青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

男の料理は、休止~カラオケ時遊館名取大橋店のランチ・ナポリタン~

2023-12-01 06:30:00 | グルメ・クッキング
■ナポリタン



■カラオケ時遊館名取大橋店



 2020年4月13日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
 今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。
 2023年もまた昨年に引き続き私が担当することにし、レパートリーを広めながら料理に腕を磨き、美味しい昼ご飯を食べたいと思っています。

【ナポリタン】
 11月29日の昼ごはんは、カラオケ時遊館名取大橋店のランチメニュー・ナポリタンでした。
 従って、男の料理は、休止でした。
 当日は、12月中旬に開催する予定の歌謡会の下見を兼ねて行って来ました。
 歌が大好きな仲間たちとは、コロナ禍のことがあり一緒に歌の練習をすることがありませんでした。
 約4年ぶりに再会することになりました。
 発起人の私は、いろいろな企画を考えていて、一度、下見をしようと予約をしていました。
 12月は、ランチを食べながらフリータイムの予定でした。
 今回、ランチメニューの中からナポリタンを注文して食べてきました。
 昔、喫茶店で食べたことのある懐かしい味がするナポリタンで美味しくご馳走になってきました。
 カラオケ時遊館のランチメニューは、五目釜飯、鶏唐揚げ定食、海老天ぷらうどんなど数種類、曜日によっては、お得なランチプランもあることから格好の昼ごはんと思いました。
 
【11月30日は、バーミヤン仙台一番町店の飲茶】
 11月30日の昼ごはんは、バーミヤン仙台一番町店の飲茶でした。
 従って、男の料理は、休止でした。
 当日は、午後12時45分からダンスのレッスンでした。
 ダンスのレッスンを終えた後は、ダンス仲間と一緒にバーミヤン仙台一番町店で遅めのランチでした。

映画鑑賞二本:「筆子その愛」、「母」

2023-12-01 06:29:00 | レビュー/感想
■「筆子その愛」
 
■「母」チラシ

■「筆子その愛」、「母」
■「筆子その愛」、「母」入場券
■DVDチラシ
■DVDチラシ
■会場:仙台市太白区文化センター楽楽楽ホール

山田火砂子監督舞台挨拶
■「わたしのかあさん」映画製作協力チラシ

■「わたしのかあさん」チケット

 
 2023年11月5日、仙台市太白区長町の仙台市太白区文化センター楽楽楽ホールで開催された「筆子その愛」、「母」の映画を鑑賞してきました。

【午前:「筆子その愛」、午後:「母」の映画鑑賞
 午前10時30分からは、「筆子その愛」、午後2時からは、「母」の映画の鑑賞でした。
 2作品とも山田火砂子監督で、「筆子その愛」は、常磐貴子、加藤剛、市川笑也出演、「母」は、寺島しのぶ主演でした。

山田火砂子監督の舞台挨拶
 91歳になる山田火砂子監督の舞台挨拶がありました。
 山田火砂子監督の長女が知的障がいで、大塚養護学校へ通っていた時代、長年、お世話になった菊池澄子先生の書いた「私の母さん」を、寺島しのぶ主演で映画化すると言う話がありました。
 このお母さんは、知的障がい者で、生まれた子供は聡明で散々母を嫌ったのですが、最後にはすっかり大好きになり、障がいしゃ施設の園長になった言う物語でこの映画を製作にあたり製作費の一助になっていただきたいと製作協力券の販売についてお話がありました。
 全国共通映画鑑賞券ということから「私の母さん」のチケットを買ってきました。

「筆子その愛」
 「筆子その愛」の映画は、鹿鳴館の華から障害児教育・福祉の先駆者へと変遷を遂げた滝乃川学園物語を映画化した作品でした。
 明治時代、夫と共に日本初の知的障がい児教育を実践した石井筆子の半生を描いた感動物語で、平成19年度厚生労働省児童福祉文化賞を受賞した映画で涙あり、笑いありの作品でした。

【「母」】
 「母」は、三浦綾子原作「母 小林多喜二の母の物語」で、反戦を訴え続けるも危険思想とみなされ、国家権力で殺された作家・小林多喜二を、母が、我が息子の姿を、イエスの死と重ね合わせながら思いを巡らす母の心情を綴った感動の映画でした。
 一日に2作品の映画を鑑賞することは滅多にないことで、張り詰めた一日でしたが、映画鑑賞をした後は、爽快感を味わうことができました。

【本、DVDの販売】
 91歳の山田火砂子監督が製作した映画のDVDと本を即売していました。
 歴史を刻んできた山田火砂子監督が製作の映画を格安の価格で販売していました。

「トマトが咲いた」を購入
 映画「はだしのゲン」、「裸の大将放浪記」、「太陽の詩」などの話題作を生み出してきた山田火砂子監督が、障がい児の長女と歩んだ泣き笑いの人生「トマトが咲いた」という本を買ってきました。