浮気の証拠品発掘

先日、弁護士さんと話していた時にふと思い出した事があった。

「浮気の証拠は何か残っていますか？」
残しているにはあるんだけど・・・もう何年前のものよと(笑)
そんなの何の証拠にもならないだろう、そんなの時効だよねえ・・・

そう思っていたらそうでもないという。
時効とかそれ以前に、浮気をしていたという証拠として提出できるとの事。
古いとか関係ないですよと。

その時に持参したものを見せたけどその時に思い出したのだ、

大昔の事だけど、彼女からの手紙とか、母親に預けた事を。
そういえばあれどうなったかなあ？とっくに回収していたかなあ？？？

今日は駄目元で実家に出かけた。
「すっかり忘れていたんだけど、私昔何か預けなかったかなあ？」
すると母が預かっているもの、あるよ～と出して来た。(笑)

それは彼女からダンナに送った手紙。それから彼女の家の地図と、フロッピーディスク。
もう全く記憶が無いよ。(笑)フロッピー何が入ってたんだろう？もしかしたらメールの(当時はガラケー）データかな？？
いやあ、すっかり忘れていたよ。

フロッピーは会社に古いフロッピードライブが転がっていた気がする。ちょいと借りて中味を確認しよう。(笑)
ワクワクする。

ダンナはいまだに「あなたの心無い言葉に傷ついて出ていくしかなかった～」などと言い訳しているけど、
きっと調停でもそう言って泣きつくんだろうなあ(笑)

ところが、彼女のあまーいお手紙と、日付入りの彼女に書かせた誓約書。

記録を見たらちょうど出て行く前後のもの！

調停でダンナが出て行ったのはあいつが・・・などと言い訳したら、
調停委員さんからその手紙と誓約書を見せられた時のダンナの顔を想像すると・・・。(笑)
もうだめだ・・・不謹慎だけどおかしくて仕方が無い。

もう調停委員さんもダンナの言葉を信用しないだろう。
このあたりの戦略はまた弁護士さんと打合せしよう。

ああ、私ってこんなに意地悪だった？？？(笑)
それにしても、全ては私に味方をしてくれて色々な証拠を手元に残してくれているように思えた。
神様本当に有難う!感謝します！と何度もお礼をしたのでした。
あっ、勿論は母にも感謝しました。すべてが終わったら励ましてくれた人にお礼をしようと思っている。

平和への一歩。まずは軽いジャブを。

ダンナとの話し合いから2週間経過。そろそろ連絡しないと向こうからの連絡はいつになるのかわからない。
ダンナから鍵を取り上げ、安心した私はこちらから連絡してみることにした。
それにしてもどうしてダンナと連絡を取るとドキドキして体が震えるのだろう？自分でも理解できていない。

ただの被害妄想なのか?と思ったりする。ダンナは本当に怖くないのか？？
でもやっぱり警戒してしまう。

まずは軽いジャブを。少しつついてみることにする。明らかにこれは私の意地悪だと思える。
姑との喧嘩の理由をどうしても言わない、そこで、
「子供たちが話していたんだけど車を買い替えるんですね…もしかしたら喧嘩の原因は車ですかね」

なんて送ってみる。

すると車を買い替える予定なんてないとの返事。（→本文そのままでは無い）文章からもちょっと読めない。
これは嘘ではないのかもね、まあいいや。

「話し合いは週末ではどうですか？不動産屋とマンションの話しを進めて行きたいので。
お金の事はこの間話した通り考えは変わりません」

・・・と来た。

私、
「あなたの意見はわかりました、…残念です。こちらは弁護士に依頼して調停を進めることにします。
あなたも望んだ調停ですね、残念ですが仕方ないです。…

以下…（と淡々と調停の進め方や内容について伝える。思いっきり長文～）」

その最後に、

「今まで色々な事をいい加減にして私達から逃げてきたことにしっかり向き合っていただきます。」
と締めた。(笑)

実はこの長文の方は一週間ほど前から文章を作ってあたためていた。
何度も何度も直した内容、私が弁護士を立て調停で戦うという意志を存分に込めた。
何度も直したのは今までのようにダンナが怖いわけではない、
なるべく簡潔にダンナに決意を伝えたいため何度も推敲したのだ。

この週明けのだるい時にこんなラインを送られたらたまったもんじゃないよね。
今までの私ならそういうのを変に気遣って激震に触れないよう、送る日を考えただろう。
でももう相手を怒らせたっていいんだ、泣き寝入りしないで自分の言葉で思いのたけを伝えられたと思う。

