(写真は記事内容とは関係ありません)
鳥インフルエンザウィルスの人への感染が相次いでいる中国で、食用として販売されている生きた鳥からもウィルスが検出されているそうで、鳥関係の市場は閉鎖になっているようです。
(余談ですが生きた鳥を売るのは昔からの習慣で、加工肉を売ろうにも冷蔵庫など保管手段がなかったからでしょう。日本でもそうでした。
近頃では病気で死んだ肉を売る者がいるので生きたものでないと信用しないということもあると思います。)
市場で売られているその生きた鳥とはニワトリ、ハト、アヒル、ウズラなどですが、日本人にとって“ハト”はなじみがないと思います。「まさかあのハトまで食べるのか」と思うことでしょう。
しかしパーティなどの宴会料理ではハトのモモの揚げ物は必ず出ます。
中国、台湾では日本の唐揚げと同じように定番ものです。
ちょっと脂身が多いのでしつこいかなという感じはしますがおいしいです。
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