はじめに・・・このブログについて
はじまりは2005年4月6日から。
現在別居中(ダンナが勝手に出て行きました)→調停離婚が成立しました。
覚え書き↓
2009年11月 ダンナがまたおかしくなりはじめた。
2009年12月 ダンナがまた出て行った。(二度目の別居)
2010年 2月 姑とのバトル。これ以降一切連絡を取っていない。→姑の電話で暴言。
先日泊まりで出掛けたテント泊で、2日目は朝から雨でした。
雨は想定内でした。でもこの梅雨の時期ですから天気は変わる可能性もあり、ま、もしも大雨でも午後から止むのもわかっていたので昼に下山も考えていました。
この日はテントは私ともう一名だけでした。
1日目、テント設営してから身軽で山に登る、戻ってきたら私と同じテントがお隣に建ってました。
まだ山を始めて数年の男性でした。(その方はテント場まで登りではなく車で)
一人でのんびりとテントライフを楽しみたかったのですが、ビールをいただき一緒に飲みませんか、というので頂くことにする。
そんな感じでお友達になった方、
明日は雨なので車で来てるので送ってくれるという。
ありがたい。というわけで帰りは男性の方と車で下山することになった。
山では知らない人と山に登ったり、お酒飲んだり車に乗り合わせるなんてことは日常茶飯事です。
ありがたいんだけど…
実を言うと私は極度の人見知り。
職業柄、相手には普通に見えてしまうのがまためんどくさい。
知らない人にかなり気を遣って疲れ果ててしまうのだ。
男性は帰りに色々寄りたいお店があると言うので付き合うしかない。本当は早く帰りたいんだけど。
そうして付き合ってると「いつもこんなふうにフレンドリーなんですか?」と言われてしまう。
こっちは我慢して付き合ってるんだ、とは口が裂けても言えない(苦笑)
車に乗る前に連絡先なんかを聞かれて断ることができなかった。
帰ってからブロックしてもいいしと渋々教えた。
帰ってから何度もテント泊一緒に行きましょうとLINEが来た。
○○日は空いてますか?!どこか行きませんか?
しつこい。(笑)
悪い人ではないことは道中よくわかった。
でも前に付き合ってた彼と同じタイプの人間とすぐにわかった。
インスタやってる?インスタは女の子と知り合うところ。女の子の山友いっぱいいるよ〜。
私はこう言う推しの強い人と距離を上手にとるのが苦手。
優しさが好意と勘違いされてしまう。
そして一番苦手な押しの強いタイプ。
何度か連絡が来てはやんわりと断る。
そう言う奴ってそう言う断りすら通じないし、「機会が合えばまた行きましょうね」という社交辞令も通じない。
山に行く仲間が多いと言いながらいつも仲間と行こうという感じではない。
そして一番嫌だと思うのは山のスキルの無さだ。
話しててもわかる経験がまだ少ない。
危ないから私はもともと初心者さんとは山にはいかない。得るものがないし、山は同等または自分よりスキルがある人と登るものだと思っているから。
男性は経験者ぶって初心者や自分より下の女を引き連れて歩くのが好きだ。
馬鹿馬鹿しい、私はそういう人と山に行くのは不愉快です。
もっと知的に、男女差無い友達という距離を取ってお互いが高め合う山仲間を私は求めている。