青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

初めて見たご当地キャラ”オクトパス君”~「南三陸町福興市2016in仙台駅」~

2016-02-09 10:45:46 | 報道・ニュース

■「南三陸町福興市2016in仙台駅」ステンドグラス前・会場

  

■写真パネル展示・ご当地キャラオクトパス君、むすび丸君 

  

■「南三陸町福興市2016in仙台駅」物産展 

 2月7日、JR仙台駅2階ステンドグラス前で開催されていた「南三陸町福興市2016in仙台駅」へ行ってきました。

 当日、そのために行った訳でもなく、たまたま駅前に用事があり、「本日最終日」という看板を見て立ち寄ったというながら行動でした。

 JR東日本仙台支社では、東日本大震災以降、東北各エリアの復興支援・地域貢献を目的としたイベントを継続して取り組んでいて、今回、2016年2月5日から3日間、「南三陸町福興市2016in仙台駅」を開催していました。

 南三陸町の海産物を中心とした物産品の販売、震災当時から現在までの写真パネル展示や観光PRなど復興に向けて頑張っている地域の元気と魅力を発信するということで、南三陸の6店舗が出店し、自慢の商品を販売していました。

 会場にはオクトパス君とむすび丸君が応援にかけつけていました。

 オクトパス君と言えば、「置くと”試験に”パス!」するということで、合格祈願の縁起ものとして、私が3年前に高校受験を控えていたダンス仲間の子供さんへオクトパス君を取り寄せて送ったことがありました。見事、合格し、今、大学受験のためにセンター試験が終わり、本試験へとチャレンジしています。友人は、「今も机にオクトパス君を置いて頑張っています。」とおっしゃっていました。

 オクトパス君のご当地キャラを見て懐かしい思い出が蘇ってきました。

 南三陸町は気仙沼の親戚へ行く時に良く通っていた町でした。途中、ホテルや民宿にも泊まり、美味しい海の幸をご馳走になりながら旅を楽しんでいました。

 あの大津波で壊滅状態になり、街中は一変してしまいましたが、今では、南三陸さんさん商店街や伊里前福興商店街で営業を再開するなど頑張っている様子が伺えました。

 これからも南三陸町を通る時は、是非、立ち寄りながら地場産の海の幸をお土産に買ったり、食べてみたり、大いに応援したいと思っています。