北海道の山登り・花・滝 大好きおぢさん日記

過去の記録を一つにまとめたブログで現役ではありません。

当丸山 (121山目)

2022年01月25日 23時18分06秒 | 山登り 後志

 

 

登山日:2014/10/18

山名:当丸山
標高:800m
場所:積丹
コース:トーマル峠コース
標高差:180m

ガイド標準時間:登り1時間 下り1時間30分 計2時間30分
ガイド評点:45点 初級

札幌発:6:30
登山口着:9:30
出発:9:40
山頂:10:05
所要時間:0:25
駐車場着:11:15
登山時間:1:35

 

前回から1週間後、当丸峠の当丸山へ登って来ました。

この山は峠を走るシェルター内に突然ぽっかりと交差点が出現し
そちらへ入る。(古平方面からは左折)



そのまま道なりに行くと駐車場①が
さらに進むとトイレと休憩所がある駐車場②があります。

この時期トイレはもう使えないので少しでも登山口に近いところに停めたければ①のほうだね



でもそんなに大差ないけどね(笑)
今回は沼廻りで1周して来ました。

 

登山口というよりは遊歩道だねー
きれいに刈り取りされて歩きやすい

ここから出発。

 

最初は緩く登っていき
わずか5~6分で沼と山頂への分岐に出る
朽ちたベンチがあるね



ここは山頂廻りとし、左へ進む。

 

 

やがて尾根に乗るとぽっかりと眺めのいい場所にでた

目の前のなだらかな山が両古美山で、ここも同じ駐車場から登山道が通じている。

その奥左のなだらかな三角形の山が無沢1
ここは両古美山から登山道が繋がっている。


中央奥遠くに左が積丹半島の最高峰、余別岳
右が登山道のある登った積丹岳。



雲が多い秋空だねぇ

 

 

次に足元に当丸沼が見えた。



帰途は沼を一回りして戻る予定

ちなみに左奥に小沼もあるが……見に行くほどではないと
やめておこうw

 

 

若干、細尾根的な箇所もあるが危険箇所はない。

天気も良くいい気分で山頂に到着!




標識が高すぎるよw


今日はお一人登山のマイペース
登山口から25分で到着~

 

 

 

山頂から山々を見てみる。

好天でもあり積丹の山は良く見えたけど
ニセコ連山はシルエット程度だった。


良さ気に見える 泥の木山。



この山には登山道はない

 

 

 

両古美山の稜線ごしに 主峰 余別岳とポンネアンチシ山(左側)を見る。

この両山に道があればなぁ



なんか手前のトンガリ小ピークも気になるし

 

 

登ったことがある積丹岳 登りやすい山だったなぁ

 

次に無沢1を見ると登山道がくっきりと見える。



それにしてもちょっと遠いなぁ
でもあそこまでいけば主峰や積丹岳が身近に見えるだろうなー
タケノコシーズンに行ってみようかな?

でも何故に 無沢1なんだろう?

無沢2もあるのか?

 

 

当丸沼を見下ろし

半島付け根の山々を見る。



今日は本当にいい日だなー来て良かった

 

 

さーそろそろ降りようか
沼側への下りはちとキツイかな

ちょっと降りてから山頂を振り返る

 


そりゃあ倒木もあるさ

 

沼に下りて周回に入る。

途中小沼への分岐を通るがパス!



沼から流れ出る小川にかかる木橋は腐っていて
濡れないようにバランスをとって渡る。

 



 

そろそろ東屋だな~と思っていたら!?


花じゃないか!



こんな時期に花が・・・
初見の花で名前はわからないけど
とにかく見たことのない花をこの時期に見れるとは・・・


やっぱりココに来てよかったなぁ

 

 

沼のほとり東屋へ・・・あれれっれ

無くなったのね~



なんか寂しいねぇ

 

 

沼を挟んで当丸山を望む。
沼や池があると山がよく映えるね

 

 

 

沼から離れると少しの登りがある
それからは分岐へ向けてすぐだ



 

天気は相変わらずよし
両古美山は、やはりこっち側の展望台のほうが姿がよい

 




もうすぐ駐車場だ。

 

 

ほとんど疲れも無く
のんびり気分で下山できた。

こういう登山も時期によってはすごく楽しい

峠も色づいているね



さてこの後はニセコまで足を伸ばし
何を食べようか・・・


楽しみはつきないねぇ

マフィンのお店「マリポサ」(現在は閉店して本州に移転)





登山口9:45~山頂10:05~登山口11:15 休憩含むトータル1:30


10/18 訪問。

 

 



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