「ピンネシリ」とはアイヌ語で「男の山」といい、北海道では日高にも道北にもピンネシリはある。
今回は空知の樺戸山地にある「ピンネシリ」で
この山は山頂にレーダー施設があるので有名だ。
樺戸山地は「道民の森」に指定されており、他の街から縦走登山などで楽しまれている。
この時は新十津川町から登って降りた
山地の最高峰だけありどっしりした山容だ
まずまずの登りごたえがあり、初夏は花が多くなる。
中でも「エゾノクモキリソウ」はここでしか見たことがなかった。
6月も中旬になると各地の山ではタケノコ狩りの人が多くなり
樺戸山地も人や車が多くなる
少しではあるが山の恵をいただいた。
登山日
2014年6月21日
「マシケレイジンソウ」
「ギンリョウソウ」
「マイヅルソウ」
「エゾノクモキリソウ」
「タニウツギ」
「ガマズミ」
「エゾイチゲ」
「ミヤマスミレ」
「シラネアオイ」
「ニリンソウ」
「サンカヨウ」
「フギレオオバキスミレ」
「ハクサンチドリ」
「チシマフウロ」
「マルバシモツケ」
「エゾカンゾウ」
「カラマツソウ」
「ミヤマキンバイ」
「ハクサンナズナ」
「ハイオトギリ」
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