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Too old to work, Too young to die.

定年を機に蓼科高原にログハウスを建て田舎暮らしをスタート!早くも7回目の冬を迎えています

蓼科の動物達

2017-02-13 11:02:28 | 蓼科の野鳥
ヤマガラとシジュウカラが餌を食べにやってきました
まだ雪が残っているので、木に吊るしてある給餌器は有り難いのでは…


ほぼ毎日、夕方になると家の下のゴルフ場(冬季閉鎖中)に鹿の群れがやってきます。

鹿達との距離は100m以上あるのですが、こちらの気配を感じると直ぐに去っていきます。

晴れた日は夕焼けがとても綺麗!

移住前は「しばらくすると、ネオンの明かりが恋しくなるかな〜?」と言う思いも有りましたが、今のところ全く起きません。
もともと都会の喧騒が嫌いだったので、自分には今の生活が性に合っているようです。

シジュウカラ

2016-12-19 15:04:51 | 蓼科の野鳥
東京でも良く見かけたシジュウカラが庭の白樺につるした餌を食べにやってきます。


小鳥達の遊ぶ姿を見ていると心和むのは何故でしょう?

天の鳥をよく観察しなさい。種をまいたり,刈り取ったり,倉に集め入れたりはしません。
それでも,あなた方の天の父はこれを養っておられます。
あなた方はそれらより価値のあるものではありませんか。

素直に信じたいと思うのですが…


カケス

2016-12-18 12:31:22 | 蓼科の野鳥
家の前の林に沢山の小鳥達がやってきます。
1番良く見かける野鳥を望遠カメラで撮影し、ネットで調べたところ「カケス」でした。

枯葉を掘返して木の実を見つけ、木の幹や地面に隠している様子を度々目にしてます。
この鳥にはそう言う習性がある様です。

カワセミの赤ちゃん

2016-06-30 18:06:12 | 蓼科の野鳥
今日は梅雨の合間をぬって家の周りを自転車で回って来ました。
鶴見川支流のサイクリングロードを鶴川駅の近くから上流に向かってしばらく走っていると2匹の錦鯉に目がとまりました。

鶴見川支流では、鯉のほかにも様々な生き物を見る事が出来ます。
写真では判りにくいですが沢山のオイカワ(多分… (⌒-⌒; ))が泳いでいるのが見えます。

今日は居ませんでしたが、キャッチ・アンド・リリースを楽しんでいる釣り人を見かける事があります。
更に上流に向かっていると望遠レンズをつけたカメラを構える集団を見かけました。「おっ、カワセミを撮っているな」と思い、望遠レンズが向けられてい方向に視線を向けると、居ました。まだ巣立ったばかりの幼鳥のようで、暫く枝にとまっていました。


この写真は、光学42倍のコンデジを使い、手持ちで撮ったものです。何十万円もする望遠レンズを着けた高級一眼レフの写真と比べてしまうと見劣りしますが、単独で見ると「このコンパクトなボディで、しかも手持ちで良く写るものだ」と感心してしまいます(ブログに貼ると解像度が落ちてしまいますが、元画像はもう少しハッキリしています)。因みに月を撮ると、クレーターもハッキリ映ります。(オット、これではカメラの宣伝ですね 笑)
鶴見川では一年を通し、いろいろな鳥を見ることが出来ます。
更に足(車輪ですね 笑)を伸し「町田ボタン園」の前を通り、

薬師池公園に行きました。


昨年の冬〜今年早春にかけ、池の「かいぼり」が行われたので水が綺麗になりましたが「かいぼり」の前に沢山いた鯉が居なくなり残念です。
先月来た時は綺麗に沢山咲いていた菖蒲の花はすでに終わり、名残り花が一輪だけ凛として咲いていました。一輪だけ咲いていると嫌でも目立ちます。

蓮の花はまだこれからでした。