青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

忘れるところだった『結婚記念日』

2014-06-08 10:15:57 | 暮らし
◆プレゼントの花束
 

◆お祝いのショートケーキ
 

6月7日は、私たちの『結婚記念日』でした。
ジューンブライドの季節、お互いに幸せな家庭を築き上げようと誓い合ってから相当な年月が経ちました。

手帳には、しっかりと赤ペンで『結婚記念日』と書いていましたが、分かったのがお昼近くでした。
午後の予定を確認するために手帳を開き、今日が、私たちの結婚記念日ということに気がつきました。
妻は、気がついていない様子で、結婚記念日について何も触れることはありませんでした。

午後からダンスのレッスンがあったことから、帰りに行きつけの花屋さんで花束とケーキを買って帰ることにし、サプライズのプレゼントをしてお祝いしようと考えました。

お店の店長に結婚記念日に相応しい華やかな花束をお願いしました。
いつも利用している花屋さんだったことから価格以上の花束をアレンジしてくれたようで豪華な花束になりました。
ケーキは、二人だけのお祝いだったことか慎ましくショートケーキを2個買ってきました。

いつもは、マンションのオートロックの解錠をインターホンでお願いしていましたが、今回は、持っていた鍵で開錠し部屋へ向かいました。玄関の鍵も自分で開錠し部屋へ入りました。
妻は、ソファに座り何か書き物をしていました。
妻へは、結婚記念日のことを話しながら花束とケーキを手渡しました。
妻は、すっかり結婚記念日を忘れていて驚いていました。
サプライズのプレゼントが成功しました。
子供や孫の誕生日を忘れることはありませんが、今までも自分たちの結婚記念日や誕生日を忘れてしまうことがあり、手帳に書いていてもしかりでした。
今年もすっかり忘れるところでした。お祝いにはタイミングが必要で、「後の祭り」にならずに済んで良かったと思いました。

子供たちには、「今日は、お父さんとお母さんの結婚記念日でした。お母さんへ花束とケーキを買ってきました。もう少しで忘れるところでした。自分たちの記念日はゆめゆめ忘れることのないように。」とメールをしました。