最後の家族旅行かも？？インドネシアへ。。。５日目（最終日）

最終日の朝、気持ちよく目覚めて最後の朝食をパレスラウンジで食べれるのを想像しワクワク♪
そしたら、娘が気分が悪いのでベッドから出れないと・・・
せっかくの朝食なのに・・・。
仕方がないので娘を除く３人でラウンジへ。

　

テラスからは何処までもグリーンが。

アヒルたちがお散歩してるのを見つつ食べる♪

あ～こんなに優雅なのに娘は来れず・・・。可哀相。。。
来る前に何かもらってこれるようならもらってこようか？って聞いたら「デニッシュでも少し・・・」と言ってたので
スタッフにその旨伝えたら（←主人が）運びます？って聞かれたらしいので、自分たちで持っていきますって言ったら
どうぞどうぞと快く了承してくれたので、まぁ食べれなくても。。。♪と
サーモンやらハム、イチゴ、デニッシュパン、チーズなど色々チョイスしてタップリもらって来ました。

ベッドで寝てる娘に「どう？？セッティングしとくから食べれそうなら食べたら？」って声を掛けたら
「ちょっとなら食べれそう・・・。」との返事。

ベランダの扉をあけてテーブルにセッティング
紅茶を淹れて、隣の部屋で荷物をまとめてるからと隣へ。
３０分程して戻ってくると、殆ど全部完食している娘発見
「案外食べれたわ～。」と軽く言う娘。
残したら私後で食べようと思ってたのにぃ～。

まぁ、体調が回復したなら良かった。。。ということでチェックアウトの時間までのんびり過ごし、
町へ出て買い物買い物。
お昼ご飯は大好きなお店、ワルンワルンへ。ちょっと高めだけど
此処はショッピングモールの中に入ってるし、フードコートのようなごちゃごちゃ感もないし、清潔感もあって
ローカルワルン（食堂）はちょっと・・・っていう方でも安心して食べれると思います。
私も主人もローカルワルンでも全然平気だけど、息子がダメそうなのでコチラにしました。
お洒落な店内。
まず、イエローライスか普通のごはんかをチョイスしてからショーケースに入ったおかずを指さして入れてもらいます。
メインとサブとで２種類の値段があるんだけどそんなに高くないので好きなものを好きなだけピックアップ。
私はメインはお肉でお野菜３種。

そしてこれが家族もビックリの娘のチョイス！！
朝、体調が思わしくなかったなんて誰も思わないガッツリメイン２種類とお野菜何種だろう～。

１人ずつの料金が書かれた札をくれるのでそれを持っていき、店を出る時に会計。
家族全員の食事とそれぞれの飲み物合わせて2000円位でした。

その後お隣のギャラリアで買い物をして、無料送迎バスでホテルまで♪これってとってもお得です。

今回の旅行は数か月前に予約してたのでホテルの60分＋30分のバリニーズマッサージが付いてたのです。
予約がなかなか取れなくて（4人一緒だから）最終日の6時～30分のを予約してたので受けてきました。

9時にお迎えが来るので、あと2時間少し。。。ちょうどおなかも空いてきたので最後の最後にホテルのビーチサイドにある
レストランで食事をすることに。
インドネシア料理が食べたかった主人ですが、コースだと時間が足りなさそうで結局アメリカンなレストランに決定。
息子は大きなハンバーガー。私はチキンパイ、娘はリゾット、主人はイカンバカールをオーダー。

浜辺の席で月を見ながら５日間結構楽しかったねと、やっと一緒にいることにも慣れて！？余韻を楽しんでたのもつかの間、
なかなか来ない料理に焦りだし、逆算して５分後に来たら４０分あるけど１０分後に来たら３０分で食べなくちゃ
とビクビク・・・。
結局料理が揃ったのは食事時間は３０分って時。
と～っても美味しかったけど、焦りながらみんなで食べました。食べてる途中で音楽を演奏する一団が迫ってきて
２つ隣の席の前で熱唱し始め、もしこんな状況なのに、私たちのテーブルに来たらどうしようと本気で焦り
大急ぎで食べて退散致しました。

せっかくの優雅な旅のはずが、やっぱりこんな感じで最後までバタバタで終了することがとっても残念だけど、
どんなにがんばっても今後もこんな風になってしまうんだろうなと確信してる私がいました。

9時に迎えが来て空港に送ってもらい、夜中の12時半にバリを後にしました。

もし、いつかまたバリに来ることがあったら、今度こそ何も予定なんて入れずに
ひたすらホテルで過ごす旅してみようと思います。
もちろんまた、ヌサドゥアビーチホテルで

最後の家族旅行かも？？インドネシアへ。。。４日目後半（パレスルームへ）

相変わらず長々とダラダラと書いてきましたが、あと少しでおしまいです。

最後の一泊は同じホテルのパレスクラブルームというちょっとゴージャスなお部屋に泊まるので
朝、ラフティングに行く前に一旦チェックアウト。
戻ってきたのが遅かったのでちょっと損した気分だけど、改めてチェックイン。

