青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

いただきものの山形産「つや姫」

2014-06-17 08:42:35 | グルメ・クッキング
◆山形産「つや姫」
 

友人から精米したばかりの山形産「つや姫」20kg相当をいただきました。

最近、友人からいちご狩り採り放題のお誘いを受け、秋田産や山形産のわらびをいただき、釣ってきたばかりのカレイをいただき、今回は、山形産「つや姫」をいただくなど、いただきもののオンパレードでした。

山形産「つや姫」をいただくきっかけも偶然でした。
たまたま友人からいつも食べている米について聞かれました。

「いつも食べている米はどうしている」

「スーパーから買って食べているよ。」

「そうか・・・。」

「私がいつも思っていることがあります。街角でコイン精米機を見るたびに、搗きたての米の味はどんなものかと思っていました。コイン精米機のハウスの中にも用事が無いので入ったことがなく、中のコイン精米機がどんなものなのか見たことがないですね。」

「実は、昨日、コイン精米機で搗いた山形産の「つや姫」があるので、それをお裾わけしたいと思います。」

「(びっくり)」

ほんの少しだけで良かったのですが、友人は、搗いた米が他にもあるので大丈夫と言って20kgの搗きたての米をプレゼントしてくれました。
びっくりでした。たまたま、友人から、普段、食べている米について話があり、コイン精米機で搗いた米の話が出るとは想像もしていませんでした。
友人のお言葉に甘えていただきましたが、お返しに何をしたら良いのかと思案中です。

山形産の「つや姫」についてネットで調べてみました。
平成10年から「つや姫(山形97号)」を山形県立農業試験場庄内支場(現 山形県農業総合研究センター農業生産技術試験場庄内支場)にて育成されたとありました。
新ブランド米の「つや姫」は、「粒の大きさ」、「白い輝き」「旨さ」、「香り」、「粘り」とも全てを兼ね備え、ごはんそのものがご馳走で味わうほどに至福の喜びに満たされます。とありました。

早速、我が家では、「つや姫」を試食しました。
炊き立ての「つや姫」は、評判通りの美味しさが口の中にプワッと広がり、いつもよりも食事が進みました。