さて、どんな反応するかと待つ。

こういう時、反応が無い方がかえって怖いのだ。相手の考えが見えてこないから。
気がが小さい人ほどその空白の時間を恐れ、余白を自分の想像で埋めようとする。それは焦りでもある。
この神経戦にどれだけ私は疲れて来たか。ダンナや昔の職場のモラハラ上司から学んだこと。

向こうもそういうつもりなら冷静に返事をしてくるだろう、お金があればいくら積んでも戦ってくるだろう。

もしもだけど、自信満々にわかりました調停いいです、とか冷静に言ってきたとしたら私はそこで負けと思う。
鬱病でもう戦う気力もないなんて言っていたのもただの嘘かもしれないし。
だいたい言っていることが全て、もう信用できない。

返事を待つ時間は、どっちだろう…どっちだろうと不安でいっぱいになる。
ところが、ダンナの反応は、めちゃめちゃ単純明快な逆切れだった。(笑)やったあ！と思った。

物凄いギャンギャンと文句を言って来た。(笑)弁護士なんて！ほとんど脅しだろう！そんな脅しみたいなこと許されるのか！
おかしくないですか？なぜまた（またって一度もしてないけど）財産分与しなきゃならないのか理不尽すぎて許せない！

などととにかくギャンギャン。(笑)理不尽だ！脅しだ！おれも苦労をして嫌な思いをしたんだ！・・・
あんたの心無い言動に耐えきれなくなってやむを得ず出たんです！（意味不明）

…私、淡々と弁護士に依頼して調停をしますと言う事と、財産分与で弁護士さんがああ言ったこう言った、
だから私の条件は決して大げさではないんだとか、他にもあくまでも「淡々と」事実を綴っただけです。(笑)
頑張って分りやすくまとめたつもりだけどなぁ。(笑)反応してくれちゃって有難う。

最後に調停のこと知らないと思って(笑)その説明を入れた。管轄がこちらの地域になるのでこちらに来ていただきますねと。
全て事実を伝えてそれでよいですね？という感じですが激怒、激怒です。

この反応は良かった。だってダンナ、全く知識が無いことがすぐにわかってしまったんだもん。
財産分与についても弁護士についても理不尽だとずっと言っているけど法的な事全く知らないようです。

おかしいなあ～あれだけ離婚だ、調停だと騒いでいたのにね。
なので「離婚や調停については既にご存知だと思っていました。もしかして私に調停やるぞと言っていたのは
あれは脅しだったということですか？」

返事が無～い。(笑)

まだ私が本気で弁護士に依頼したと（まだ法律相談済ませて協議を自分でやってみるので待ってもらっているだけで契約はまだですが。）
どうしても信じられないようです。逆切れ＆物凄い慌てっぷり。モラ全開あああい！私も本当になめられたもんですよね。
生真面目な私は思わず弁護士の名刺の写メを贈ろうとしてやめた。あまり手の内を出し過ぎるのは行けない。
ここからは戦いだ。

(笑)←なんて入れているけど決して私は余裕があるわけじゃない！今週は長男の帰りが遅く、
こんな内容のラインをダンナに送ってしまいモララインにバクバクドキドキしていました。
言い知れぬ不安感に襲われていました。被害妄想だと思いますが家から出られませんでした。(^_^;)
ダンナはそこまでおかしなことはしないと思うけど、何を考えているかわからない人です。病気だから。
先日会って話をした時に姑とうまくいっていないらしく、「死んで欲しい」とつぶやいた顔が怖かったです。
こいつ犯罪犯すんじゃないか？？と。(やめてほしい・・・）
カギを返してもらってよかった…。でもやっぱり怖い。
母が励ましのメールをくれました。

コメントなんていらないよ～と言ってた私ですが、やっぱり人の言葉にはとっても救われるなあとつくづく思いました。
母は、私は何にも出来ないけど…と言うけど本当、話を聞いて励ましてくれるだけで凄い勇気が出るんですよね。
長男はやっぱり辛いんだと思う、親だからね。だから最近仕事で帰りが遅いのはそういう現実を見たくないんだろうなあと。
申し訳ないと思う、もうこれ以上息子達も親も巻き込みたくないんです。
愚痴を吐き出さないと辛い、でも相手に辛い思いをもうぶつけたくないと思った。
でも一人で戦うのは無理、だからお金かけてももう弁護士さんの力を借りるしかないんです。

