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Too old to work, Too young to die.

定年を機に蓼科高原にログハウスを建て田舎暮らしをスタート!早くも7回目の冬を迎えています

「ジーキルの美しい庭」 を目指して

2017-10-20 16:48:20 | ログハウス生活
ここのところ雨の日が続いていて、

樹木の落葉も進み、

ゴルフ場を走るカートの姿が見え隠れする様になりました。
雨が降って寒いのにゴルファー達は元気ですな〜!

私は外に出てガーデニングができないので少々退屈 です 。
(*´Д`*)
仕方ないので、お気に入りの花の種や宿根草の苗を並べ、


チェックリストを作り

「この種はいつ頃蒔いて、どこに定植しようか」とか、
「今春植えた宿根草や庭木の配置換えもしないと…」
などとアイデアを練っています。
このような時「ジーキルの美しい庭」の一節


「植物を入手するときに考えるべき最も大切なことは、注意深く選択し、明確な意図を持って使うことです。ただ植物を持っているだけなら、また組み合わせを考えずに庭に植えるだけなら、最高の画材屋から絵具箱を手にいれただけ、せいぜい、その絵の具をパレットに塗りつけて並べいるにすぎません。それでは絵になりません。ーーー自分の庭が美しい絵になるように植物を用いること、それこそが庭に対して私たちがおっている義務であり、庭と自分自身の向上のために、私達がなすべき務めではないかと私は思うのです」 ・・・・「同じ広さの土地と材料が与えられた時、それらを美という夢、心身の休息と癒しの場所、魂を満足させる一連の絵画、美しい宝石を散りばめた宝飾品にするか、それとも誤った使い方をして、不調和で不愉快なものにするか・・・・」
が必ず頭をよぎります。
。゚(゚´Д`゚)゚。
うっ!
ガーデニングって責任重いんですね〜
まずは、この言葉を胸におき、(仕事ではないんだからね〜)
「生きている間… 急かず焦らず、試行錯誤を重ね、終わりのないガーデニングを楽しむ」
ことにします。

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