昨日は一日中木枯らし






落葉がいっきに進み あたりが冬景色に変わりました

少し前まで
美しい衣を纏っていたのに⋯

厳しい冬を耐え


そして芽吹き

小鳥達をやしない

また 夕焼の季節へ

ふと脳裏に⋯和歌が⋯ ♪(´ε` )
「月やあらぬ春や昔の春ならぬ我が身ひとつはもとの身にして」
(おー なんと雅)
しかし考えてみると
「我が身ひとつはもとの身にして」のところは
全く現状にそぐいません⋯ 年々 あちこち痛くなるし
鏡をみると 「あの年寄り誰?」みたいな感じだし (/ _ ; )
急速に「元の身」ではなくなっています
やはり
「満開の桜や 色づく紅葉を この先いったい何度 見ることに⋯」
がピッタリ!
ですね
あと 何度かな〜