男の料理は、休止～肉専門店の三元豚ロースカツ重～

■肉専門店の三元豚ロースカツ重

　2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
　今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
　2023年もまた昨年に引き続き私が担当することにし、レパートリーを広めながら料理に腕を磨き、美味しい昼ご飯を食べたいと思っています。

【肉専門店の三元豚ロースカツ重】
　12月15日の昼ごはんは、ニュー・クイックtekuteながまち店の三元豚ロースカツ重でした。
　従って、男の料理は、休止でした。
　当日は、午前11時予約で掛かり付けのクリニックで新型コロナワクチン第7回目追加接種でした。
　昼ごはんは、男の料理・エビドリアを予定していましたが、急遽、体調のことを考えて簡単に済ませることにしました。
　クリニックは、マンションの2階にあり、ニュー・クイックtekuteながまち店は、マンションから歩いて5分でした。
　肉専門店の三元豚ロースカツ重は、流石、作りたてのふわとろ卵とはいきませんでしたが、肉専門店のカツ重を美味しくご馳走になりました。
　
【12月16日は、チャーハン】
　12月16日の昼ごはんは、チャーハンでした。
　当日は、何も予定が無かったので、ニンニクたっぷり、長ねぎと卵だけのチャーハンにしました。

　久しぶりのにんにく入りで美味しくできました。

凄すぎ！！仙台吹奏楽団創立55周年記念『第77回定期演奏会～杜の都のちょっとくだけた音楽会～』

■『第77回定期演奏会～杜の都のちょっとくだけた音楽会～』チラシ

■『第77回定期演奏会～杜の都のちょっとくだけた音楽会～』ハガキ・入場券

　

■『第77回定期演奏会～杜の都のちょっとくだけた音楽会～』プログラム

■東京エレクトロンホール宮城（宮城県民会館）前の定禅寺通

■会場：、東京エレクトロンホール宮城（宮城県民会館）

■『第77回定期演奏会～杜の都のちょっとくだけた音楽会～』ロビーコンサート

　2023年12月3日、東京エレクトロンホール宮城（宮城県民会館）で開催された、仙台吹奏楽団創立55周年記念『第77回定期演奏会～杜の都のちょっとくだけた音楽会～』へ行って来ました。
　入場券は、前回、行った時にアンケートを提出していたことから抽選に当たったようで、本状1枚で1名を入場ができるというはがきをいただきました。
　1枚では、足りなかったので、1枚を購入して、家内と二人で行って来ました。
　東京エレクトロンホール宮城（宮城県民会館）の前の定禅寺通は、12月8日から始まるSENDAI光のページェントイルミネーションの準備が整っていました。

【宇宙戦艦ヤマトの組曲】
　創立55周年を迎える仙台吹奏楽団は、2023年2月13日に亡くなった漫画家・松本零士氏への追悼の意を込めて、宇宙戦艦ヤマトの組曲を演奏するなど、更には、55周年の記念になる演奏会と言うことから、日本が誇るドラム奏者の阿野次男氏を特別ゲストに迎えて演奏、指揮者水口俊彦氏、阿野次男氏のプレトークと盛り沢山の企画が準備されていました。

【指揮者水口俊彦氏】
　指揮者水口俊彦氏のプレトークでは、団員が提供して曲、耳にして聞いたことがある演奏、クラッシックの作曲家がジャズに風にアレンジした曲などを演奏、ゲストの阿野氏の演奏は、ドラムスの演奏はお任せ、バンドとしてもいつも違う雰囲気でピリッとシャキっとした感じのハーモニーで演奏することになり、くだけた感じでリラックスして聞いて欲しいとお話がありました。

【ドラム奏者阿野次男氏】
　ドラム奏者の阿野次男氏は、17歳でプロとしてビックバンドで演奏し、3つの目標を持って取り組んだ結果、①日本で一番のビックバンドに出る　②美空ひばりと一緒にやる　③NHK紅白歌合戦で出てドラムの演奏をする　これらを全て叶えたというトークなどがあり、ドラムの演奏もさることながら、トークもまた興味があって釘付けでした。かつて、「8時だョ！全員集合」の番組のビッグバンドドラマーとしても活躍されていた阿野次男氏のトークは、音楽に対する強い情熱が感じられて魅了されました。

　第一部と第二部の演奏は、あっという間に終わったような感覚でした。

　次回の演奏は、既に決まっていて、2024年5月19日、東京エレクトロンホール宮城（宮城県民会館）で開催されるそうでした。
　次回の演奏を楽しみにしていたいと思いました。