男の料理～卵サンド～

■卵サンド・オニオンスープ・紅茶

■卵サンド

■オニオンスープ・紅茶

■誕生日プレゼント：紅茶・福渡せんべい

　2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
　今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
　2023年もまた昨年に引き続き私が担当することにし、レパートリーを広めながら料理に腕を磨き、美味しい昼ご飯を食べたいと思っています。

【卵サンド】
　12月2日の昼ごはんは、卵サンドでした。
　材料は、食パン、卵、マヨネーズ、塩コショウ、バターでした。
　卵は、茹でて白身を刻み、黄身を潰し、マヨネーズ、塩コショウを混ぜ合わせておきました。
　食パンにバターを塗り、卵を満遍なく塗り、ラップをかけて切りました。
　家内が作ったベーコン入りのオニオンスープ、私の誕生日に友人からいただいた紅茶でご馳走になりました。
　久しぶりに作った卵サンドでした。

　卵サンド、オニオンスープ、紅茶の三点セットは、最高の味で美味しくご馳走になりました。
　
【12月3日は、チャーハン】
　12月3日の昼ごはんは、チャーハンでした。
　玉ねぎ、にんじん、魚肉ソーセージ、ハムを使ったオリジナルチャーハンを作りました。
　初めて肉類無しの材料で作りましたが、意外にくできたと思いました。

三曲の調べが美しく・宮城県芸術際参加・邦楽『第65回仙台三曲協会定期演奏会』

■『第65回仙台三曲協会定期演奏会』プログラム

■定禅寺通

■演奏会場：トークネットホール仙台（仙台市民会館）

■『第65回仙台三曲協会定期演奏会』入場券・演奏会場

■『第65回仙台三曲協会定期演奏会』

　2023年11月12日、秋が深まりゆく定禅寺通にあるトークネットホール仙台大ホール（仙台市民会館）で開催された宮城県芸術際参加・邦楽『第65回仙台三曲協会定期演奏会』へ行って来ました。
　演奏曲「飛騨の里」の箏で出演する知人からチケットをいただきました。
　2023年9月3日に開催された『第36回都山流尺八演奏会』へ行ったことで知った方からのご招待でした。
　その時は、今回の演奏会と同じで、尺八、筝、弦の演奏会でしたが、三曲合同で演奏する魅力を知りました。
　正に日本の「雅」を感じさせる筝、三弦、尺八の音色は、普段、聴き慣れていないことから　異空間を味わうような雰囲気があり和楽の持つ素晴らしい音色が心地良く感じました。
　秋田県出身の私にとっては、民謡を聴く機会が多く、尺八や三味線の音色は、身近に感じていました。
　特にあのかすれた独特の尺八の音色は耳に焼きついていました。
　今回も尺八だけの演奏がありましたが、渋い響きの中に澄んだ音色が感じられふる里の景色が彷彿されて感動でした。
　知人の方が演奏した「飛騨の里」は、演奏途中に朗読が入り、いつもと違った三曲の演奏でした。
　合掌造りの民家やユニークな祭りで知られている飛騨地方は、かつでは雪深い僻地であり、豊富な民話の里でもあり、「飛騨の里」は、南飛騨の温泉地、下呂に伝わる悲しい民話に触発された作品で、若かりし頃、下呂温泉に行ったことがあることから懐かしさもありじっくり聴いてきました。
　朗読付きの三曲の演奏は、新鮮な気持ちで聴いてきました。
　演奏会の進行役の司会の方も独特の雰囲気があり心地良い気持ちで長丁場の演奏でしたが楽しんできました。