■『チャリティー夢・歌謡フェスティバル』プログラム・入場券
■会場:仙台市太白文化センター楽楽楽ホール
4月28日、仙台市太白文化センター楽楽楽ホールにて、『チャリティー夢・歌謡フェスティバル』が開催されました。
今回、初めで行きましたが、友人が出演されるということを聴いて応援に駆けつけました。
【盛り上がっていたステージ】
午前10時に開演したフェスティバルは、総勢111名の出演で、途中、フラダンスや日本舞踊、ゲスト出演があり、盛り沢山の企画でした。
友人が出演する午前11時前には会場へ到着しました。
社会福祉法人へ寄付をするというチャリティ募金があったので心ばかりの金額を拠出して入場、午後から予定があったので友人が出演する時間まではじっくり拝聴することにしました。
ステージは、歌謡フェスティバルに相応しく、舞台装置、照明、音響と、歌い手にとっては申し分のない形で進められていました。
煌びやかな衣装をまとった出演者は、思う存分、練習の成果を発揮して歌っていました。
【ステージを見て・・・】
歌謡発表会の企画は、いろいろあることを知りました。
~モニターを見て
出演者は、目の前にあるモニターを見ながら歌っていました。
歌詞を暗記している出演者もいたと思いましたが、モニターがあると目線がモニター画面へいき、歌う表情も下向きになり、もったいないと思いながら見てきました。
~音楽が切れて
2番を歌った後に音楽がスーッと途中で切れるのも余韻が残らず残念に思いました。
~お花をステージ前で
ステージでは、その場で観客からお花を受け取れるようになっていて、歌っている途中でお花をあげる方もいて、折角の発表会なのに歌に集中できず、これももったいないと思いながら見てきました。
~もったいないステージ
高額な出演料を払った年一回の晴れのステージで、温泉宿のステージでお花をあげるような場所では無いと思うともう少し工夫があっても良いのではと考えさせられました。
~一概には言えない・・・
そうは言っても、一概にこうだとは言えないいろいろな企画があっても良いのではと思っています。それぞれに特徴をもったステージが繰り広げられお客様が楽しめるステージが一番と思っています。
【感動!友人の歌は素晴らしく】
友人は、日頃の練習の成果を思う存分発揮し、素晴らしい歌を歌っていました。
友人へディジカメで撮ったDVDをプレゼントしました。
画像は、ビデオカメラでは無かったので今一でしたが、雰囲気はばっちりで今後の参考になるのではと自画自賛したDVDでした。