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◆「姉から送っていただいたアスパラガス」・「アスパラガスのサラダ」
　

◆「アスパラガス入りスパゲッティ」・「アスパラガス入りたこと納豆のサラダ」
　

6月2日、秋田県横手市に住んでいる姉から横手産のアスパラガスを送っていただきました。
例年、この時期になると太くて瑞々しいアスパラガスの宅急便が届いていました。
姉が住んでいる近くの農家でアスパラガスを栽培していることから、スーパーでは見られない太めのアスパラガスを選んで送ってくれました。

アスパラガスは、湯がいてマヨネーズで食べるのが一番ですが、今回、湯がいたアスパラは妻が、「アスパラガス入りスパゲッティ」と「アスパラガス入りたこと納豆のサラダ」は、男の料理で私が作りました。

「アスパラガス入りスパゲッティ」は、ニンニクを包丁の背でつぶして細かく切り、アスパラガスを3cmの長さに切り、ベーコンは食べやすい大きさに、タマネギは千切りにしました、
フライパンに油をひきニンニクの香りが出るまで炒め、ベーコンとタマネギを入れ、その後、アスパラガスを入れて混ぜ合わせ、塩胡椒で味をつけ、湯がいたスパゲッティとゆで汁を適当に入れて炒めました。味を見ながら塩胡椒を追加して完成となりました。
アスパラガスのシャキシャキ感が美味しさを引き立てくれましたが、タマネギを炒めすぎてしまい黒ずんでしまいました。火加減を見ながら炒めすぎないようにするのがコツと思いました。

「アスパラガス入りたこと納豆のサラダ」は、昨日、朝日放送「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」で放送していたレシピを参考にして作りました。
ゆでだこ（足）、オクラ、サラダほうれん草、油揚げ、ミニトマト、塩、納豆ドレッシングとして、納豆（ひき割り）、しょうゆ、みりん、酢、練からしの材料でした。
我が家には、オクラが無かったことから実姉からいただいたアスパラガスを、ミニトマトが無かったことから普通のトマトを小さく切り代用しました。
作り方はいたって簡単でたこは3㎜ほどの厚さにそい切り、フライパンに油揚げを入れ、両面を抑えながら強火で香ばしく焼き、短冊切りに、アスパラガスは斜めに食べやすい大きさに切り、サラダほうれん草は4cmの長さに切り、トマトはミニトマトのように小さめに切りました。
納豆ドレッシングは、納豆、しょうゆ、みりん、酢、練がらしを混ぜて完成しました。
食べた感想はと言うと、今まで食べたことのある一般的なドレッシングと違い、納豆独特の粘りのある野菜サラダで少し違和感を持ちながら食べました。意外にタコの味が納豆にも絡みサラダほうれん草の味と共に美味しくご馳走になりましたが、正直、少し好き嫌いの出てくる料理ではないかと思いました。