パレスに泊まる人は普通のロビーでのチェックインではなくて、
パレスラウンジでゆっくり飲み物を飲みながらのチェックイン。早速優雅な気分になります。
　

ツアー代金に1泊につき5000円アップするだけでこの優雅な感じを堪能できます♪

朝食はラウンジのオープンテラスで好きな飲み物をオーダーして、ゆったりな朝食。

パレスクラブルームに宿泊するとこんな特典が♪
パレス・クラブ・ラウンジでのプライベート・チェックイン、チェックアウト
アメリカン・ブレックファースト
お菓子とアフタヌーンティー
２時間のカクテルとオードブル
パレス・ラウンジにて２４時間、アルコール以外の飲み物は無料

その他にもアイロンのサービスや６種類から選べる枕とか。。。とにかく至れり尽くせりなのです。

お金持ちの方は。。。っていうかパレスクラブルームに宿泊する方はだいたいずっとパレスに宿泊してると思います。
だって、私たちとは住む世界の違う匂い？香り？？のする方ばかりで、ちょっと。。。いゃ・・・随分浮いてたかも

全部パレスにしたら贅沢すぎるので、最終日だけっていうのがいつもの楽しみなのです。

チェックインを終えて部屋に入ると、やっぱりゴージャス
うゎ～！初天蓋！！

　
　

大きな扉が木彫のレリーフ。

そしてたまたま最後の宿泊日が水曜日だったので、イブニングパーティーの招待状がお部屋に置いてありました。
いつものイブニングパーティーはパレスラウンジで行なわれるんだけど、毎週水曜日は何処かの会場でするらしいのです。
今回はホテルのロビーショップエリアでのパーティーだと書いてありました。
6時から60分のバリニーズマッサージの予約をしてたので30分だけでしたがちょこっと参加することに。
ロビーショップエリアが素敵なパーティー会場になってて入口で確認後、女性には髪にランの生花を挿してもらいます。
男性にはランの生花のブローチ？を付けてくれます。4人で会場に入ると、スタッフの方がテーブルに案内してくださって
そこで好きなお酒、カクテルなどをチョイス。ガムランが演奏されてて、1組に1人～2人のスタッフの方がホストとなって
いろんな話をしてくれます。
誰かのブログでパーティーの時に英語でずっと話されてとっても疲れたと書いてあったのでちょっとビビってたのですが
ちゃんと日本語の分るスタッフが担当になってくれて、楽しいひとときを過ごしました。

お料理も続々と用意され始め、とてもとても食べたかったのですが。。。。後ろ髪引かれつつ30分で退散

別棟にあるスパへ大急ぎで行き、私以外は初めてのバリニーズマッサージを4人で受けてきました。
カップルで？？と聞かれて頷きそうになったけど、大慌てで兄妹だからと訂正し、男チームと女チームに分かれて
施術してもらいました。
気持ちいいけれど、そもそも私は凝らないのでよくわかりませんが、みんなと～っても気持ちよかったと言ってたのでよかったよかった♪
初紙パンツに主人と息子は大笑いしたそうです

夕食はラフティングを申し込んだときに何故かクタのホテルで無料で食べれるディナーが付いてたので行ってみました。
お迎えも来てくれるので至せり尽くせりだな～って喜んでたのですが、行くのに約30分、ディナーも何故だかとってもゆっくりで
ホテルに戻った時はすっかり遅くなってしまってて、せっかくのパレスを楽しむ予定が随分短くなってしまいました

パレスラウンジで紅茶とクッキーを頂き（ひつこいようですが何回飲んでも無料です^^;）←こういうところがお金持ちじゃないのね^^;
それぞれのんびり好きな場所でくつろいでおりました。

私はパレスラウンジの２階にあるパソコンで明日のお土産物をお店を探そうとひとりでネットを。。。
日本で見てたサイトを探して、よさそうなお店をピックアップしたので印刷しようと隣に置いてたプリンターの電源を入れ。。。
ん？？紙が入ってない・・・っていうか入れてない？
２階には誰も居ないので１階にいるスタッフに声を掛ければいいんだけれど、主人も居てないし、なんだか面倒で・・・。

そこで、いいこと考えた～

今朝チェックアウトしたときの領収書がＡ４！ちょうどカバンにはいってるわ～ってことで裏に印刷するべく
プリンターに入れて準備オッケー。そして印刷スタート
その途端、ガガガガッ～と変な方によれてしまって途中でストップしちゃった
うゎ～どうしよう！！
引っ張ってみたら取れるかもしれないけれど、壊したら怖いので主人の帰りを待ったけど一向に戻ってこないので
仕方なく１階のスタッフを呼んで来てもらい（若い女の子）ゼスチャーで説明したらちょっと困った顔をしつつ
誰も居ないから・・・でも大丈夫ですとニッコリ。。。
助かった～って思ったら次の瞬間、いろんなボタンを押しまくる彼女！更にガガガガッ～っと中にねじ込まれ、ノーノーと言う私に
ニッコリ笑顔を残しその後も３回くらいいろいろ押してどんどん入って行っちゃってもう再起不能
紙を引っ張ったらビリビリに破れて領収書は崩壊
領収書はいいけれど、絶対プリンターつぶれちゃったに違いない。
そこはさすがパレス！？ノープロブレムと笑顔で女の子は行っちゃった（笑）
主人が戻ってきて、「ほんまやらかすな～」と笑われ、私は弁償させられたらどうしようとドキドキ。

