■『熊谷歌謡教室第14回発表会』プログラム・入場券
■会場:仙台市太白区文化センター楽楽楽ホール
■『熊谷歌謡教室第14回発表会』
5月12日、仙台市太白区文化センター楽楽楽ホールにて、『熊谷歌謡教室第14回発表会』が開催されました。
【待ちに待った熊谷歌謡教室発表会】
開場が午前9時30分、開演が午前10時、開会の言葉、祝辞、オープニング、会主挨拶、歌唱発表と続き、午後5時頃には、予定通りフィナーレを迎えました。
熊谷歌謡教室は、睦美会、咲楽会、綾音会、歌恋会、輝楽楽会の生徒が出演し、歌は2番まで、全て歌詞を暗記しての出演になりました。
ステージは、照明、音響、舞台、監督のスタッフ皆さんの絶大なバックアップや観客の応援で盛り上がりました。
【プロの司会で進行】
発表会は、プロの司会で始まりました。
歌のイントロ部分では、歌の持つイメージなどが紹介され心地よいナレーションで盛り上がりをみせていました。
【ステージに華を添えて】
発表会は、歌の合間にフラダンス、プロの歌手、よさこい踊り、ベリーダンスなどが披露され、歌のバックでは日本舞踊が華を添えていました。更に、教室の5グループによる会のテーマソングの合唱、お客様と一緒に歌う歌詞を準備しお客様と一体となった発表会になりました。
【生徒の歌手デビュー】
先生は、生徒の発表曲が決まり本格的な練習を始まったころ、「皆さんは、当日、”歌手“なる。”歌手“にするためのレッスンをしている。」と良くおっしゃっていました。
先生からワンポイントアドバイスをいただきながら歌手デビューに向けて一生懸命練習をしました。
当日は、煌びやかな衣装を身につけ、スポットライトを浴びながら歌手デビューを果たすことができました
【私の歌手デビュー】
~タンゴの曲とダンス
私は、タンゴの曲を歌って歌手デビューをしました。
~燕尾服に身を包み
昨年に引き続き、2コーラスを歌い終わった後、華麗なダンスを披露することになっていたので、遠い過去に見た東海林太郎のように燕尾服を着て登場しました。
~出演前の緊張感
ステージへの登場は上手から、ステージ脇では、出番を待つ歌手が10人、緊張感に溢れていました。
私も緊張感が最高潮に達し、手に汗が滲み、喉が乾き蜂蜜入りの白湯を飲んだリ、深呼吸をしたり、ストレッチをしたりと長く感じながら出番を待ちました。
~スポットライトを浴びて歌手になり
司会の紹介で登場しました。
ステージの真ん中でお客様へお辞儀をし、再び前に進み歌い始めました。
スポットライトを浴びて歌手になりました。
スポットライトが異様に眩しく、観客席が全く見えず暗闇の中、普段通りの気持ちで歌うことができました。
~パートナーも喜んで
ダンスのパートナーは、ステージで踊るのが初めてでしたが、お互いに楽しく踊ることに心掛け最高のパフォーマンスを披露することができました。
~沢山の応援者が・・・
ダンスやオカリーナ、ボランティア仲間が、沢山、応援に駆けつけてくれました。しっかりとビデオを撮ってくれた先輩やダンス仲間の方もいました。友知人に感謝した発表会になりました。
【熊谷先生の歌に酔いしれて】
熊谷先生は、発表会の最後に登場をしました。
今回は、先生が作詞作曲した、「仙台駅発最終列車」でした。杜の都仙台を彷彿させる曲で、哀愁たっぷりの希望に満ちた曲でした。
『熊谷歌謡教室第14回発表会』を飾った先生の歌は、お客様の心をつかんで余韻に包まれた雰囲気の中で終わりました。
【フィナーレは、「いつでも夢を」で大合唱】
フィナーレは、会場の皆さんとともに、「いつでも夢を」を歌い発表会は終わりました。
【先生に感謝】
今年も歌とダンスの機会を与えていただいた先生には感謝の気持ちでいっぱいでした。
正直、先生のお声掛かりがないと思うと感謝してもしきれないものをひしひしと感じています。
【来年もまた・・・】
来年もまた楽しい発表会を迎えることができるように張りたいと思っています。