
2009年11月  ダンナがまたおかしくなりはじめた。
2009年12月  ダンナがまた出て行った。(二度目の別居)
2010年 2月  姑とのバトル。これ以降一切連絡を取っていない。→姑の電話で暴言。

またやっちまったなあ。

2022-03-31 21:48:13 | 

朝起きて、昨日から一日経ってやっちまったあと思った。(笑)

昨日の日記を見て自己嫌悪に陥る。
でもそれも私だ。というわけで昨日の日記は修正しないことにする。

そうなのだ、またあの弱弱しい男に同情していたってことです。
私の「違和感」は良く当たるのだ、何だか心に引っ掛かるものが有ったけど
その違和感なのだ。
ダンナは言葉少なに弱弱しく話した、決していらんことを言わないように言葉少なに。
ひっかかっていた、何だか肝心なところは黙ってしまい、私はすっきりしなかった。
家に戻ってもなんだか納得がいかなかった。

ダンナがはっきり主張したことと言えば、次男を家に戻らせてやってと頭を下げたことと生活費は給料少ないので払わなくていいかな?という事だった。これに関しては払わなくてもいいと言った、そのかわり払わないってことは離婚でいいってことだからね、と伝えた。

全く連絡も取りあっていなかったのに家に戻りたいというのがどうしてもわからないと何度聞いてもはっきりした話が出なかった。
それなのに私はその弱弱しいダンナにまた同情して「かわいそうだな」って思ってしまったのだ。(笑)

考えてみれば何かたくらみがあるのかもと。
ダンナをもう信じてはいけなかったのだ。
ダンナは私の弱い部分をちゃんと覚えている。どうしたら私が優しく接してくれるか、同情してくれるかを。

私はどうしていつもこういう気持ちになってしまうのだろうか、本当に自己嫌悪。

そうなのだ、もうダンナと関わっていてはいけないのだ。
もうすべてを精算して、長男が戻りたいなら長男と住めるような家を探せばいいのだ。

とにかく今あるものを残してはいけない、いつダンナがそこに目を付けるかわからない、そうだった、奴はそういう人だった。

口が裂けてもダンナに、「三人で一緒に生活するか」と言わなくて良かった。
それは無理と散々伝えたから。

もうこれ以上関わらない方がいい、今日は何かそう思えた。

そういえばダンナに次はいつにするかと聞いたら「一か月後」とか言ってた。
なんとも気が長い話しだ。良くわからん人。まあ鬱が酷くてそれは本当かも知れない。

とにかく私は少しずつ前進しよう、そう決めた。また揺らぐこともあるかもだけど。

 

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久しぶりにダンナと会う

2022-03-31 13:02:00 | 
昨日はダンナと待ち合わせして会った久しぶりに会った。

待ち合わせに数分遅れてやってきたダンナはまるで老人のようだった。
背中は貧乏臭く曲がり、全体的に垂れ下がったような顔色の悪い感じ、ヨロヨロとゆっくり歩いてきた。
近くの居酒屋でいいか?と聞くのでいいよと答えた。
歩いていると時々私の方が前に出てしまい何度も立ち止まっていつもよりもゆっくり歩いてみた。

仕事は今何してるのか、とか最近どうしているのかと旦那のことを色々と聞く。旦那は聞いたことに対してボソボソと少しずつしか答えず、何度もあなたの最近のことは全くわからないからね、何でも話して、って言っているけど自分からあれこれ話す感じはなく、聞かれたことをポツリポツリと答えるだけだった。
全く元気がなく老人みたいだ。
それに比べて私はなんと元気なんだろうね、(笑)話をしている自分自身でもその差をすごく感じるくらいだった。ダンナと私は同い年なんだけどね。

仕事はバイトをダブルワークしてるという。それは息子達から聞いているけどね。

鬱でずっと薬を飲んでいると言う、医者には良くなることはあっても、多分一生治らないと言われたという。
まあよくわからないけど?

なぜ実家に戻らないかと聞くと、義母から帰ってくるなと言われているそうだ。
鬱病の息子よりもご近所への体裁が大事なんだろうね。

今どう思っているの?とか、質問によってはうまく答えられずに考え込む事も多い。

何で戻りたいのか、と一番私が理解できないことに対しては首を傾げ、なんで?だって家族だから、というような答えだった。

私は明るく接するように心がけていたけど、話してて分かったことは、ダンナは昔よりもずっと弱くなっていると言うこと、それは私の前だからしょんぼりしているのか?いや、やっぱり何だか老人みたいだ。(笑)