結局女の子は戻ってこなくて、領収書の破れた部分をプリンターの上に残し（犯人は私ですという意味も込めて）部屋に戻りました。
何故だかプリンターの件は無かったことになってたようで何も言われず、領収書も戻って来ずでした。
日本ではありえないことだけど、こういうとこがなんだか適当でちょっと好き。。。
スタッフの女の子がちゃんと「私が押しまくりました。」って言ってくれてたらいいんだけど・・・。

そんなこんなで最後の夜、やらかして終了しました。。。

いよいよ明日の夜帰国です
　

最後の家族旅行かも？？インドネシアへ。。。４日目前半（バリ・ラフティング）

今日はトラガ・ワジャ川のラフティングの日なので朝は早めに朝食を。
６時半だからまだ人は少なくて、大好きなオープンテラスの席に着く。
やっぱり屋内よりここが好き。

インドネシア料理もアメリカンな食べ物もたくさんあるので息子はご満悦。
ベーコンやソーセージやオムレツなんかをガッツリ食べておりました。

７時半にロビーに迎えが来てワゴン車に乗り込み、もう１組の参加者を迎えにちょっと離れたホテルに出発。
名前は見てないけれど、現代アート風な彫刻らしきものが沢山ある近代的なホテルに到着。
でも参加者は見当たらず・・・。ガイドさんも焦り気味でフロントをウロウロ
少ししたら一人の女の人が走ってやってきた。ホッとしたのもつかの間後の２人がまだ部屋にいるらしく
結構な時間待たされて、やっと３人の女の人が乗り込みトラガ・ワジャ川の上流に向けて出発。

３人の女の人は最初日本人？って思ったけれど会話を聞いてたら韓国からの旅行者とわかりました。

此処から約２時間くらいかけてラフティングの出発場所までのドライブ
景色を見てるうちに私たち家族はみんなグッスリ（よく寝る家族です）

最初の遅れを取り戻せるのかな～って心配になってたんだけど、途中でお祭りに出くわし、
そこでも通行止めみたいで迂回も出来ずのんびり待つ。
みんなにこやかに私たちの方に手を振ってくれます。子供も大人もワイワイ楽しそう。
最初はお葬式かと思ったんだけどどうも服装の色が白系統なのでどっちだったのかいまだ不明。
（バリはお葬式もお祭りみたいに賑やかで生まれ変わるお祭りだそうです。）
３０分位足止め喰ったかも。。。やっと出発点に到着～

時間が押しているからか、とにかくどんどん連れていかれ写真を撮る暇もなく、ライフジャケットとヘルメットを装着。
ラフティングの説明を聞くんだけど途中からだし全部英語
前回一度やってるからなんとなくわかるけど、初めてだったらちょっと引くかも・・・。

その後陸に置いてあるボートに乗り込んで川での漕ぎ方のシュミレーション。
心の準備も出来ないままにあれよあれよという間にボートにのせられて川に降りる。
私たち４人のボートに乗ってくれたのは日本語の少し話せる船頭？さん。漕ぎ方を指示してくれます。
川の流れや岩とかの具合によって、右前漕ぎ～！左前漕ぎ～、後ろ漕ぎ～、ブンブン～、ユラユラ～、などなど・・・。
それに合わせて必死で漕ぎます！！
若い娘や息子でさえキツ～っていうくらいの漕ぎっぷり。体育会系です。
　転覆しないように必死！

途中で一回休憩があるけれど、すぐにまた激流に。。。
最後は４メートルの滝を一気に降ります。。。っていうか落ちます

↓

↓


ビシャビシャでずぶ濡れになったけど、転覆も免れて一安心。約２時間のラフティング堪能致しました
あ～面白かった～。
（でも、8年前のように盛り上がらず！？きっと友達とこのラフティングしたらものすごく楽しいんだろうな～って。）

何度でもしたいと思う楽しいラフティングのだけど、終わってからシャワールームや更衣室、レストランがある場所まで
恐ろしい階段が待ってます。息が上がるなんてもんじゃない持久走を思い出すくらいの激しい階段に
もう二度と来ないと足がガクガクになりつつ決心したのでした。

さぁ！シャワーして着替えてごはん！って思ったら、娘が着替え持ってないと
ちゃんと言っておいたのに～
８年前に行ったときにそんなに濡れなかったような気がしたので、持ってこなかったって～！！！！
嘘でしょ～！！！まさかこんな事態になるとは！！
しょうがないからこのまま帰るわ～って言う娘だけど、そういう訳にもいかないのでいろいろ考えて
私の着替えのチュニックなら娘はワンピースとして着れるので貸してやり、
私は下着の上に日よけのカーディガンを着ることででなんとかなったのでよかったです。

昼食場所では風が通り抜け、心地よくビュッフェも美味しくいただきました。
　

写真はポイントで撮ってくれてて１枚700円（多分。。。その位だったかと・・・。）で
ＣＤなら20数枚入って2000円位だったのでこっちの方がとってもお得だったのでＣＤに♪
日本に戻ってちゃんと映るか不安だったけど、大丈夫でした。

