ダンナに対する気持ちが萎えてきたかも。

昨日話し合ったことが段々むかついてきた。
私の気持ちが急にクールダウンしてしまったのだ。
あれほどダンナを追いかけていたのはダンナが私から逃げたからかな。
反省の色が見え始め・・・それでも「男を立てろ」・・・のようなニュアンスを感じ
私はがっかりした。
ダンナは自宅に来るたび何か慌てるように私と話をする。
仲直りしたい気持ちがあるんだろうな。
そうされればされるほど、今まで傷ついた辛さを思うほど・・・
私の気持ちは萎えるのだった。

離婚してもいいな、くらいに萎えてきた。(笑)
何だかもう情けなくって「どうしても一緒にいたい・・・かなあ？」
と頭の中に急に疑問符が。
一連のダンナのモラハラ言動に振り回された自分が
バカみたいに思えてきたのだ。

もうこのままでもいいっかなあ～なんて思えるようになってしまった。
そうだ、私はとっくにあきらめていたのだ。
だから笑顔で接する事ができた。
やっとこの生活になれて自分の時間を取り戻せるようになった、
そこにはダンナのいない安らぎがあった。
そしてもしまた戻ってくると考えると・・・私は自信が無い、正直嫌だなあと。
今のままでいいじゃないの、もうしばらく・・と思う。

それは単なる意地なのか、本心からの気持ちなのか・・
また自分でもよく解らなくなる。

そのくらい私は傷つけられてきたのだ。
いくら人間できた人だってあれだけ傷つけられて笑顔で迎えられるような・・・
神様のような人間にはなれないだろう。所詮幸せを求めたい人間なのだから。

そこで考えた・・・自分の気持ちに決着がつくまではこのままでいいと。
今のところダンナははっきり謝罪していない。
「そう思わせてしまったら悪かった・・・」というニュアンスはあったけど。
まあそのへんはうまく交わして今の生活を維持しよう、
どんどんダンナの泊まる日が増えてきているけど
こちらからいつでもおいで・・・という態度は今後はやめておこうと思う。
もう私の陣地に入ってほしくないのだ、できれば。

はっきりというのはよそう、あと一年くらいこのままでいいじゃない？などと言えば
また調子に乗るかもしれない、どこでどんな出会いがあるのかわからないのだし。
あくまでもこちらからアクションを起すのは止めておこうと。

そして・・・
私の親や身内の人間に頭を下げてでも戻りたいというのなら
私もちょっとは考えよう。
今のところダンナにはそんな気持ちは無いはずだから。

どちらにしても私が動けばダンナも動く、
だから私は動かずしばらく動きを見ていよう、
その中で信頼が取り戻せそうならまたその時に歩み寄ればいい、
今はニコニコ優しいふりして突き放す女を演じるのみだ。


次男が調子悪くてこの日学校を休ませた。
私の実家で見ていてもらうことにした。
夕方次男の体調について実家からメールが来た。
水疱瘡だった・・・本当にショックだ～。
一週間缶詰だ～とダンナにメールしたら
木曜日は次男をみていてくれるという、優しい内容だった。

ダンナの気遣いは感じた。
なんとか気を遣って戻りたい気持ちはあるんだろうな。
「慰謝料払わなきゃいけないくらいだよね・・・」と言っていた。
そりゃ、もらえるものならいくらでもいただくわよ～(笑)。

これからどんな行動をするのか楽しみだ。
ただ、今度は立場が変わった、私が追いかけていたのがダンナが追いかける番だ。

私の事を本当に愛していて戻りたいと思うのか、
もう全く気持ちは無くて嫌だけど子供達と一緒にいたいから戻りたいだけなのか・・・
その辺は私にはとても大きな事だ。

どちらにしても見極めにじっくり時間をかけたい。
もうすぐ私の誕生日だ～どんなアクションしかけてくるのかな。
何も無かったりしてね。(笑)

私は男を弄ぶ女になる、ダンナを操る女になると決めた。
私はダンナに対し愛情が残っているのかどうか・・・正直今はまだよくわからない。
情だけでつながっているのかもしれない。
今はとにかく気持ちが混乱中。
とにかくバカな男がどんな気遣いをして許しを請うてくるかをじっくり見てやろうじゃないか。
そうした態度に愛情を感じればまたやりなおせばいい、
私には感じられなければばいばいだ。
さて、誠意を見せてくれぃ！