笑顔で残りの人生を生きて行きたいです。

条件は、マンションを売却してその半額、息子たちの奨学金の完済、それからほんのちょっとの期間しかないけど年金分割。
私の要求はそれだけです。

でも調停に進むに当たり、弁護士さんから慰謝料や私が払って来たペットの病院通院費や子供たちの学費なども請求しては？
と言われているので多分加算すると思います。

私でも離婚問題は面倒だと弁護士に暗に断られたくらいですから、ダンナは弁護士探しから苦労するだろうなあ
鬱病だけどいいんかなあ？？？かわいそうに。（他人事ですかい？）

何にも知らないから弁護士の言いなりになるかもですね。自分より頭の良い人にはてんで弱い人なので。
(私はばかにされてるけどなぁ）

こうやって書いていると気持ちが色々整理されていいです。ダンナとのやり取りは辛くて手が震えて来るけど
こうして書いているうちに落ち着いてきますネ。

ただ、調停となるともしかすると姑が出て来そうでそれはそれで面倒だなあ。
実家の母にはもしもそっちに姑がギャンギャン言いに行ったらごめんね。無視してくれていいからね。
できれば録音してくれるとこっちに有利になるから有り難いです。と伝えた。(笑)

モラハラの人達って凄いよね、逆切れするとそれが後でモラハラとして訴えられるくらい平気で逆切れして来るね。
後で困ると冷静に考えられないのかなあ？？

それにしても、昔精神科に行ってダンナの先生に話を聞いた通り、ああいう人々は年を取ると余計におかしくなるんですね。
やっぱりこの人たちは常識的では無い、異常だよなあとつくづく思う。
我慢してずっと一緒に居たら私はどうなっていただろう。そう思うとぞっとする。

また経過を書いていきます。

なるほど、そういうことかと

今まで生きて来て、どうしても心に引っ掛かる事があると、そこには必ず原因があった。
それは虫の知らせ？うまく言えないけどどうでもいいことなのだけどその理由が凄く気になって
仕方が無い事がある。
もともと、物事に不自然な点があると気になって仕方がない方、ダンナの場合はわけのわからない事ばかりで
それが解決できないままなので納得できない。

今回も何となく心の隅に引っ掛かっていてずっとずっとむずむずとしていた。
これはどういうことなんだろう？と。

あくまでも私の想像ではあるのだけどつじつまがピタッと合ってしまう。

ダンナはとにかく車に対する執着が酷い、妊娠中に高い車を買うと言ってこれから子供が生まれてお金がかかるのに何を…
となったけど結局押し切って買った。、もちろん車買い替えの頭金、車検など私に払わされてきた。
ダンナは「オレは車を車検を通したことが無いのだ」と車検が近づくと車の買い替えを上手に要求してきた。
お金が無かろうが、子供が生まれようが。
そういえば奨学金の金額を決める時にも多めに設定するようにと言った。
私は息子達に負担をかけるのは嫌だと言った。夫は会社の共済で90万、「学費の為」という名目で借りたが
それを全て学費には充てなかったし、マンションのときだってローンを組む時は「多めに借りて車を買いたい」と言い続けていた。

ひっかかっていたのは、先日家に来た時にダンナがベンツのスペアキーを探し出して持って行ったこと、
ずっと引っかかっていた。

今日急に閃いてしまったのだ、ダンナのベンツはそろそろ9年目。5年も同じ車を乗り続けられない人。
今回弁護士と話をする上で作った表を見直すとベンツを買って数年目でそろそろ家に帰りたいと言い出した。
そして最近までずっとそう言っている。

そうなのだ、ダンナは車を買い替えたいため、家族を追い出してマンションを売りたいと考えているのだ。（きっと）

長年不思議に思っていたこともあった、ダンナは別居してから、そして今の車もなぜかマンションの駐車場の車庫証明をとっている。
ベンツの前の車はしょっちゅう車だけを置きに来て帰って行った。

それがどんな意味があるのか、本当に不思議だった。
それも判ってしまった、こっちで車庫証明を取ると税金の請求はこちらに送られてくる。
私がだまってそれを払うだろうということだろう。夫は直接手を下さない、黙って差し出して払うように『仕向ける』のだ。
何度も請求が行くと私が払うだろうと。そういえば何度も請求が来たこともあった。
一度払ってやってそれは後で返してもらった。そんなこともあったけど私は何も考えていなかった。
その後、請求書が来ても息子達に届けてもらうか、郵送してやった。(笑)

