さっそく 火入れ

１０月１７日（ＦＲＩ）　　　

　１０月も中盤を越えた。　今日の　　薪ストーブ設置工事は　島根県美郷町の　“Ｓさん宅”。

ノルウェー　ヨツール社の　Ｆ４００　。　　　　手塩にかけ育てた娘を嫁がせた気持ちだ。

　これから　“Ｓさん”　と末永い親戚付き合いが始まる。　　またひとつ御縁が広がった。


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　煙道組み付け工事　～　薪ストーブ設置工事を終え　さっそく　取扱説明と　“火入れ”　。　　

　薪ストーブ導入に際して　１坪ほど増築をした。　待ちに待った瞬間だ。


　　Ｆ４００　　笑顔の瞬間　　　



　　Ｓさんの　　薪ストーブライフが始まった。　　　　　　　　


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　この春　退職をして故郷の田畑を守る思いもいっそう盛上がった　“Ｓさん”　。

　　　　　　　　　薪ストーブ　Ｆ４００　の　“炎”　で　身体も心も　安らぐ事　請け負いだ。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　良いな～　　新たな御縁！　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　じゃ　Mr.Gnome　

お見逃し無く

１０月１５日（ＷＥＤ）　　　　

　昨日、山口県阿東町に御新築中の　“Ｓさん宅”　へ　　薪ストーブの仕上げ工事に出掛けたＫ＆

Ｍ君たち。　国道３１５号線、鹿野を過ぎ　錦川沿いを中国山地へと登って行くと次第に　“深まりゆく

秋”　を感じたと言う。　誰しもが待ちこがれている　“紅葉の季節”　。　　

　「アッと言う間に過ぎてゆく」　日本の四季をお見逃し無く。　

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　夕陽が好きなのは　私だけではない。　当たり前だが・・・。　特に日本人は　「夕焼け・夕陽」　を好む

民族なのか！？　昔から　「夕焼け小焼けの赤トンボ・・・」　などと　童謡にも多く歌われている。

　夕陽と少しの御酒、そしてお気に入りの　音楽　　。　　深々とイスに身体を沈め、片手にグラス。

　オレンジ色に向かう申し分の無いひと時。　　“至福の時”　を過ごせる。

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　そんな私が　思い出に残る　「夕陽のひとつ」　を御紹介しよう。


　

　まるでウルトラマンの特撮映画のワンシーンの様にも思える。


　

　東広島市豊栄町　“板鍋山山頂”　。　　５年前の思い出だ。


　

三原市大和町の　“Ｏさん宅”　へ　　薪ストーブを納めた帰り道、広島県道６０号線を走行中　異常

なほどの空の赤さに　パジェロのエンジンを唸らせ林道を駆け上がった　“思い出の夕陽”　である。


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　うかうかすると　“紅葉の季節は”　アッと言う間に通り過ぎ　→　待っていた　“白い色の季節”　へと

移り変わる。

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　　　　　　　　　　　　　　２週間もすれば中国山脈では　　本番を迎える。

　　　このシーズンも　思い出に残る　スローライフ　＆　セカンドライフ　をお楽しみ下さい。　
　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　じゃ　Mr.Gnome　

安らぎの色

１０月１３日（ＭＯＮ）体育の日　　　　　

　安芸高田市の薪ストーブ現地確認を済ませ、早朝　Ｍ君が出かけた三次市内で開催中のハウス

メーカー　「オープンハウスイベント会場」　を廻り　～三次市布野～雲南市吉田町～頓原へと今日も　

　　“炎の使者”　は国道５４号線を走る。　　　


　　　　昨日に続き　頓原の夕陽は　今日も美しい。　　　


　　まさしく　“夕焼け”　。　　燃えている。


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４日前、３件の　　“火入れ式”　　でＫ君が廻ってくれた飯石郡飯南町の　“Ｍさん宅”　を訪問。　


　　　　　　　　　　　　　　


　　“Ｍさん宅”　のバーモントキャスティングス　アンコール　エバーバーン　　“笑顔の瞬間”　


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　あの　“美しく　心和む夕陽”　と　　薪ストーブの　“炎の色”　は　良く似ている。

