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催眠術!/「姫ヶ崎櫻子は今日も不憫可愛い」第13話 感想(コミックキューン2021年7月号)

2021-06-23 | コミックキューン








今月のネタは催眠術・・・でした
なんか思ってた以上にサービスしてくれたな!と思いつつ(笑
櫻子の魅力って時折そういう大胆なサービス提供してくれるトコにあるのよな~とも感じました
良い意味で妖艶というか・・・
今月もむちゃくちゃ可愛かったですね!😊👍💖

思えば、
キャラの性格が変わるネタっていうのはこの手のラブコメでは鉄板ネタの一つですけど、
多分ラブコメあるあるを積極的にこなす本作にとってはある意味必須課題だったんだろうなあ、とか
そんな風にも感じました
全体的に“ラブコメのベスト盤”的な構成っていうか。
そんで、正直、清楚になった櫻子はあれはあれで可愛かったように思う
ちょっと前までジャンプでやってた神緒ゆいみたいな魅力がありました。。







なんというか、
数ページ前までえっちぃ様相&魅力でガンガン読者を押してたのに、
いきなり高嶺の花的な、清楚なお嬢様キャラに変貌する振り幅が凄かったですね
エロも非エロも両方こなせます!みたいな・・・
もう、
作品の作風自体もそういう感じですけど(笑
だから、「メリハリがあって」正直かなり面白く感じますね
脱がない時は脱がないし、
脱ぐ時は一気に脱ぐ、っていう。

スケベヴァージョンとお嬢様で魅力の質も違いますし笑
最後のオチも直前に「らしさ」を肯定しつつも「らしさ」に泣かされるっていう巧いものだったと思います
まあ・・・ぶっちゃけもうくっ付けよ!みたいな状態でもある二人なんですが(笑
でも、こんな風に中々嚙み合わないのもこの二人らしいな~とも感じました
それと、
櫻子自身が余計な事考え過ぎて自己暗示で催眠に掛かってしまう、、、という
持ってなさと不遇さがいかにも櫻子らしくてそこも良かったですね♬







それと、
「催眠術に対して前向きな奴ひとりもいねえ~」っていう安田漫画ならではの言語センスも流石でした
まあでも自分が夏樹だったら据え膳頂いてましたね😋
・・・げふんげふん、
うん、
なんでも無いですよ?(すっとぼけ)。




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