西京極 紫の館

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ゴーストバスターズ フローズン・サマー(日本語吹替版) 監督/ギル・キーナン

2024年04月10日 22時06分25秒 | 西京極シネマ
【主演】
 ポール・ラッド   (声:木内 秀信)
 マッケンナ・グレイス(声:上白石 萌歌)
 フィン・ウルフハード(声:梶 裕貴)
 キャリー・クーン  (声:朴 璐美)
 ビル・マーレイ   (声:安原 義人)
 ダン・エイクロイド(声:玄田 哲章)

【ストーリー】
真夏のニューヨーク。日差しが降り注ぐビーチで大勢の人々が海水浴を満喫するなか、海の向こう側から突如として巨大な氷柱が大量に現れ、街は一瞬にして氷に覆われてしまう。ゴーストバスターズとしてニューヨークの人々をゴーストたちから守ってきたスペングラー家は、その元凶が全てを一瞬で凍らせる「デス・チル」のパワーを持つ史上最強のゴーストであることを突き止め、事態を解決するべく立ち上がる。

【西京極の評価】
良くも悪くもゴーストバスターズ前作でこのマンネリズムを打破したかに思えたが、本作でまた先祖返りしてしまった印象。そしてこのシリーズの魅力の一つである個性的なゴーストたちが本作では「どこかで観た事ある」ものばっかりだったのが残念。あとレイ・パーカーJr.のおなじみのテーマ曲を聴いたあとで新しい学校のリーダーズの変なアレンジ曲は聴きたくなかった…

【総合評価】 ☆☆☆★★(満点は☆5つ)
 ストーリー ☆☆★★★
 演出/演技 ☆☆☆★★
 映像    ☆☆☆★★
 音楽/音響 ☆☆☆★★

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