オレンジ色と　ほのかな温もり。　炎が放つオレンジ色は　“和み・安らぎ・安堵の色”。　

　レスキュー隊員の服装　「オレンジ色」。　“目立つ”　と言う事もあるが　安心の色でもあると言う。

　　　　　　　　　　～　納得だ！　～　　

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　炎のパトロール隊。　　シーズン前の　　薪ストーブアフターフォロー訪問を今年もスタートしました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　御自宅も、別荘も随時訪問いたします。　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　この冬も　　薪ストーブを　楽しみましょう。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　じゃ　Mr.Gnome　

営業ワン 「カイト君」

１０月１２日（ＳＵＮ）　　　

　昨夜　潮温泉の　“暖かい湯”　で温もった後、　見上げた夜空は月と星のメリーゴーランド。

まるで明日の晴天を約束してくれている様だった。　　　


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　　　　　　　　　　太陽の光が朝露にしみ込んでいる。

　　　　　　　　　　深まりゆく秋を感じさせる朝を　“アトリエ　ハース”　で迎えた。　

　　　　　　　　　　薪の恵みにあやかる季節が　足早にやって来そうだ。　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　なんて清々しい朝だろ～！

　　　　　　　　　　今日も　「しまね県民住宅祭雲南会場」は盛況に違いない！


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　昨夜、アトリエ　ハース　の営業ワン　「カイト君」　に　二日目は会場に来て欲しいと言うと・・・　。


　　　ウインクで　　了解！　　　　　


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　　　　　　友達も来場。　　


やはり会場では　“人気者”　だった　営業ワン　「カイト君」　。　

そして本日も　「しまね県民住宅祭雲南会場」　は盛況だった。　　　　


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　今日、地球がくれた私への　“褒美”　　は　国道５４号線　“道の駅頓原”　付近で・・・　。

　　　　　　　　　　ちょっとした　　“スローな時間”　　。

　　　　　　　　　　一期一会の瞬間　　ありがたいな～　　


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　　　　　　　　今週も　　薪ストーブ　＆　　小さなログハウス、

　　　　　　　　　　　　　　　　スローライフ　と　セカンドライフを　お楽しみ下さい。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　じゃ　Mr.Gnome　　

しまね県民住宅祭

１０月１１日（ＳＡＴ）　　　

　ノーム本社から３時間。　島根県雲南市大東町　大東ニュータウン　「ふれあいの丘」で開催される　

　しまね県民住宅祭雲南会場　　へ到着したのは８時だった。

　　薪ストーブ島根展示場の　「アトリエ　ハース」　村上さんが出展する　「薪ストーブＰＲコーナー」　

への出展バックアップだ。

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　オーガニック・デザインの建築を通し、田舎暮らしの楽しさを提案している村上建築設計事務所の

主宰、村上さん。　建築士としての自分も、遊びを楽しむ自分も、素直にさらけ出す。　

　“オーガニック＆スローライフ”　をごく自然に貫いている。　

その上で　“気に入れば使って下さい”　というスタンスで仕事をすすめる彼と出会って１０年。　　　

　“建築士の端くれの私”　も　その素直さと感性を現場毎に感じる。
　
バーモントキャスティングス　　「アクレイム」　１０年のオーナーだ。　


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　しまね県民住宅祭雲南会場　　　　　　　展示実演モデルは　ヨツール社　「　Ｆ　３　」


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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　毎度の　“手作りピザ”　　　　　

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　　　　　　　　　　　　　　心配した天気も　大事には至らなく無事初日は終了。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　主催者発表来場者数　１４００名

　　　　　　　　　　　　　　　　～　薪ストーブＰＲコーナーは明日まで続く　～

　　　　　　　　　　　　　　　　　　みなさんの週末・連休はいかがですか・・・？


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　じゃ　Mr.Gnome　　

一巻の終わりは 二巻の始まり

１０月９日（ＴＨＵ）　　　


　今朝の空は　連日の睡眠不足に半ば慣れっこになってしまった　私の寝ぼけ顔に　“静と動”　を

感じさせる　何かモノ言いたげな　“秋の雲”　たちが　空からこちらを眺めていた。


　