夫は直接払えと言えない、そうしていればどこかで私が払うだろうと思っていただろう。
そう仕向ける為だとやっとわかった。

固定資産が払えないので6万円下さいと言えば私がかわいそうだと払うとでも思っているのだ。
私は働き者なので大事な金づるだ。だからきっと離婚したいとは考えていないかもしれない。
ああ、私は本当にお人よしバカでした。情けない。
今は色々と戦略を練っている。動き出しますよ。

 

本日も弁護士相談に行く（別の法律事務所へ）

前回、法律相談を依頼した弁護士は本当に酷かった。
話を聞いているうちに気分がどんどん辛くなった。
家に帰って死にたい気分になった。
何もかも奇抜な意見で話し方も何だか責められているみたいに聞こえたし
何度も私の話を遮った。ネットで検索したら「ダメな弁護士」に全て当てはまっていた。なるほどね。
初めてだったから辛かった。ダンナや姑のように全否定された気持ちがした。

最初の相談の後、すぐに別の法律事務所を探した。
最初のところは自宅から近い所にあった。事前に資料の提出とか何もなく、当日に簡単な内容を書かされただけだった。
だから私もきちんと色々と伝えられなかった。

そして、とにかく夜間や土曜日にも相談に応じてくれるところということで申し込んだ。
今回もとりあえずは土曜日・夜間OKなところを探した、今回はそれだけではなく、「離婚に強い法律事務所」を探した。
弁護士は一応人間なので(笑)相性もある、感情や気分もある、初回の無料相談とは無料で色々と聞ける機会と勘違いしていたが
自分に合った弁護士を探す場所なのだとわかった。
そこは事前にフォームを提出するのだけどそれがとても詳しい内容を入力して送るものでした。
おかげで事前に伝えたいことの要点をまとめることが出来てほぼ、私の気持ちが伝わったと思う。
無料でいくつも話を聞いていただけるなんて最高じゃないの。辛い思いをするかもしれないけど、
それでも弁護士だから得るものは必ずある。辛いと思えばその人にお願いするのはやめればいいだけのこと。所詮無料だ。

今日は出勤日だったけど午後から新しく予約した法律事務所へ向かう。
ザーザー振りだ。前回、マンションに関する書類を持って来なかったことでちょっとイラっとされたので
今回は持って来たので荷物が重かった。でもそれを見せることは無かったけど。
地下鉄を降りて暫く歩くのでしんどかった。しんどい思いをしてもどうせまた辛い思いをしたら…と思うと余計しんどかった。

ドキドキしながら弁護士が来るのを待った。
今回は男性の、若い弁護士さんだった。

物凄い構えて緊張していたけどこの人はとても穏やかで親切だった。
とても丁寧に話を聞いてくれて一生懸命説明をしてくれた。わかりやすかったし、ちっとも気取っていない。
若いのに、さすが離婚問題に慣れているようだった。

気づいたら時間が結構オーバーしてしまい、慌てて見えた。(笑)超過分、30分だけお支払した。
とっても一生懸命説明してくれたのだ。

聞きたかったことは全て説明してくれた。複雑な退職金の一部でローンを返済した場合の取り分についても
ホワイトボードに書いて説明してくれた。「でもあまり気にしなくていいです、ここまではまずは考える事はないですから」
基本はマンションを売却して折半で良いのではないでしょうか、と話された。
そして「慰謝料は請求しないのですか？」と聞かれた。私は慰謝料というと夫が反応して怖いのであくまでも財産分与でと
伝えたと話すと「犬の治療費などは請求されないのですか？」などと一つ一つ丁寧に聞いてくれた。
なるべく気を遣って話を聞いていたが、私が何度か言葉を遮ってしまった時も「どうぞ、おっしゃって下さい」と話をきちんと聞いてくれた。弁護士さんって若いとか男性とか女性とかじゃないんだな、その人の人間性によって違うんだなあとあたりまえのことなんでしょうが
今更思った。

弁護士さんって淡々と話すけど、きっと感情を入れないようにそうしているのでしょうけどそれでも親切だなと感じた。
一生懸命な人だった。
最後にきちんと弁護士費用についても印刷したものを頂けた。とっても良心的だ。
私はとっても感謝して何度も頭を下げて法律事務所を後にした。
帰り道、とっても気分が良く、あの法律事務所の事務員さんにも弁護士さんにもずっと感謝し続けた。私にとっては二人とも神様に思えた。
まだ私にも味方になってくれる人がいる、そう思うだけで勇気が出た。