帰りはワゴン車で爆睡。。。
3時半にホテルに戻る予定だったのに、結局いろんなことで遅れてしまって戻ってきたのは1時間遅れの4時半。

せっかくこの日から部屋をランクアップしてゆっくりするはずだったのに・・・。
この後もいろいろあったので、一旦終わって次に続きます～

※ラフティング情報
　服はずぶ濡れになるので着替えは必須！貴重品は防水のバックに入れて更にまとめて大きな防水のバックに入れて
　ボートにくくり付けてくれるのでお財布やカメラも持って行けます。
　着替えやほかの持ち物はそれぞれ大きなボストンバックに入れて鍵をかけて、終点地点まで車で運んでくれます。
　ラフティングの会社は数社あって私たちが参加したのはソベックという会社でした。定価は7000円位
　ちょうどオフシーズンだったのかネットで一番安くなってるとこで申し込み、１人4500円位でした。
　

最後の家族旅行かも？？インドネシアへ。。。３日目後半（バリ）

海から戻った私たち。
夕日までもっと時間あると思ってたけど、海で爆睡してたので思いのほかギリギリかも。。。ちょっと焦りつつ
ホテルのロビーでメータータクシーを呼んでもらうように頼みました。
そしたらホテルタクシーで行きますか？って言うので値段を見たら往復で475000ルピア（5000円近く！！！！！）
メータータクシーだったら幾ら？って聞くと約80000ルピア（800円位）との返事。そしたら往復１６００円
ホテルタクシーなんかで行くわけないわ～と
メータータクシーを呼んでもらうようお願いしロビーでメータータクシー待ってると、
さっきのスタッフの方が近づいてきてホテルタクシーも80000ルピアで行くけどどう？？って。。。
定価ってあってないようなものなのは分ってるけど今ひとつ腑に落ちない。でもインドネシアではよくあることなので
同じ位の値段ならホテルタクシーでもいいかって事でホテルタクシーでジンバランへ（多分約30分）

ジンバランに着いたけど、主人が調べてたお店が見当たらない。。。
3つのエリアに分かれてるからってドライバーに話しても？？？？って感じで、2008年の情報だったので
行き当たりばったりで適当なお店に入ることに。
こんな感じで砂浜にテーブルが沢山並んでます。

ロケーションは最高！
　　

オーダーしても飲み物しか来なくて待てど暮らせどお料理が来ない・・・。
お昼ご飯食べてないからお腹空きすぎてみんなちょっとイライラ。。。食べないでおこうと思ってたんだけど
何故か砂浜に等間隔でトウモロコシやさんが！？
待ちきれなくて買いに行く子供達。

１本１００円位だったかな～？
これがすごく美味しくて、この後もなかなか来ないお料理に更に追加追加と息子なんて４本も食べちゃった

やっと運ばれてきた魚・イカ・エビのバーベキュー。ごはんとカンクン炒めとサンバルは無料でついてます。
　



以前食べたお店より随分味も劣るし、値段も高くて（って言っても６０００円位だけど^^;）相当ガックリ・・・
ロケーション料金といったところでしょうか。。。
結局トウモロコシが一番おいしかったというお粗末な結果になっちゃったジンバランでの夕食でした。

２時間後に迎えに来てもらうように頼んでたホテルタクシーでホテルに戻った私たちなのでありました。
子供達はロビーでWi-Fiが繋がるので、時間があればロビーでまったり過ごしておりました

明日はいよいよ今回の旅のお楽しみトラガ・ワジャ川のラフティングに朝から出発です！

最後の家族旅行かも？？インドネシアへ。。。３日目前半（バリ）

昨日、ジョグジャカルタから１時間半のフライトを経てやっと夜も遅くにバリ島へ。
出発してから飛行機を乗り継ぎ、睡眠時間も短く、遺跡めぐりも結構ハードだったので今日は
ホテルでのんびりしようと夕食予定だけ。

そうそうその前に、私の大好きなホテル。「ヌサドゥアビーチホテル＆スパ」のご紹介。
ロビーの入口にある石像。

　
玄関エントランスにある割れ門や池。。。広大な敷地にあるのはどれも自然と溶け込んですごく好き。


ホテルの部屋は最初の２日は普通のお部屋。
　

　

　
１階をリクエストしてたのでそのまま外に出れます。隣の部屋へもテラスから行き来出来てとっても便利♪


そんなお部屋でぐっすり眠って、バリ島での初ごはん
此処のホテルの朝食はとってもゴージャス
行ったのがちょっと遅かったのでテラスの席はいっぱい、仕方なく屋内の席で。
　
トップ画像のお料理。。。どれも美味しくて、デニッシュやフルーツも堪能致しました

朝食の後もそのあたりを散歩したりのんびり過ごし、海に行きたいという息子についてみんなで海へ
敷地内を突っ切ると海に着くのですが、あちこちにある木の上にはたくさんのリスが居ます。

さっき朝食の時に半分残して（←わざと）もらってきてたマドレーヌを小さくちぎって木の下へ。
いるいる～

　

相変わらずカワイイ～

いくつもあるプールを横目にどんどん海の方へ
ラグーンプールは砂浜にいるみたい。
ブラブラ歩くとプライベートビーチが広がります。


私は焼けるので、ビーチサイドに置いてあるベッドを木陰に動かして荷物番。
此処でもリスはおなかペコペコなのかチョコチョコ近づいてきます。
さっきの残りのマドレーヌを見せると、この子はチャレンジャー。
　

