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ロリータ1~7号。/君のことが大大大大大好きな100人の彼女 第173話 感想(ヤングジャンプ2024年20号)

2024-04-18 | 君のことが大大大大大好きな100人の彼女
薬膳先輩大好きだからOKです.....😊











でも、
最近小っちゃくなったり大きくなったりするキャラってあんまり見ない感じしますね
ラブコメに於ける剣道(騎士道)キャラも90年代と比べて減ってる気もする
そういう意味では、
以前も書きましたけどラブコメのベスト盤というか、
先人たちが守って来た様式美を現代に伝えている漫画・・・とも言えなくもない。
それはそれとして
「2回も出れてラッキー♪」ではなく、
「2回も出て(均等でなくて)申し訳ない」ってなるあたりが健気で素晴らしかったですね
うん、
いいんですよいんですよ~とRADWIMPS風に太鼓判を押しておきます。。
そもそも薬を作ったのは薬膳先輩なので、ぶっちゃけ2回出る権利はあると思う。

で、
ロリオーバーオール回。
遂に性癖の絵巻もここまで来たか...!って感じで
回を重ねていく毎にディープになっている気がしました
なんだろう
年齢的には恋太郎と同級生か近い子も沢山いるのに、
敢えてロリと定義してそれっぽい事をさせる~って仕掛け自体が良い意味での背徳感、、、
健全に見えて逆にある種のエロスのオイニーを感じさせる名エピソードでございました
そういえば八神健の「ななか6/17」がこういう感じだったような.....
うむ、
やっぱり、
100カノはそれまでのラブコメの伝統を受け継いでいる気がして来たぞ(笑
いや、ロリじゃない自分でも、結構グッと来るシーン多かったっす
と言う事は、人は誰しもロリコン要素もあるって事なのか?
それは定かではないですが、
取り敢えずオーバーオールはイイっすね(超笑顔)
たまに電車の中でも見掛けるし、バンドマンでもオーバーオール着てる人も居ますね。




うむ。←(何が?)



ただ、
この回を良いと思ったのは、
人間は年齢を重ねる度「純粋さ」を失っていく生き物だからかな~
ぶっちゃけ、
段々と大なり小なり陰気になっていくというか、
子供の頃は喜べてた事にもまるで無反応になっていったりとか・・・
なので、
稚拙に見えたとしても
こういう純粋な感じの子の方が好きだったりはしますけどね
まあ娯楽が芸能人のゴシップになっていくよりは全然良いかなぁ、っていう(笑
それも人それぞれですけどね。

ただ、
この漫画は彼女達の細かい変化を楽しんでもらおうとする意図と演出を感じるし、
実際誰より何より当の彼氏の恋太郎本人が彼女らの些細な変化を最大限に楽しんでますよね
そういう、
ときめきに手を抜かないトコロが
やっぱり絶対彼氏だなぁ・・・
としみじみと感じたりもしたのでした
っていうか、
斯く云う恋太郎自身が
全員をしがみつかせて守り切ったり
ものっそい❝パパみ❞がありましたね
これぞ、本当のパ●活・・・いや、なんでもないです、はい😂
最後の最後は、ロリではなく、「彼女」として愛されようと終わったのも本作らしい誠実さがあって秀逸
大人ぶりロリ、、、ちょっと成年漫画のキャラの匂いもあって最後まで渋い性癖を表現してました笑

全3回に分けて彼女達の魅力を余す事なく描けていて本当に楽しかった性癖シリーズでした。
やっぱり、100カノの彼女達は誰一人欠けちゃいけないくらいにサイコーですわ。。



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