　いつに無く　朝早くから　バタバタと出掛けて行った　家内と娘達。

　　優勝したよ　　っと　連絡が有ったのは　事務所の電話が落ち着いた夕方だった。


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　瀬野川町商工会婦人部　ビーチボールバレー部。
　　　
「広島県商工会女性部　親善ビーチボールバレー県大会」　　　広島県優勝　　　　　　　

　日頃、君達の練習の成果だね！　　　　　　


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　Ｋ君が　島根県飯南町　～　広島県三次市　と　３件の　　薪ストーブの　“火入れ式”　から帰って

来たのは２１時過ぎ。　　　三家族の　“笑顔”　を見てきたそうだ。　　　　　～　お疲れ様　～　　


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　今週末、　島根県雲南市の　　薪ストーブイベント　に出張予定の私は　ここ　二日　事務所に張付

いている。　　　　　　本日　私のハートにしみ込んだ　ひとつの言葉が有る。　　

　　　　　　　　　　　　　　　「一巻の終わり　は　二巻の始まり！」　　

　仕事に失敗して嘆いていた父親が　「もう一巻の終わりだ！」　と言うと・・・。

　　「じゃ　二巻の始まりだネ！」　と　子供が一言。　　　その言葉で立ち直ったそうである。


　　　　　　　　　　自然からも　人からも　文字からも・・・　感じ、学んだ　一日が終わる。　　　

　　　　
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　忙しくなるぞ～　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　じゃ　Gnome　　

さっそく 炎の前で・・・

１０月７日（ＴＵＥ）　　　

　さっそく　　炎の前で　　気持ち良く　　横になっているのは・・・だ～れだ！　　　


　

訪問する度に　いつも　“大喜びで”　迎えてくれる様は　お父さんも　“ヤキモチ”　を焼くほど・・・。　

　広島市安佐北区の　“Ｎさん宅”　の　　モモちゃん　　　以前も御紹介した　ジャック・ラッセル

・テリアの　女の子である。


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　モモちゃんちの　ヨツール　「Ｆ５００」に

　火が入ったのは、３日前　。


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　何事にも慎重な・・・

お父さんは　　　“お神酒とお塩”　を　Ｆ５００　にお供えをした。

　　
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　　そして　待ちに待った　　笑顔の瞬間　　を迎えたのである。　　　
　
あらためて　御紹介しよう。　ノルウェー王国　ヨツール社　「Ｆ５００」　の　　“火入れ”　である。　


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　おやおや・・・　モモちゃん・・・



　　薪ストーブ　とは　こんな　温もり・・・暖かさである。

　　　　　　　　　　　　　　そして　いつも　家族全員の　 　“ 団 欒 ”　　　が　そこにある。


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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　薪ストーブ　良いな～　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あなたも　いかがですか・・・　



　　　　　　　　　　　　　　　　～～～　いつでも　お声がけ下さい。～～～


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　じゃ　Mr.Gnome　　　

自然劇場

１０月６日（ＭＯＮ）　　　　　


　県道島根１１３号線。　　西に傾きかけた初秋の陽射しが　秋を迎えようとしている谷間にゆれる　

“黄金色のススキ達”　を　追い立てていた。


　


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　二日前、島根県邑南町石見から広島県北広島町西八幡へ向かう道中でのことだ。　

至る所でトラックを止めては走り、また止めて・・・の繰り返し、そんな風情のある山間の田舎道だった。



　


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　初秋から かけ足でやって来る　初冬まで　人も植物も動物も昆虫も　自然界のすべてが　移り行く

季節の脇役として追い立てられ　“こっけい”　にも思える。


　　　　　　　


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　のんびりと　 “自然劇場” 　を眺めていたら　　薪ストーブの　“火入れ”　の約束をしていた　

“Ｎさん”　を待たせてしまった。


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北広島町西八幡原　“Ｎさん宅”　　笑顔の瞬間　。　　薪ストーブ　ヨツール　「Ｆ５００」　　

　季節の　“主役”　　が　又誕生した。


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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　薪ストーブ　良いな～　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あなたも　いかがですか・・・　　


　　　　　　　　　　　　　　　　～～～　いつでも　お声がけ下さい。～～～


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　じゃ　Mr.Gnome　　




　　

