昨日、私のブログへ、「うやむやにできないこと~東京都議会の暴言~」を書き込みました。
「日常の出来事を徒然なるままに書いています。」という私のブログですが、こういうたぐいの事は余り書く気にもなりませんが、書かなければならない事件と捉え、敢えて書いているというのが正直なところでした。
一向に解決する様子がないことから今日もまた第二弾として書き込まなければならない衝動にかられている自分がいました。
全世界のヒンシュクをかっている事件なのにどうしてこうまで長引いているのかと思っています。ましてや、東京オリンピックを控え全世界の注目を浴びているのは必須で、特に女性議員への蔑視発言という過誤できない事件に速やかに対処できない体制の問題があるのと危惧しています。
某政党の某幹事長は、「名乗り謝罪を」という発言までされているのに、個別に聴取しても分らないそうで、議場の近くにいる議員も誰が発言したか分かりそうなものを、「ナゼ」としか言いようがない心境になってしまいます。
私自身、某党の党員でも何でもありませんが、このまま長引いてしまうと東京都議会の某政党の問題だけでなく、その党の体質を含めて全国にいるその党の議員へのしっぺ返しが出てくるのではと思うと、早く解決策を見出さないと大変なことになりはしないかと思っています。ましてや、某党がお金を出して声紋判定で犯人を捜し出すという行為をさせてならないのではと思っています。
巨大政党なるが故のおごりなのかと思いつつ、最近のいろいろな情勢を見ると巨大化することは全てにおいて悪なのかと思ったりします。
この事件ついて、ツイートが3万件もあったと言います。全国や全世界を巻き込んで関心を持っている人がそれだけいるということで、数字に表れていない数は計り知れないと思うと人間性を疑わせる大事件の早期の解決を願うばかりです。
都議会ヤジ問題で某党の総会が開催されて話し合われると言います。
何をもって話をするのか庶民には分りませんが、そんなことをするよりも特定の人がはっきりしているでしょうから、本人が名乗り出ないなら首に縄をつけてでも吐露させた方が良いものをと思ったりしています。
謙虚に慎ましく、時には大胆で、人の痛みを肌身で感じ、諸行無常の営みの中で素直に生きるのが一番なのではと思います。