スーパーロボット大戦Ku

昨日の妄想スパロボの、プロローグを書いてみました。

人類が宇宙への進出を開始してから数十年。
地球は、はじめて異星人からの侵略を体験することになった。
キャンベル星人、ボアザン星人、バーム星人が、相次いで地球への侵攻を開始したのである。
そのうえ敵は宇宙からだけでなく、地球内部からも現れた。
異形の怪物たち、恐竜帝国と百鬼帝国が共に人類へ牙をむいたのだ。
さらにこの混乱の中、スペースコロニー「サイド３」がジオン公国を名乗り地球連邦政府に宣戦布告。
地球はかつてない戦乱の嵐に巻き込まれることになる。
しかしコンバトラーV、ボルテスⅤ、ダイモス、ゲッターロボといったスーパーロボットたちや、
ガンダムを擁する連邦軍の独立部隊・ホワイトベース隊の活躍によって侵略者たちは壊滅。
ジオンも戦争指導者のほとんどを失い、連邦と和平条約を締結した。
破壊し尽くされた世界各地の都市も旋風時コンツェルンの主導により復興が進み、地球は平穏を取り戻したかに見えた。
しかし戦いで多くの優秀な人材を失った連邦政府は、内部の腐敗が進み権力抗争がエスカレートして分裂。
連邦軍の大部分を取り込みティターンズを結成した「ユニオン」、
ロームフェラ財団のバックアップを受ける「AEU」、
そして「中華連邦」の三つの勢力となってしまった。
各勢力は小競り合いを続け、そこへ全ての勢力を否定する組織「エゥーゴ」も参戦。
人類は激しい内乱の時代へと突入する。
さらに戦争根絶を掲げる武力組織「ソレスタルビーイング」の活動開始、戦場に現れては有利な側を攻撃する謎のロボット・ダンクーガの出現、
そして突如急増した、個人あるいは小規模な組織による巨大ロボットを用いた犯罪やテロ。
時代はどんどんと混迷の度合いを増していった。
そしてその状況へつけ込むように、宇宙から新たな人類の敵が襲来しようとしていた……。


うむ、突貫作業にしては悪くない出来だ。
しかし、実際文章にしてみるとどんどん妄想が湧いてきますね。
RX-78は極秘裏に入手した０ガンダムの設計図から名前と外見を拝借したなんて展開とか。
戦争への武力介入という行動は一緒でも、目的が違うために衝突するソレスタルビーイングとチームDとか。
科学者としてのポリシーの違いから対立するウォルフガングとDr．ヘルとか。
１本ぐらいならSS書けそうだなあ……。

サクラとヒナタに女の戦いが……ないか

ジャンプ一言感想。ネタバレ注意です。

○ワンピース
奇跡は起きるものじゃなく、起こすものだってことか。見かけはあれだがいいこと言うねえ。

○NARUTO
あー、なんか懐かしい感じだ。ここのところ螺旋手裏剣ばっかりだったからねえ。

○ブリーチ
とりあえずこの期に及んでぐちぐち言ってないで、何か行動しろよ織姫。そんな風に思った。

○ネウロ
見守る浅田ーっ！

○トリコ
テリー頑張れ、マジ頑張れ。