なつかしの国 石見

１０月４日（ＳＡＴ）　　　

　広島県から島根県へと中国山脈に敷かれた国道５４号線を駆け上がり飯南町頓原へ　バーモント

キャスティングスの　　薪ストーブ　「アンコール　エバーバーン」　を届けた昨日、　国道５４号線の

温度表示は　「１８℃」　と赤名高原の秋風と共に涼しかった。


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　今日も雲ひとつ無い晴天に恵まれた爽やかな秋の一日だ。　　　　しかも週末！。

自転車に乗りたいな～　　　　　こんな日は一年に何度も無い絶好の　“サイクリング日和”　だ。　

　心が　自転車に乗りたい！　と言っていると同時に　たまには休みたい！　と言っているのを　あおり

立てるかの様に広島市安佐北区　“大田川”　沿いでは　自転車～散歩～ジョギングなど沢山の人達

がアウトドアを楽しんでいる。　　　　


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　島根県邑南町石見に向け　広島インターから山陽自動車道に入る。　　　　　　

　　　澄んだ空　青い海　緑の山　そして人の温もり　“なつかしの国　石見”　


　　　　　　　　中国自動車道上り線　「安佐サービスエリア」　では

石見地方・観光キャンペーンのキャラバン隊が　「石見神楽の鬼」　と共に参上。　　　

　カメラを構えるとポーズをとってくれた。　　　


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　今日は　島根県邑南町　～　広島県北広島町　～　広島市安佐北区　と　　薪ストーブの　

“火入れ式”　　笑顔の瞬間　　　が続く。　　


　　　　

島根県邑南町　“Ｓさん宅”　の　　ノルウェー　ヨツール社　「Ｆ３」　　　笑顔の瞬間　　　　


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　先月　南米ペルーの遺跡を訪ねて帰国した　“Ｓさん”。　沢山の土産話がめずらしく、そして新鮮だ。

　
　インカ遺跡への玄関口である小さな町、

クスコ　から　空中都市マチピチュ　までの　　トレッキング証明書を見せて頂いた。

　　　　　　　４日間歩いたと言う。　　　



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　“インカ”　も　　澄んだ空　緑の山　そして人の温もり　　ここ　“石見”　同様、　変わらなかった

に違いない。　　　　

　昨日紹介した　アンデスの音楽家　ホセウイリアム氏にとっても　　“なつかしの国”　である。

　　　　　　また　　“コンドルは飛んで行く”　　　が聞こえて来そうだ。

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　　　　　　　　　　　　　　　あなたの　“　なつかしの国　”　は　　・・・どこですか？


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　じゃ　Mr.Gnome　

“コンドルは飛んでいく”

１０月３日（ＦＲＩ）　　　

　先週　「ヨツールジャパン正規ディーラーの集いと日本暖炉ストーブ協会の安全講習会」出席の為

上京した際、空いた時間を利用して　さいたま市浦和の親戚を訪ねた。

ＪＲ浦和駅の改札口を出てロータリーに向かうと帰路につく人並みの中から

　　　　　 軽快な音楽が流れて来る。　 　　　　　　　　　　“コンドルは飛んでいく”　　　


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　“パンフルート”　かな？　　　　好奇心旺盛な田舎者は　必然的に　“音源”　へと足が向く。　　　


　　　　　　“南米フォークローレ”　　　　


　南米ペルーからやって来た　　　アンデスの音楽だ。　　　　

奏者は　グループ名　「カルマンタ　Karumanta」　のホセウイリアム氏

「カルマンタ」　とは　ケチュア語で　～遠くから～　を意味するそうだ。

　楽器、　サンポーニャ　・　ケーナ　を使って通常は４人グループで演奏。

東京ディズニーシーなど関東地方を中心に活動していると言う。　　


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　　　ビルの谷間に　遠く南米ペルー。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　彼の母国　　　アンデスの音楽　　が　こだまする。　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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　　　　　　　　　　　　　　　　郷愁を誘うものって　癒されますね～　　　　
　

　　　　　　　　　　沢山ありますが　　時を越えて万国共通　　　なのが　　炎。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　薪ストーブの季節がやって来ました。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Mr.Gnome