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天野めぐみはスキだらけ! 第60話「家だけに・・・」 感想(週刊少年サンデー2017年10号)

2017-02-01 | 天野めぐみ&古見さん
                                      
                                      危ない・・・笑









なんというか、
今週「だめてらすさま」で主人公があんなにヒロインのパンツ見たがってたのを見た後に読むと、
いとも簡単に・・・むしろ、見え過ぎるほど見えちゃってるこの作中観が異常にも思えますね(笑)。
天野めぐみのパンツなら、簡単に拝めるんですよ奥さん・・・!笑

しかし、だからといってエロさだけかっていうと、
ちゃんと「無防備カワイイ」雰囲気も出せていて流石だな。と思いました
結構、他のサンデーの漫画と比べるとあまりにも出し惜しみが無いんで逆にオリジナルに映るのがこの漫画のおいしいトコロですが、
それはそれで尖ってて悪くないんじゃないですかね笑
真冬でも余裕で「スキだらけ」になれるめぐみはあらゆる意味で凄いな、と(超笑顔)。



誰・・・?


ただ、途中から視点キャラが変わっていました
最初は学の視点から始まったのに、最後はめぐみの視点で終わってる、、、という
この辺の、、、トリッキーというかなんというか、自在に視点キャラが変わる感じも
よくよく考えればかなりオリジナリティあるんですよね
そもそも、「隙だらけ女子」という設定の時点でオリジナルではあるものの笑
男子が無防備な女子を見れてラッキー、って話だったのに
女子が思わせぶりな男子との会話で赤面、って話になってるんですもんね
正直後半の流れには素直にときめいたんですが(笑
個人的に、
男の子に素直に夢中になる女子の視点が好きなんだろうなあ。。ってのを強く感じたエピソードでもありました
めぐみもめぐみで、なんだかんだでムッツリなんだろうな・・・と(笑


でも確かに、自分の家も「うち」で、他人の家も「うち」ですもんね。
「うち来いよ」ってセリフも「うちで普段何してる?」ってセリフも両方通じますもんね
そういう意味じゃ、良く考えられたギミックではあります
そして、本当に学がめぐみの捉えた方の意味合いで言ってたんなら、かなりのオラついてる系男子ですけど笑
それで何度も赤面しちゃうってのは、めぐみは強引なのは強引なので嫌じゃないんですかね
それはそれで、めちゃくちゃ可愛いんですが・・・笑

最後に捉え方の違いに気付いて、紛らわしいとプリプリ怒るめぐみもキュートだったし、
今週はコメディ面で秀逸さを表現するタイプの「天野めぐみ」が楽しめたかな、と思います
この漫画はどんどんどっちが主人公なのかが曖昧になって来てますけど、
それはそれで面白いし、違和感もないので
このまんまダブル主人公みたいな形で進んで行って欲しいです
余談ですが、勘違いしたまま積極的になっちゃう、そんなめぐみもいつか見てみたい(笑










しかし、めぐみはサンデーの現ヒロイン勢の中でも一番体重が上っぽいですよね
今週なんとなく読んでてふとそんな事を思いました
そして、そんな体型の女子が自分は大好きです!(宣言)。



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