しまいにはこの状態^^;

私がこんなことをして楽しんでる時。。。他の人？たちは。。。
手前にいるのは娘です。
結構遠くまで行ってる息子だけど、遠浅なので誰も泳いでませんっていうか泳げません
一旦戻ってきてず～っと向こうにある白い波の向こうなら泳げるかもと、足ひれ？とシュノーケルを持って再度チャレンジ
姿が見えなくなったので泳いでるんだ～って思ってたら、少しして戻ってきた息子。
「どうやった？泳げた？」の問いに「泳げたけど、泳いでたらサメがいてた」と慌てて戻ってきたそう。
いくら浅いとはいえ随分沖に行ってることになるのね食べられなくてよかった

娘も主人もそれぞれ別の場所で貝殻を拾っておりました。

その後ベッドを適度な距離を空け（笑）４つ並べてみんなで爆睡。のんびりというより、ぐっすりでちょっともったいない感じ。

朝ごはんが遅かったのとしっかり食べてたのでそんなにお腹も空かず、お昼ご飯は食べずに
早めの夕食を食べるために準備するのでありました。

夕食はジンバランで夕日を見ながらの夕食予定。。。後半に続きます～♪

最後の家族旅行かも？？インドネシアへ。。。2日目後半

ボロブドゥール遺跡を堪能した後は昼食！
今回はバッチリインドネシア料理のビュッフェ。うん♪此処も思ってたより随分美味しくって、
期待してなかっただけにテンションはグーンと上がる私たち。。。約一名（息子）を除いては
息子はここ数回、海外に行っては腸炎になって七転八倒。香辛料とかのトラウマになってしまったようで、
チャレンジ精神？がなくなってしまい無難なものしか食べれなくなってしまったようなのです

「これ美味しいから食べてみ～」と勧めても「いいわ～」って・・・。
まぁ、インドネシア料理はそんなに香辛料がいっぱいって程でもないので良かったけれど、
タイ料理やらベトナム料理はちょっと食べるものが少ないかも。。。

美味しいごはんをタップリ食べて、午後に向けて準備オッケー♪

まずは前回も行った（連れて行かれた^^;）シルバーアクセサリーの工場？見学。
遺跡ツアーに組み込まれているから仕方ない・・・。
カワイイ女の子がたどたどしい日本語で一生懸命、銀細工の制作工程の説明をしてくれます。
私たちも興味のあるふりをしつつ一生懸命聞くふりをしつつ。。。

それが済んだら、店内に案内されてショーケースに入ったブローチや指輪やネックレスの説明
そしてお決まりの日本のギャグ！５年前は違うギャグだったけれど（何故か「宮迫です！」だったような）
今回はクイズです！って言って質問されてひとりずつ答えるという難題（笑）
茶番劇も一通り終了し更に買って買って～の終わりに今年のギャグ。
「いつ買う？？今でしょ～！！！」って自信満々なカワイイ女の子
買わないのに申し訳ないと思いながらも、その後も４人バラバラにさせられつつのらりくらり。
店員さんもこの家族は買いそうにないと踏んだようで、今度は民芸品の部屋に通される。

やっぱりそこでもピッタリくっついて離れない女の子。
なんだか可哀相になりつつ、シビアな私たちは何一つ買わずに外に出たのです

その次はバティック工場見学だったけど、これも前見たのでガイドさんが気を利かせて、
（って言うか行っても買わないこと確定なのが分かったからだと思います。）
友達のお店にジャコウネココーヒ？のお店があるからそっち見に行く？って提案。
ジャコウネコを抱っこさせてくれるというのでバティックよりはとそっちに行くことに。
車で少し走った住宅地の一角にガレージみたいなところで檻に入ったジャコウネコが５匹。
外のお日さまの下ではザルに入れられたこんなものが干してあります↓
ジャコウネコのうんち！！！
まだ把握できず・・・。
そう、やっぱりこのウンチ（コーヒー豆しか食べてないのでウンチも全部コーヒー豆）を焙煎して
販売しているお店でした。現物をみると衝撃。

コンクリート張りのガレージでジャコウネコに赤いコーヒーの実を一粒ずつ食べさせてます。
ウンチをしたら拾ってザルに入れて天日干し！！
その後ろで焙煎機ならぬ、お鍋的なものでカラカラとウンチを炒る店員さん。

そしたら檻から１匹のジャコウネコを出してきて娘の肩に乗っけてくれました。
案外カワイイ♪
そして息子や主人にも抱けと言わんばかりにジェスチャー
３人とも抱いて写真撮影！？私も言われたけど、なんだか痒くなりそうでひとりだけ拒否^^;

そして奥の部屋に行くように言われて入るとソファーがひとつ。
そこで何故か３つのコーヒーカップ。４人だけど・・・私はどうぞどうぞと家族に勧めクリア。
みんなギョッとしつつ仕方がないのでググッと飲む。。。あ～良かったと思ったのもつかの間、
主人が私にもと残したコーヒを差し出した
何でも経験かと思い、ちょっとだけいただきました。うん。。。味はまろやかでコクがあるかも。。。

