友人からのメール～「銀のあん」の「クロワッサンたい焼き」～

◆「クロワッサンたい焼き」・「普通のたい焼き」

　

◆「朝日屋」


◆「銀だこ」


◆「銀のあん」

友人からメールが来ました。

以前、私のブログで、仙台市青葉区名掛丁「銀のあん」の「クロワッサンたい焼き」についてご紹介したことがありました。
それを見た友人は、「ちょくちょくお店の前を通って、興味を持っていたものの、いつもお店の前には長蛇の列で、並ぶ根性がなくて、食べられないでいたところ、たまたま通った夕方、何故か2人しか待っている人がいなかったので、並んで5個入り（1100円）を買ってきました。」とありました。

「美味しかったですが、ちゃんと鯛の形に切り揃えられている訳じゃなく、随分、はみだしたミミがでかいなぁ、と感じました。あと、１箱を買うべきではなかったようです。一人で5個は多かったぁ。」とありました。

普通のたい焼きの写真も送っていただきました。
形の整った今でもぴちぴちと飛び跳ねてきそうなたい焼きでした。
友人は、「これが普通のたい焼きですよね。　クロワッサンたい焼きも、ちゃんとキレイなたい焼きの形に仕上げて欲しかったなぁ、と思います。」とありました。
確かに形の整った普通のたい焼きの姿は、「これぞたい焼き」という感じで見た目にも美味しそうでした。友人のご意見にも頷けるものがありました。
私は、友人へ、「クロワッサンたい焼きは、はみ出した部分がパリパリとした触感とお得感があってまた良いという人もいるかもしれません。それにしても一人で5個は多すぎますね。連絡をいただいたら貰いに行けたのに。」と返信しました。

もう一つ、友人からのメールで感心することがありました。
「今、クロワッサンたい焼きのお店があるところには、昔、居酒屋の朝日屋さんがありました。」友人は、仕事帰りに同僚と良く朝日屋さんへ飲みに寄ったとありました。
更に友人のメールは続いていました。
「朝日屋さん、流行っていたように思うんですが、その後、閉店してしまい、長いこと、店舗無しが続いて、やがて、その跡地にオープンしたのは、たこ焼きの「銀だこ」さんでした。」とありました。
友人は、3店舗ともしっかり写真に撮っていて、お店の写真も送っていただきました。
3店舗の写真はたまたまなのか、良く利用していたお店を記録に残しておこうとしたのか感心するばかりでした。

友人は、どんな時でもカメラを片手に歩いているようでした。
趣味が広く好奇心と探究心が旺盛で行動的で、どの位のデーターを持っているのかと思うほどいろいろな情報をカメラに収めているようでした。
貴重なデーターを使い自分のブログを作って公開してはと話したことがありました、そこまでする気にはなっていないようでした。
いつもですが、私が知りえない情報を送ってくれる友人に感謝し、こうしてブログにご紹介できるのを幸せに感じています。