サブカルチャーマシンガン

自分だけの「好き」を貫く為のブログ。

最近、ポジティブなイメージが消えつつある

2017-04-04 | ブログ関連










正直に告白するが、最近どうも以前以上に自分の事が嫌いになりつつある。









なんか、「あっ、所詮自分なんてこんなものなのね。」って思う機会が圧倒的に増えたというか、
まあ要領が悪いというか、ツキもないし、ましてや華なんてまったくないと思うワケ

自分が「失敗したな。」「無理だったな。」って感じた事柄を
他人があっさり成功させている(ように見える)と、
流石に自分って何ですか・・・?って気分にもなってくる。
そしてそれが続くと、どうしようもなく死にたい気分になってくるのが本音、、、である。

自分の事がどんどん嫌いになっていくと、
文章自体も書けなくなっていく
「所詮俺は・・・」
なんて気持ちで書いたものが自分で良いと思えるわけがない
だから、最近は色々な意味で苦戦している、、、というのが事実だ。


胸の中には常に空しさが付き纏っていて、
役割を果たすだけの人形としての生き様や
他人の承認欲求を満たす為の道具としての人生を歩み続ける事には辛さしか感じなくなって来た
ぶっちゃけていえば、現状ただの「替えの利く」代用品としての価値しかないわけで
決して「自分じゃなきゃ」なんてのとは程遠い感じなんですよね

自分に正直にいれば正直にいるほど損をするような感覚で
猫被って帳尻合わせなきゃ「まとも」にすら辿り着けない世の中に
若干“諦め”のようなものを感じざるを得ないというか、
本音で語ると
「やっぱり否定されるべき人間なのかな・・・」って感覚に全身が支配されていく
そうなると、笑顔一つ出来ないような複雑な毎日が延々と続いていく訳で
「こんな思いしてまで生き続ける理由が自分にはあるのか・・・?」って気分にもなってくるわけですよ
全部が全部ダメなイメージにしか繋がらないというか、ポジティブなイメージを抱くことが全く出来てないのが現状で
この記事はそういう気持ちを素直に書いてるだけなんですけど。






バカはバカらしく、
狡猾に騙され利用される日々の中で
純粋さを求めては常に叶わない感覚を抱き続け
待ち受けているのは常に「あれっ?」って結果ばかりで・・・
生きることがそこまで尊いことだとは思えなくなって来ているのが個人的な本音であり素直な気持ち
凄まじいレベルの劣等感と自己嫌悪の塊では健全な精神で生きていく事すら困難だ
だからまあ、不健全な精神で空しさだけを引き連れて生きてくんでしょうけど。
なんかもう、呆れたね。自分に・・・。





祝!連載1周年 ゆらぎ荘の幽奈さん 第57話「コガラシさんと誕生日」 感想(週刊少年ジャンプ2017年18号)

2017-04-03 | ゆらぎ荘の幽奈さん
                                            
                                            取り合えず、美少女だ・・・。












「父の仇」というのは穏やかじゃないですね
奇しくも「平和」が強調されてた回だったからこそこの先どうなるのか?というドキドキ感があったかと
それとは別に、この子も陥落・・・というか、ゆらぎ荘モードに巻き込まれるのかなあ?という期待もありますけど(笑
これからどうなるのかが実に楽しみであります。龍神編もめちゃくちゃ面白かったからね。

コガラシの事は、
よく知っているようでよく知らない、、、という流れを誕生日にかこつけて生み出しているのは上手い流れだな~、と
このタイミングでコガラシを知る者が現れるのも展開的に緩急がついて中々良いアイディアだと思います
幽奈さんが謎だらけなように、コガラシもまた謎だらけな人物ではある
だからこそ、1周年を迎えたこのタイミングで(っていうかもうとっくに過ぎてるけど笑)、
改めて掘り下げて行こう、というスタンスなんでしょうね そして確かに気になってしまうトコロもまた流石だなあ、と。
言われてみれば、コガラシって「無敵」な事は伝わってるけど、それ以外はあまり知らないミステリアスなキャラでもあった
より物語に感情移入してもらう為に必要な工程でもあるんでしょうね。ヒロインズの反応含めて期待です。




この表情!