途中、自分の喋りがすごく早口に感じた。うーん、時間がゆっくりの映像を見ているみたい。

とにかく今日はややこしい話はせず、とにかく飲んで食べて話をして終了とした。

私が一番気にしていた、長男が家に戻ることに関しては、ダンナが頭を下げて長男を戻してやってくれと言った。意外だった。

でもそうなると私たちはどうするのか?に対する答えは無い。無言。

私はあなたとは一緒には生活できないと思うんだよね、と何度も言った。

そしてダンナに言われた色々な言動がトラウマとなっていると話したけど、旦那はその言葉の殆どを覚えていないと言う。
そんなこと言ったか?!と目点になりポカーンとした。
なるほど、鬱の人は都合よく忘れるとは聞いたことがあるし、旦那のことだから自分がされたことは覚えていてもしたことはすっかり忘れてしまったのか。
ちょっと腹が立った。
それに関しては尺に触るから今度、ダンナのモラ用語集を送りつけてやろうと思っている。

私は何度も「戻りたいって、家族を壊して逃げてったのはあなたでしょう?」と言った。旦那は何も言えなかった。

マンションに長男が戻る件は解決した代わりに私達の離婚の話し合いは進まなかった。
まあ、私が一人暮らしすればいいだけか。でも長男が住んだら財産分与はもらえない。

退職も、退職金も住民票変更とか…一切何も私に相談とかなく勝手にやったよね、相談しないってのは家族ではないと思うよと。

退職金はもう無いと言い切った「だって残ったの一千万円だよ(マンションローン返済を引いて)」
と普通に言ったのもちょっと驚いた。
2年くらいで1千万なくなるような人、そう言う感覚の人と生活できる?!出来ないよね。(笑)
↑これはあまりにもびっくりして言い返せなかったから次回は指摘してやろうと思っている。

姑に、息子達の前で母親の悪口を言われることも離婚したい理由の一つです、離婚したら気が済んであの人は何も言わなくなると思うので、と話すとダンナが一緒にいる時にはそういうことはなかったという、悪口ばっかり言ってくるから母親を怒ったらそれから言わなくなったそうだ。
だけど息子達はばーちゃんに怒ることなんてできないからね、と言いそれは姑に話して絶対にやめてもらうと約束してくれた。

とにかく、分かったことはダンナには本当に戦う気力も体力ももうないってこと(笑)
私はしっかり元気なのをアピールして、どれだけでも戦えますよ〜と元気いっぱいにジョークを言ってやった。

やはり家にお金を入れられないと言う、そのことはボソボソと小さな声で。
それは了承した。だけど婚費を入れないってことは離婚ということですからねと。

お金の無い人からお金は取れない。
私があなたとやり直すメリットは?(無言)お金の無いあなたとやり直すくらいならもっと自立してきちんとお金のある他の人と再婚しますって、と言ってやった。

調停いいですよ、その方がありがたいかも。ところで調停ってわかってるの?どれくらいかかるかとか。調停は多分あなたのほうが不利ですよ。今は法律は女性に優位なようにできてるんですよと。

ダンナは調停の話には時々顔がこわばって固まった。(笑)でもそれだけ、言い返す気力もない。

なんやかんやいいながら私もチクチクと相手に言いたいことを言えた。
(言いすぎた??)
ただ、いくら言ってもダンナから何かを投げかけてくることはなかった。
こんな無気力な人と私は闘う意味があるんだろうか?

またどうしたら良いかわからなくなっただけでした。
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忙しい時期に突入

2022-03-30 08:10:00 | 
私にとって一番忙しい時期に突入。
一番忙しいのは年2回あって、この年度末とその半年後。
会社の決算が九月、団体は三月、そしてそれぞれ中間決算があり、私は会社と団体両方の決算処理に追われる。この時期にはもう決算見込み•事業計画•予算は固まっているが、それらも年明けから春まで、私の方で算出したものを、長がさっと目を通すだけ(笑)

そこはもう長年の経験で、役員達も私の算出した内容ですんなり承認。
春は団体の総会準備もあり、そのための役員会の手配やら出欠、今年度の新しい事業のために研修会の日程や講師のホテルやら食事の手配やら細かいことを漏れなく決めていかないといけない、

秋は秋で決算処理の傍ら、幾つも研修会があり、土日も休み無く働く。
自分で全て準備して開催する研修会はどれだけ忙しくてもやり甲斐がある。

今では団体の仕事もほとんど私が仕切り、会議では私が用意したものに長が多少手を加えて審議する。
最初の頃は手探りだった。経理の仕事の経験もなかったから訳わからない仕事に何度もやめたくなった。

