ココヨリトワニ

野球と文章書きに生きる男、空気王こと◆KuKioJYHKMのブログです。(人が死ぬ創作文があります、ご注意を)

平成ジェネレーションズFINAL 超ネタバレ感想

2017-12-09 20:34:03 | 感想
平成ジェネレーションズFINALの感想。ネタバレ全開なので、ご注意を。

・まさかエグゼイド映画のラストから、直接つながるとは……。
・と思ったら、戦兎が見ていた夢でした。戦兎本人には、身に覚えがないようだが……。
・「マスターがいなくなったので、店長代理になる」と発言する万丈。時系列は明日の話の後っぽいな。
・未知の敵に「攻撃が通用しない!」となるのはクロスオーバーあるある。
・あー、斜め読みしたネタバレ情報で「ディケイド方式」と言われてたのはこのことか。
・エニグマ……。恐怖を感じると紙にされてしまうのか(違)
・宇宙の遥か彼方から、地球の危機を感じ取る紘汰神。さすが神の知覚はすげえ。
・永夢が病院から出てきたときには、すでにバイクになって待機してる貴利矢。真田さんレベルの用意周到さ。
・名前だけとはいえ、ユウキと賢吾に触れられたのが嬉しい。
・謎理論によりゲーマドライバーとガシャットを封じてしまうライトカイザー。うーん、ずるい。
・絶体絶命のピンチに駆けつけるタケル殿、ヒーローの鑑。
・パラド、2年間もビルド世界にいたのか……。まあ過去の経験上、潜伏生活はお手の物だろうけど。
・自分で捨てた拠点に悪びれることもなく戻ってくるマスター、得体の知れなさが出てる。
・ビルド世界での2年は、エグゼイド世界の1週間。なるほど、時系列の問題を異なる世界の時間のずれで解決したか。
・シリアスなシーンの中、自分の淹れたコーヒーに「まずっ!」と驚くマスターに和む。
・けっこう奥まった立地にあったのね、あの喫茶店。
・たった一度戦っただけのビルドのデータからガシャットを作ってしまう黎斗神、やはり天才……。
・あっさり黎斗神を懐柔してしまう御成。これも一種の人間力か。
・すんなり戦兎に協力してくれる幻徳だが、敵の敵は味方理論か。
・地割れに飲み込まれた万丈の手をつかむ永夢。手をつかむと言えば……やっぱりここで映司かぁぁぁぁぁ!!
・わざわざ鳥系メダルだけホルダーに入れず、懐に入れていた最上。手の込んだ嫌がらせである。
・たとえまがい物でも、手を伸ばす。その思いが、奇跡に……(感涙)
・アンクの投げるメダルで、映司が変身する! 帰ってきた……。俺たちの大好きだったコンビが帰ってきたんだ!
・弦ちゃんも最高にかっこいいタイミングで登場だ!
・再生ゾディアーツ軍団は、スコーピオン、キャンサー、レオ、ヴァルゴ。
 ???「私の存在が軽い……!」
・もう出番ないかと思った大杉先生、かっこいいところ見せてくれるじゃないか。
・紘汰はビルド側に登場……って、あんたもエグゼイド世界の住人だよね!?
 神だから、自力で世界の移動ができるってこと?
・あえて出力を上げることで、歯車を狂わせる力業の頭脳プレー。
・ついにライダー全身集合! いやあ、壮観だなあ。
・バイクによるひき逃げ祭り。こう書くとあれだが、めっちゃかっこいいシーンだった……。
・「映司、このメダルを使え!」→「アンク、これがお前のやりたいことなんだよな」→「タカ! クジャク! コンドル!」
 オーズ視聴者は死ぬ。
・先輩ライダー達との交流で、仮面ライダーとしてのあり方を理解する万丈。
 この映画は、彼が真の仮面ライダーになる物語でもあったのだな。
・ムテキゲーマーになってからの、この安心感よ。
・別れ際に、ビルドに友達の儀式を教える弦ちゃん、グッとくる。
・アンクは再度消滅。財団Xの作ったまがい物の体では、長持ちしなかったか……。
 でもきっと、また会える日が……。
・エンディングは出演ライダーの名場面集をバックに、主題歌メドレー。
 しかし、半裸多くない? 黎斗の海辺絶叫に、実験中の貴虎兄さんに、第1話のパンツ一丁映司に……。
コメント
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