それとは別に、
今週はサービス多め・・・なのにも関わらず
芯からほっこり出来るような優しさに満ちた回でもありました
幽奈さんが「当たり前」を経験せずに1年前のあの時まで来てたように、
コガラシもまたこういう「当たり前」を経験せずにここまで来たんだな。。と思うと
案外似たもの同士だったのかもしれません

1年前は、
それでなくとも「男」というだけで不信がられてたので(笑
それと比べると、ようやくここまで信頼され感謝される存在になったんだなあ・・・
って尊くも感じられるお話でもありましたね
本当にこの1年色々あったけど、
すべては「積み重ね」
コガラシの持っている誠実さが光っていたからこそ、
こんな風に素直に祝ってもらえる現実が生まれたんだと思います


それはそうと、
今現在心身ともに弱っている状態だったんで(笑
なんか個人的には堪らなかったというか、
まるで暖炉のように心温まり、励ましてもらえたような気分になれたお話でもありました
やはり俺には「ゆらぎ荘が必要だ」、、、とも改めて思えたお話だったので、
これからも気を引き締めて応援して行きたいですね。目に見える形(アンケ)でね!本当に素晴らしかったです。












このサービス、実に良いですね・・・笑
ゆらぎ荘が1周年続いてる事に(ネタ的な意味じゃなく)尊さを感じます
この1年間、すっごくすっごく楽しませてもらった事は間違いない
ミウラさん、本当に1周年おめでとうございます。
これからもガッツリと楽しませてもらうので!



絶望

2017-04-02 | ブログ関連








この先、どれだけ頑張っても自分は、自分では永遠に幸せになれないんじゃ・・・と思う時がある
それが今日の夜だったりもする
もう何も見えなくて、
もう何も分からない
それでも生き続けなくてはいけない意味は何?
生き続ける意味を失って、どこにも帰る場所もない
こんなにも消え去りたい、すべてを諦めたくなった日もなかった
自分で自分の息の根を止める勇気がないなら、いっそのこと心停止でもしないものだろうか


今は、もらったありがたい言葉を処方箋のようにして必死で生きてます。涙が止まらない。




4月1日メモ~「忍空」OPに寄せて

2017-04-01 | ブログ関連










なんだか最近は「消えたいな~」「空しいな~」って思ってる内に時間が過ぎてしまい、
結局「何も出来てねーよ!」って内に日々が終わってしまう感覚がある。

頑張る事にははっきりいって疲れているし、
意味も分からなくなってるのが本音だが
生活はあるし、
消えるという選択は取れない(取らない)のでなんとなく惰性で過ぎていく感じだ。


心の余裕がないというか、
他人の幸福を目にしても「へー、良かったね(棒)」みたいな感じで
すさむだけすさんでポジティブな要素がなくなってしまった気がする
心の中で「俺には何もないけどね。」って思うけど、
彼彼女らは挫けても負けない強い心があっただけで、
俺の場合一度挫けるとずっと引きずってしまう弱い心でしかないのが敗因な気がします




そんな時に相応しいのがこの歌詞です



自分一人だけ空回りしてると
誰もが器用に生きてる気がする (輝きは君の中に/鈴木結女)




そう・・・
そうなんですよね
自分以外の人間は全員器量が良く満たされてる風に思えて
自分だけが寂しくて誰よりも残念な人間に感じるんです
その感覚がいつまで経っても拭い去れない
リアルはぐれメタルな気がしてしまう
周りの人間はどの人も愛されてる(ように見える)のに、なぜ自分だけはずっと出来損ないなのかと、、、
そう思うと、ふと死にたいような気持ちにもなりますが、こんな事書いても不貞腐れて寝て朝になれば「ああ、今日は何しよかっな。」って
そんな気分ですっかり忘れてしまってるのがまたタチが悪いというか、自分の場合「夜が鬼門だな。」っていうか・・・笑

しかし、このブログだけは維持していきたいと思います
最近は結構キープするのが難しくもなってますが、
体力がある内は・・・
もっと色々と仕掛けていきたいですよね。本当はあと少し影響力があれば。。って想いもあるけどね(笑
4月こそ何のトラブルもなく毎日コツコツ書いていけたらいいな、と。