今はやめずに良かったと思っている。大変だったけど、それは全てが経験となった。
この年で思うこと、
「人生無駄なことはひとつもない、それがいつか必ずどこかで役に立つ時が来る」
息子達にもことあるごとにそう話す。
色々なことを無理やり押し付けられて嫌々やってきたことは多い。辛い思いも多かった。だけど今そんな経験や、辛かったことは全部自分の何かに関係している。不思議だけど。

昨日、若い新人さんと私の仕事の話をしていた。
あっ、月曜日ワクチン接種でダウンして休んでしまい、ちょっと迷惑かけてしまったので簡単に私の仕事の説明をしてみたのだ。

彼女は「私には無理です〜!!」と苦笑いしてた。
私より給料の高い後輩の彼女は(笑)

彼女より給料低いのは今月まで。(だといいなー)

試験も多分合格だし、私の中には彼女を悪く思う気持ちはもうない。
それよりも彼女のような若い人を温かく見守って長くこの業界で働いてくれるよう、育てられるといいなあと思う。
彼女を憎む気持ちが消えてそれが一番私の中ではホッとしている。そういう感情は私らしくないから。

そういえば、ボケ部長が「給料明細どこいったかなぁ?」と社長の奥さんに聞いていた。本当にボケだ。(笑)
社長の奥さんがヒソヒソと「社長に言われたでしょ…会議で言われたから○○にしまったんじゃないの?」
部長はなんのこと??って感じだった。またヒソヒソと「みんなが見れるからって…」
あはは、やっとみんなが見れるところから移動してくれたんだね。ありがたい。
それでもまだボケ部長はなんで??って感じでした。(笑)
とにかく私の酷い安月給をみんなに見られなくなってよかった。

まあ、昇進はどうやらその謝罪の意味もあったようだ。社長が何度も頭下げてくれたのもそういうことがあったんだね。多分。

私は一時的に悔しくて態度に出したけどそれをやめて普通を装うことにした。
給料のことも素知らぬ顔をして仕事をした。
決してそのことを荒立てず、それでも私も知ってるんだよというのをなんとなく出しながら(笑)余裕の気持ちで誠実に仕事をした。それが良かったかもしれない。
いくら頑張っても認めてもらえないことだってある、時間かかったけど何かしら認められるのは有難いね。

これからも安定して働いていけますように。あと少し!
そして今日はダンナと会う。
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ズル休み

2022-03-28 08:45:00 | 

昨日はワクチン接種で38.5まで熱が上がった。

その時点でもう今日は休もうと思った。
体調が良くても休もうと。
朝には熱は下がった。まだ少しフラフラするけど体調も良くなった。
 
でも今日は休もう、どちらかと言うと健康体なので病欠することもあまりない。
だから逆に病欠の連絡をするのに緊張してしまう。連絡するまで落ち着かなかった。
ズル休みではないんだけど、体調も悪くないのに休みますというのはやっぱり後ろめたい。
ズル休みする人ってそういうことを考えないのかな?私なら耐えられないなぁ。めんどくさい。
 
それでも電話したらちょっと落ち着いた。今日はなーんにもしないズル休みの一日を過ごそう。
仕事は嫌いじゃない。仕事に行きたくないと思う日もない。だけど長い人生、たまにはこんな一休みもいいんじゃないかなと思う。
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長男が突然きた。

2022-03-27 21:00:00 | 

昨日は3回目のワクチン接種でした。

2回まではファイザーで肩が痛いくらいで熱もなく済んだけど今回はモデルナでした。
大変だった、昨日の夜は身体中が痛くて。熱も38.5まで上がり1日寝込んだ。
なんとも厄介なワクチンだ、インフルエンザで寝込んだ時みたいに酷かった。4回目は打ちたくないなぁ
昨日の夜、突然長男が来た。
大阪に遊びに行ってその帰りにたこ焼きやらお土産をたくさん持ってきてくれた。
しばらく会ってなかったからほんと嬉しかった。
 
しばらく話をして帰ったけど、思いがけず長男は家に戻りたいと言い出した。
4.5年今の仕事をしてきたけど、給料もいいけどやっぱりどうしても今の仕事が合わないそうだ。
まあ、今の時代、若い人はいくらでも仕事がある、だからそこは心配していないけど、これから離婚のことやマンションの売却を話し合っていこうとしていたところなのでちょっと悩んでしまった。
 
このまま今のところで長男と住むのがいいか、離婚してマンションも処分して新たに住むところを探すのがいいか。どうしたら良いのか…一体どうしたら一番いいんだろう、またわからなくなってきた。
最近、進もうとすると何かしら障害が現れるなんてことが結構ある。
そういう時って経験上、無理やり突っ切らない方が良いことの方が多い。
さて、どうしたものか。
 
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