そしてそこで売ってるコーヒー豆の値段表をみてビックリ！ものすご～く高かったのです。
まあまあの値段だったら話のネタとお店の方のチップも兼ねて買おうかと思ったけどちょっと高い。
細かい値段は忘れちゃったけど、数千円でした。
観光客だと思って高く付けてるんだと思ってたけど、そうでも無くて
このコーヒー、知る人ぞ知る超高級コピ・ルアクっていう名のコーヒーなんだって。
ちっちゃなコーヒカップ１杯でお店屋さんなら６００円すると聞いて。。。×３だから・・・
なんて思ったけれど、これは試飲だからいいとガイドさん。コーヒーは買わないのでチップをとお札を出したら
友達のところだからチップ要らないよと言ってお札を直すように言ってくれました。

帰国してコピ・ルクアについて検索したら１杯8000円するとかしないとか
本当だったんだ。。。疑ってゴメンナサイ。

コーヒーよりもそのお店にいっぱい飾られてた絵画がとってもいい感じなので誰が描いたか尋ねたら
コーヒーを淹れてくれた若いオーナーらしき人が描いたアクリル画で、奥の制作場所も見せてくれました。
そこにはデロンギのエスプレッソマシーンが。（ちゃんと圧かけて抽出してたので美味しかったんだ。。。）

結構有名な画家だったようで本に載ってる作品も見せてくれました。

コーヒーよりも犬の絵がとっても欲しくて。。。値段を聞いたら安いと言えども数万円・・・。
きっと値切ったら安くなるんだろうけれどartに携わる仕事をしている私たちは半額だったら買うよ～なんて言えずに・・・。
ガイドさんは何故値切らないの？と不思議そうにしていたけれど、やっぱり言えず、
後ろ髪引かれつつコーヒーショップを後にしました。貴重な体験が出来て良かったです。

やっと、本題のプランバナン遺跡のお話です^^;
コーヒーショップから車で少し走ったところにプランバナン遺跡はあります。
全景はボロブドゥールより好き。

プランバナン遺跡はヒンドゥー教の遺跡としてはインドネシア最大級の寺院で５年程前に主人と来たときは
2006年にあったジャワ島中部地震の影響で崩壊したところもあって中には入れず、外から眺めただけでした。
なんといってものんびりのインドネシアなので修復もまだで、
今回も外観だけかな～なんて思ってたら数個を除いて中まで入ってシヴァ神、息子ガネーシャなどを見ることが出来ました。


回廊にはインド二大叙情詩「ラーマヤナ」と「マハーバーラタ」の物語が彫られていてどれもため息ものでした。
　

　

危険なところは入る時にヘルメットを装着。

ガイドさんが以前のガイドさんより日本語がたどたどしい事もあって何故か「写真どうですか～？」と
説明よりも写真撮影を促すことが頻繁で、最初は家族写真なんて良いの撮れないから嬉しい～って言ってた私たちも
また～！？もう、いいねんけど・・・
でも、要りませんとは悪くて言えずにかつてないほどの家族写真を撮ってもらうことが出来ました（笑）

これでジョグジャカルタの遺跡めぐりツアーはおしまいです。
空港に行く前にツアーについてる夕食（中華料理）を食べにレストランへ
窓からはプランバナン遺跡が見えます。
お味はまずまず^^;

これからやっとのんびり過ごすためにバリ島に向かいます～

最後の家族旅行かも？？インドネシアへ。。。2日目前半

昨日は移動ばかりの一日だったので、今日からやっと旅行って感じ♪
3時に起きたみんなは寝ぼけてフラフラ…（苦笑）
だって3時間位しか寝てないから仕方ない。。。

ロビーにはガイドさんが待っててくれてすぐに出発！
ひとまず朝日だけのために、ボロブドゥール遺跡の一番上まで行くためにひたすら階段を登る。
真っ暗なので各自懐中電灯を持ってゾロゾロと。

私たちのガイドさんには他のお客さんはいなくて私たち4人だけ。
日本人はそんなにいなくて、
外国の人がたくさんでした。

一段一段が高くて結構膝にこたえたけれど、なんとか必死に登って頂上？へ。
南国のインドネシアなのに涼しく…いゃ、寒いくらい。
私は脂肪がたっぷりなので大丈夫でしたが、
このところ更に痩せてきてる息子は寒い寒いと震える始末。
日が登るまでは気温が上がる気配もなく、
私の日よけにと持って行ってたカーディガンを渡すと身体に巻きつけて苦悩しておりました。
まるで修行僧（笑）

ボロブドゥール遺跡で朝日を見る方は長袖必須かも。脂肪に自信のある方は大丈夫です

長い時間ひたすら待つんだけど、真っ暗だったのが、だんだん薄暗くなり霧と共に水墨画のように、
ジャングルのような木々がぼんやりと視野に入り込みとっても幻想的。

ニワトリも一番鶏が鳴くとあちらこちらでコケコッコーと遠くで鳴いています。
空が段々ピンクに染まり、水色と薄桃グラデーションで、
まるで現実の世界ではないみたいで溜息が出ました。



