青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

我が古里、横手への2泊3日の旅⑥~創業107年の老舗和菓子店「木村屋」のお土産~

2019-05-07 06:30:00 | グルメ・クッキング

■老舗和菓子店「木村屋」

■「花見だんご」・「秋田もろこし」・「さくら餅」

 4月16日から18日の2泊3日で秋田県横手市の実家へ行ってきました。

 父の27回忌、母の17回忌の法事のための帰省でした。

【老舗の和菓子屋「木村屋」】

 今日のブログは、創業107年を数える老舗の和菓子店「木村屋」で買ったお土産について書き込みたいと思います。

 明治35年創業「木村屋」の創始者山下九助(くすけ)は、今、全国どこの羊羹にも使用している内側アルミ箔の包装材は、大正14年、羊羹の長期保存と、製造時、極度の高温となる素材の冷却を早めるため考案されたそうでした。更に、オブラートも発明され、ただ歴史が長いだけの老舗ではない凄い和菓子店でした。

【季節限定の「花見だんご」】

 今回は、「花見だんご」と「さくら餅」、「秋田もろこし」をお土産に買ってきました。

 「花見だんご」は、さくらの季節にはかかせない、横手の定番のお菓子で、4個の団子もちの上に羊羹がたっぷりとかかっていて珍しい大正生まれの逸品でした。

 「さくら餅」は、小麦粉を使った和菓子で、淡いピンク色のお餅と桜の葉っぱの、ほのかな香りと塩気がなんとも美味しく、「道明寺」よりも大好きな和菓子でした。

【明日のブログ】

 明日のブログは、「我が古里、横手への2泊3日の旅⑦~山田もち屋の赤飯とおはぎ~」ついて書き込みたいと思います。