ダンナとは話にならないのでもう調停しかないだろうと。今回の弁護士さんは一人で調停やる人もいるけど、と言った。
でも調停に弁護士を付けるなら私たちは色々なフォローが出来ますのでと言われた。何だか心強かった。
とりあえずは協議を続け、それでもだめなら調停をやろうと思うと伝えた。
マンション売却の件は、売却時に別々の口座に入金してもらうことを不動産屋におねがいすることもできるかもしれませんよ、
とアドバイスをくれた。本当に弁護士によって話すことは色々なんですね。

家に戻って長男に今日の話をした。
それでいいんじゃないの、もう調停しかないでしょう、だって二人で話していてもすすまないでしょ。
調停については私は一つ勘違いしてた事があった。
ダンナが二度ほど「調停を考える」と脅してきたことがあった。
色々調べていたら調停とは相手が住んでいる裁判所でやるものとあったので私はてっきり、ダンナが調停を起こせば
私の住んでいるところで調停をやれると思っていた。だけどお話を聞いていたらダンナの地域は私の住んでいるところと同じ管轄になり、
私は市内の地裁で調停を受けられることが分かった。色々ときいてみなければわからないことはあるもんですね。

そういえば弁護士さんが言っていた、やっぱり私がダンナの嫌がらせを真に受けてしまっていたのがいけなかったかもねと。
「そういう人なんだから」って、対応していたら苦しまなかったかもしれませんねと。

その通りなんですよね、振り返ってみると夫が何かしてくるために真に受けて反応していた。ダンナの思うがままだったなあと。
私がこんなに我慢したり泣き寝入りしなければダンナも諦めただろうか。

そんなわけで今回は、先日のカギを返してもらったことに続く反撃となる。
話し合いで決めないのなら調停を起こすと言おう。これはダンナの言う脅しとは違う本気だ。
ダンナは散々調停をやると言って来た。実行に移すことは無かった。私は違う。
今まで苦しめてきたように、今度はダンナに選択を迫ってやろう、
ダンナは調停の為に仕事を休んだりするだろうか、その前に鬱になるだろう、あのケチなダンナの事、弁護士を依頼するなんてできないだろう、したとしても今回の最初の弁護士のようにかなり冷たくあしらわれるだろうなあ、弁護士も嫌だろうから(笑)。
夫は今鬱が酷そうなのでもう苦しみたくないと言っていた。もう戦う気力は無いと。
それが本当なら夫は反撃できないはず、まあ反撃したとしても私には戦う力がある！
今まで辛い思いをして来て初めて逆転した!と感じた。
でもまだ終わったわけでは無い、全ては私の頭の中での考え。
慎重に、相手の様子を伺いながらも進めて行こう。
まあ相手に戦う気力がなくなっているという事で時期は今が最適だったのかもしれない。
とにかくそんなことは終わってからわかる事、まずは慌てず戦略を！

いつかすべてが終わったらこのブログの非公開部分もアップしようと思います。

建設業2024年問題 働き方改革

話は変わる、私の仕事は建設業。建設業の2024年問題でやっと私たち事務職も完全週休２日制になることが決まった。
営業さん達も週休2日制になり、残業もあまりできなくなる。会社の環境もこれから変わりつつあるし、今使っているサーバが古くてクラウド導入も決まった。

完全週休2日になると私は山ばっかり行っちゃうなぁなんて（笑）
仕事人間だから土曜出勤も苦ではなかった。少し時間に余裕ができるので何か考えた方がよさそうと少し楽しみでもあります。

働き方改革は求人対策でもあるんだけどね。
今時土日も出勤して夜中まで残業なんて若い人は来るわけがない。
うちは中小企業だけど、色々古いものを変えていかないと人は来ないので経営陣はやっと色々なところを変えていかないと、と動き出したようだ。

長男や次男を見ていると今の仕事ってよくわからない（笑）
何時に出社してもいいとか週のほとんどがリモートとか、引っ越し代も出してくれて家賃の補助もあるという。最初はそんな都合のいい話しあるか？と心配したけど長男はもう何年もそうして働いているし。

仕事はエージェントに色々相談して決めるらしい。転職中の次男が話していた。就職するにも今の時代そうやって手厚く助けてくれる人がいるのは驚きだ。

色々あるけど、変化していく中、不器用ながらも上手に生きていけたらなあなんて思います。