どんどん日が昇って来て夢中で見てたので何時にお日さまが出たのかはっきりした時間は分らず・・・。
あ～見てれよかった。
子供達は私たちよりはるかに盛り上がってませんでしたが
おひさまが出ると急に温度が上がったようで息子もすっかり元気になっておりました。

さあ、一旦遺跡を後にし、遺跡の敷地内にあるマノハラホテルのガーデンで朝食です

２日目にして初のインドネシア料理。。。っていってもホテルなのでちょっぴりアメリカンで残念。
でも、デザートなんかを食べたら、あ～来たんだ～って実感しました。


朝食のテーブルから遠くに遺跡が見れます。

食事が済んだら、再びボロブドゥール遺跡に戻りガイドさんに説明をしてもらいながら今度は廻廊を
ゆっくり回りながら上がります。
仏教の遺跡なのでブッタの生涯がレリーフで表現されています。
大学時代石彫を専攻していた私と主人はこのすごい量？のレリーフに前回同様ため息。。。
　　

　

　



そうそう、全景を載せるのを忘れてました。。。



広大な敷地に立つこのボロブドゥール遺跡はその昔ジャングルの中に隠されてたそうです。

まだ面白い事、やらかしたことは今のところは無く、スムーズに午前中のボロブドゥール遺跡の観光は終わりました

昼食後はもう一つの遺跡（プランバナン遺跡）に出発です♪

後半に続きます～

最後の家族旅行かも？？インドネシアへ。。。１日目

息子がこの冬から就職活動に入るにあたって、家族で旅行に行くのはこれで最後かもなんて思い、
８年前に家族で行ったバリ島へ行く？？って事になったのは春頃だったかな。。。

私としては、お値段もお手頃で日数も短くて済むし、美味しいものもいっぱいある台湾はどうかと提案したのだけれど
息子は行くなら海のあるところ！バリなら参加という返事。
う～ん。いろいろ迷ったけれど、最後だろうなと清水の舞台から飛び降りて懐かしのバリへ行くことになりました。

ずいぶん前に予約してたので行くまでにもいろんなことがありましたが、無事に出発当日を迎えることになりました。

今回の旅の目的はジョグジャカルタにある世界遺産でもある遺跡を２つまわること。
遺跡の一番上から朝日を見ること。
そして、バリ島で８年前にも挑戦したラフティングをする事。
あとはホテルでのんびり過ごそうと出発したのです。

関空の駐車場に車を６日間停めるのと、電車で行くのとどっちが安いんだろうといろいろ検討した結果、
昭和町駅から天王寺まで地下鉄で乗り、ＪＲで関空に行くコースに決定。

朝も早よからスーツケースをゴロゴロと。。。もしかして家族４人で電車に乗るのも８年ぶりくらいかもしれない。
なんか変な感じ

あっという間に関空に到着。
今回は乗り継ぎのないガルーダインドネシア航空です。
機内食はやっぱり、インドネシア料理に決まってるよね～なんて言いながらメニューを見てワクワクしてたら
私たちのところに来る前に洋食はおしまいになったらしく、日本食ガックシ。。。

その後はそれぞれ音楽聴いたり、映画みたり、仮眠して過ごし気が付けば約７時間のフライトも終わり
バリのデンパサールに到着しました。

バリ島だけならそのままホテルに直行だから車で３０分ほどでホテルに到着するけれど
今回はジョグジャカルタに行くので国内線に乗り換えなくちゃいけないのです。

手続きを済ませた後、荷物を取って自分たちで乗り換えるんだけど空港が工事中でどこに行っていいかわからない・・・。
早く行かないと乗り遅れたら大変だとキョロキョロしていたら、空港の制服を着た職員さんが
「ジョグジャカルタ？？」って聞いてきたので、そうだと答えると急いで！！って言って
私たちのスーツケースを持ってどんどん走るんです慌ててそのあとをついて走り
乗り換え場所まで到着したら、突然「チップ！！！」と詰め寄られビックリ！
え～空港の職員の仕事じゃないの！？「ルピア持ってない」と言っても「日本円！」とひつこくて
スーツケース３つ運んだ３人の職員に詰め寄られ、はぁ・・・・仕方ないか。。。とお財布から小銭を出した途端
３人がスーッと何処かに行った？？？
よく見ると、もっと偉い人みたいな職員さんが見回りに来たみたいで、
やっぱり職員はそういったことしちゃダメなようで、その人を見て逃げ出しちゃたようです。
チップなんて少しだけどなんだか最初からちょっとテンション下がっちゃいました

無事に国内線にも搭乗できて、いざ出発。
１時間半のフライトでしたが、好きな飲み物とパンと水がセットされたボックスが配られました。
このパン結構美味しかった♪

ジョグジャカルタに着いたのは現地時間で11時頃。やっと長いフライトが終わりました。
もう真っ暗。



今度は同じ過ちをしないように、空港職員でもぜったいに荷物を取られないようにスーツケースを死守し、ゲートを出ました。
ガイドさんとも無事に会え、ワンボックスでホテルに直行！

ホテルはシェラトンムスティカ。
シャンデリアがゴージャス
真っ暗なので素敵な敷地内のグリーンも見れず。
明日は４時にロビーで集合朝日見るんだから仕方ないけど、寝る時間無い・・・。
お部屋はコネクティングルームだったので２つの部屋を行き来できるのでとっても便利。

