うーん、こりゃあ難しいね・・・。
トーマの好きな人は叶わぬ人で、そんなトーマとくっ付けること自体無謀で、
でも後押ししたのは事実な訳で、、、っていう。
伊達さんの言ってる事は正しいっちゃあ正しいんだけど、全部が全部合理的なのって息苦しいじゃないですか?
そういう意味で個人的にはあんまり(現時点では)好きじゃないキャラなんですけど、
でも太一にとっては自身の醜さに目を当てざるを得ない出来事な訳で・・・
始めから否定出来る勇気もなければ、
途中で引き返す度量もなく、
ただただ自身のメリットの為にズブズブ恋愛相談にのめり込んでるのが現状なわけなんですよね
そんな事実に気付いてしまった、いや、気付かされてしまった太一がどういう行動を取っていくのか、、、が今後の焦点になりそうです。
一方で、空勢さんの心情もまた気になります
あの調子じゃ恐らくは太一の事を異性としては意識してないでしょうし、
今彼女が思っていること、そしてこれから起こしていくアクション等気になる要素がいっぱいで
相変わらず先が気になる良い漫画になっていて正直めちゃくちゃ面白いですね
いい具合にこんがらがってるな、というか、
ある意味これもまた青春の王道だよなあ。って気さえしています
太一の想い、
空勢さんの想い、
トーマの想い、
それらが織りなす複雑、だけど、理解出来るアオハルな感覚が非常に素晴らしいです
誰もみんな本当は素直になりたいんでしょうけど、とても素直になんてなりきれる勇気がない。
そんな青春のいじらしい部分が凝縮されていて早くも名作になりそうな予感までしてます。これはマジです。
相変わらず空勢さんは可愛いし、太一はとっても思春期しててイイ(笑
そんないびつな恋心の行方が今から見たくてしょうがないですね。
行方っていうか、結末をね(それくらい気になってます)。
ちなみに、青フラに関しては自分以外の感想を全く見ていない(シャットアウトしている)ので、
かなり客観性に欠けた感想になっているかと思います 何も空気読んでないかもしれませんし、逆に読んでる可能性もあります
なんか最近はそういうモードなんですよね もっと純粋に楽しみたい、というか・・・。
なのでまあ、これからも個人的な感想になっていくと思いますが、
それでも宜しければお付き合いください。では。