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サレンダー。/君のことが大大大大大好きな100人の彼女 第172話 感想(ヤングジャンプ2024年19号)

2024-04-12 | 君のことが大大大大大好きな100人の彼女
「君のことが大大大大大好きな100人の彼女」第172話(ヤングジャンプ2024年19号)より。











予告通り、
前回のグラマラス編に続いて今回はスレンダーでした。
スレンダーにサレンダー(降伏)って感じの回でした(参考:Mr.Children、布袋寅泰、LOSTAGE)。
スレンダーって言い得て妙ですよね
要は、
女優体型っていうか
シュッとして整ってる。みたいなイメージですかね
こういうタイプの方が好きな人も結構居ますよね
グラマーは極端と言えば極端なんで
むしろ
スレンダーのが一般的かもしれないです
漫画/アニメの世界だとグラマラスの方が優遇されてる感覚はありますけど(笑

ただ、
スラッとしてて、
でも出るトコ出てない訳でもなくて...っていう
これはこれである種の性癖が反応してしまうタイプではある
「自分の性癖はこうです。」ってあんまり言いたくないのは、
「それぞれにそれぞれの良さがある。」って本気で思ってるからなのかもしれない(管理人が)。
 とは言え、
美々美や妹と
唐音や胡桃とでは、
それはそれでまた"違う"よね笑
そこまで分類するとこのシリーズ全4回になってしまうからね
・・・こういう事書いてると後ろで金属バット持って待ち構えてる某キャラが居ないか心配😰😂
 そんで、
部屋着でリラックスしている姿が、
逆に扇情的に感じられる趣もあったりして・・・
そういう意味では性癖に対する業の深さを感じさせてくれる漫画だな~としみじみと想いました。。







何気ないセリフだけど、
これって結構本質を捉えているよね
正直、
仕事でクタクタ状態で帰宅して更に難解な作品で...って人によってはただの罰ゲームになり兼ねない
性癖が各々あるように、趣向も各々ありますから。「それ」に救われる人も居る~って事だな。
もうちょっと加えて書くと、
こういう漫画のが感想長続きするかんね
俺が言ってるとめっちゃ説得力あると思うんだけど(笑
なんせ初回から1話も欠かさず感想付けてる訳だから。
 でも、
数話使って性癖のパターンを深堀りしているエピソードにも仕上がってる訳で
それを加味すると実は凝った仕掛けもあったりするのよね
そこが好きだな~って純粋に想います。

それと、
各々の休日の過ごし方に関しても触れられていました
詩人ちゃんのは非常に「らしい」けど、オマージュ指摘されてムッとしてたね(笑
凛ちゃんやあー子みたいに作品や動画に触れるのが一般的ですけど、
オフでさえも
鍛錬している美々美さんや育は流石だな。
と思いました
管理人も本当は休日こそバランス良く休んで己を高めてもいたい。と常日頃思ってるんですけど
現実は二度寝三度寝の末にダラダラ食事してるだけだかんね
ま、それはそれで完全にスイッチオフ出来てる~とも言えるけれど。
しかし、
ヨガしてる美々美さんもイイですな・・・
妙に艶っぽいというか、スレンダーの魅力がよく出ています
奇人の動画を観て楽しむ姫歌...ってそれ普通の証拠なのでは
あー子の漫画読んでる姿は「自分の彼女」感があってそこはかとなくエロかった
宇佐美先輩は、太モモが何気に...うむ、目の保養目の保養(ニッコリ)
なんかこういう風にほんのり官能がテーマだった様にも思える
最後の最後は、
「ぐデート」(造語)で締め
こういう肩ひじ張らない関係性ってイイな、、、
と思いつつ、
本当のラストには他漫画のパロディで終わる~ってトコロに「らしさ」を感じた172話でございました。











次回は、
多分ロリータ回!
多分っていうか確実に。
薬膳先輩はダブルヘッダー出来ますね(超笑顔)。
来週の100カノにも期待大!!!!!



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