　


ちょっとの滞在なのでもったいない・・・。

もう、12時回ってるけど、ツアーに含まれるホテルでの夕食を食べるためにレストランへ
とっても素敵なレストラン

５年前にジョグジャに来たときはあまり食事がよくなかったので期待してなかったけれど、
ちゃんとしたコースでとっても満足！！
オードブル

スープ

メインのサーモン
私以外はラム肉をチョイス。どれもボリューム満点でビックリ。


デザートは４つからチョイス。全員クレーム・ブリュレにしたんだけどこれも大きくて食べるのに四苦八苦。
インドネシアの人ってこんなにたくさん食べるのかしら？？オーストラリアの人が多いらしいので？
とにかく少ないより多い方が嬉しいので、私たちは満足満足

もう数時間しか眠れないけれど、明日の朝日を楽しみにベッドに入った私でした。

長い長い一日がやっと終わりました

つづく

思う存分♪

頂き物の多い我が家。
本当にかさじぞうがいつも来てくれてるようで有難い限り。

先日、神戸にある主人のアトリエの大家さんが、
ご自宅で作っていらっしゃるお野菜をたくさんくださいました！
なんて、贅沢なんでしょう♪

沢山すぎて冷蔵庫になんて入れれないし、
美味しいうちにお料理しなくちゃ！！
というわけで、一気に下ごしらえやっちゃいました




あ～美味しそう♪
その後もトマトのピクルスやらナスの煮浸しやら…。
太陽をいっぱい浴びてしっかり熟した野菜たちは最高のお味です。

本当にありがとうございました

かき氷なくしては生きていけない。。。

毎日暑すぎて、息苦しい今日この頃。
夕方に降った雨が影響しているのか、エアコンをつけなくてもなんとか過ごせる今に感謝です。

少々暑くてもエアコンをつけないでいれるのは主人が神戸のアトリエに泊まりで行ってるから。。。
超暑がりの主人が居る時は起床してすぐエアコン。２５℃設定
寒い～。。。なのでいつも２６℃にしてもらうように懇願し、寝る時なんて冬に使ってる羽毛布団をかぶって寝ています

私も暑がりの方だと思うんだけど、家にいると寒がりみたいな感覚に。

そんな私ですがとにかく焼けやすい体質！？
出掛ける時は長袖に手袋、ストール、帽子着用もう暑くて暑くて・・・。
でも、それでも焼けたね～って言われちゃうのでホントに夏はキライ。

帰宅した時はもう、フラフラ。。。
これをあっという間に解消してくれるのが、かき氷
１年半前に１階でお店（c-field）を始めて電動かき氷機を購入し、いつでもかき氷が食べれるこの幸せ♪
あまり冷たいものを食べると身体に良くないなんて聞きますが、私に限っては大丈夫。なんて勝手な自信で
シャリシャリシャリシャリ。。。

生姜シロップ・抹茶・梅シロップ。。。あぁ・・・こうやって書いてる時も食べたくなっちゃうからいけません（笑）

明日も暑くなってほしくないと思いつつ、どんなかき氷を食べようとちょっと心躍ってたりして・・・。

夏期講座終了しました♪

暑い日が続いていますがお元気でしたか？
毎日、仕事や家事に追われているうちににんんじんにっきがすっかり滞り、気が付けば（っていつも言ってますが^^;）
８月に突入しちゃいました。。。

1、2、3日はアトリエにんじん畑の夏期講座でした。
午前中の涼しい時間に。。。っていうのは今年は当てはまらず、朝からガッツリ暑い～
でも、みんな元気いっぱいでこちらまで元気もらっちゃいました。

初日と２日目はタイル細工。
ハガキ箱を作りました。４歳児さんから１２歳までの子供達が一緒に制作するのはなかなか無い機会なので
とっても新鮮です。


　
　
思い思いの構図を決めてみんなコツコツ仕上げていきました。

２日参加の子供たちもいたので、全員の分ではありませんが作品はこんな感じ（トップ画像）
お店（c-field）でやったモザイクタイルのワークショップとはまた違ったテイストの作品が出来ました。

３日目はスクラッチでペンダントを制作。
小さな子供たちはスクラッチペンの向きがなかなかわからず四苦八苦
でもなんとかやってるうちに引っかかる方向が分かってきたのか、どんどん削っていくことが出来ました。


その後はフランクフルトを食べて、ビンゴをして。。。みんなのテンションアップする様子を見つつ

毎年とっても楽しんでるのは私たちなのかも。。。って
いつも夏期講座のアシスタントをしてくれる娘も美大の２回生ともなるとすっかり手慣れたものでとても助かりました。
き～ちゃん先生！と小さな子から引っ張りだこで本人もとっても喜んでおりました。

夏期講座が終わればにんじん畑は９月までお休みです。

９月にみんなの元気な顔を見れるのを楽しみにしています

※フランクフルトやらビンゴの準備をしている少しの間、録画していたジブリの作品を再生。
恐るべし宮崎マジック！
今までワイワイと喋ってた子供たち全員がシーン。。。
この後姿がまたカワイイのです。