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Too old to work, Too young to die.

定年を機に蓼科高原にログハウスを建て田舎暮らしをスタート!早くも7回目の冬を迎えています

大雪

2016-11-24 10:49:46 | ログハウス建築
東京でも今の時期としては珍しい雪が降っている様ですが…
ここ蓼科高原は大雪!

軒下の窓の外に貼り付けてある温度計は、3度ほどです。

今日は、今シーズン初めて朝から薪ストーブに火を入れています。
薪ストーブの威力は聞きしにまさる暖かさです。
こちらに来て、日本には木がいっぱいあるのだから有効利用すれば良いのにと、つくずく思います。

まだまだ降り続いています(今 11:00)。午後にはやむようですが…
これから雪かき。大変そう!

廃材を利用して小物作り

2016-11-17 18:51:01 | ログハウス建築
廃材が大量に出るとは聞いていましたが、確かに大量です。
その中から綺麗な物を選び、生活に必要な小物を作っています。
最初に作った物は台所の小物入れ。

次にトイレの小物を置く棚。

今日は郵便ポストを作ってみました。

新しく作った物には見えないですね。
廃材は薪ストーブの焚付けにも大活躍!今シーズンは焚付け用の薪を買う必要は無さそうです。

薪を調達しました

2016-11-15 20:10:44 | ログハウス建築
本格的な冬を控え、薪を調達しました。
茅野市北山にあるストーブ生活から広葉樹雑木の薪を100束、1束あたり350円で買いました。因みに、薪の王様と言われるクヌギの薪が1束450円、杉が1束250円です。
この店から買う前に色々な店で試し買いしましたが、この店の薪が最も質が良い様です。
薪割り台にするため、玉切にした薪(左下に見えるものです)を1つサービスしてもらいました。

焚き方にもよる様ですが、厳冬期は1月に100束ほど必要になるので、あと300束は調達する必要がありますが、雑木と杉の薪を併用すれば、1束平均 300円が実現できそうです。
良い調達先を見つけられたと思っています。

2年分の薪をストックするには、このサイズの薪小屋が4つ必要になる計算です。
ログハウス工事はまだ終わらず、継続中です。
外壁塗装、収納庫、テラス、駐車場の砂利敷きが残っています。

上の写真は薄暗くなって撮ったものなので、かなり黒っぽく見えますが、昼間見るとモスグリーン若しくはオリーブ色に近い色です。
今年の長雨の影響で、塗装技術者が逼迫している様ですが、それにしても…
未完成のまま、大晦日を迎えるなんて事がない様に願いたいです。

紅葉が綺麗です

2016-11-07 23:21:36 | ログハウス建築
家の周りの木々が秋を演出してくれています。
とても綺麗です。
東京だと12月中旬を過ぎないと紅葉は見られなかった様に記憶していますが
1200mの高地はやはり寒いです。


引っ越して来た時はカマドウマに悩まされましたが

ここのところメッキリ少なくなり、虫捕りに悩まされる事がなくなりました。
気温がグッと下がってきたので、昆虫はもう動けなくなったのでしょうね。
幸いな事に、今年は家の中でカメムシに遭遇せずに済みましたよ!

移住完了しました

2016-11-03 23:28:52 | ログハウス建築
10月25日に引越完了しました。
その後、荷物の整理等で大忙しでしたが、やっと一息つけるようになりました。
インターネット回線も開通したので、ブログ再開です。
すでに朝夕は東京の冬の気温まで下がり、とても寒いですが、

星空がとても綺麗です。

家の中は薪ストーブの炎がとても暖かくて快適です。
「木は蓄熱性が高い」と言うのは本当の様です。朝起きた直後も素足で床を歩くことができます。

薪代が心配ですが…
先ずは蓼科高原の生活がスタートです