西京極 紫の館

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トップ昇格はゴールではない

2018年11月02日 17時58分58秒 | サンガ雑記
シーズンも残り3試合を残すのみとなり、
サポとしてはそろそろ来シーズンの事も考え始める時期。
そんな今日、ユース選手のトップ昇格内定の発表があった。

江川慶城、上月壮一郎、服部航平、福岡慎平、
サンガU-18所属4選手来季トップ昇格内定


ウチはここ十年ほど育成型クラブを標榜している。
ユースから昇格してくる選手は毎年あるが、今年は4人と例年より多い。
上月クンと福岡クンの二人は既に二種登録でJ2公式戦にも出場しているので、当然と言えば当然。

ただ彼らユース出身選手がトップチームでレギュラーに定着出来ているかと言えば…
GKのワカが圭介とポジション争いをしている位で、他は残念ながら…である。
結果を残した選手は海外やらJ1やらへ移籍してしまっているし、
ほとんどがくすぶってレンタルに出されているのが実状。

今回昇格する彼らのコメントにもあるが、トップ昇格はあくまでスタート
公式戦に常時出場してくれて、活躍してくれて、結果を残してくれる事。
それこそが我々サポーターの心からの願い。

特に京都人は余所者に冷たく、身内に甘いと言われる。
いわばユース出身者は貴重な身内の中の身内。
キミらの中からチームを引っ張るミスターサンガが出現するを待っている。
期待は大きいヨ!

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