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DQ11プレイ日記PART.2~踊り子の服とぬいぐるみの罠、そして仲間集結!

2020-02-04 | DQ
カワイイ。









DQ11、現在レベル30、ユグノア城跡まで進んだ。
今日、マルティナとロウを仲間にしたばっかりです
この時点での忌憚なき感想をこの記事では述べたいと思う。




お前はお姫様ポジションか(笑



主人公の相棒ポジションだったカミュ、思ってた以上に強くない。
というか、現時点で「ぬすむ」以外に戦闘で使うことがないくらいのポジションに収まっている
理由としては正直攻撃力が低い(ベロニカ以上シルビア未満な感じ)上に、特技も使いたいものが無い
現時点でまんまトルネコみたいな・・・泥棒要員としての起用方しかない感じ。今後の巻き返しに期待したい。

逆に想像以上に強かったのがベロニカ
ベロニカのお陰で雑魚戦が本当に雑魚戦になっているし、
完全に火力お化けになっていて現時点では最も強いと思えるキャラ。
また、ぬいぐるみ姿があいらしく、ぬいぐるみよりも強い装備が来ても一切外せない・・・
いや、外したくない状態になっていて、あらゆる意味で完ぺきなキャラだと言える(笑

そのベロニカを支えてるのが主人公とセーニャ、
どっちも回復呪文持ちの上にそこそこ力が強い
特に、主人公はともかく、セーニャがここまで物理でイケるキャラだとは思わなかった
どう見ても華奢なのに・・・歴代のキャラで言えば個人的に大好きなミレーユとミネアに近い
というか、ある意味そのまんま過ぎて、現時点で一番好きなキャラなのも頷ける最高のパーティメンバーである
特に最高なのが踊り子の服で、もうレベル30付近になるというのに、一向に踊り子の服のままなんです
これじゃ風邪引くだろうに
・・・いや、流石にこれは外せない(真顔)
ちょっとやそっと防御力が高い装備が来たくらいでは、まったく気持ちが揺るがない
それくらい、この踊り子の服及び着てるとグラフィックが変わる仕様は素晴らしい・・・!!(満面の笑み)
 いや、単なるセクシー要員なだけではなく、きっちり「強い」のがまたイイんですよ
しかし占い師のミネアといい、この外見で男に匹敵するくらいの剛腕って一体・・・?(笑

更に更に、性格も献身的で、優しくて、他人想いで、素敵な正に天使みたいな娘ですからね~
プレイする前はマルティナ目当てだったのに、いつの間にかセーニャセーニャ言ってる自分に驚き
これもあの性格であの服、ってギャップが悪いんだ・・・(責任転嫁)笑







ただ、
リーダーはシルビアだと思う
現時点では一番ストーリー的に頼りになるキャラ
船持ってるしコネもあるし、頭もキレてその上度胸もあって格好良い
ダールハーネの時のシルビアの格好良さは尋常じゃなくて、
思わず一生付いていきます、兄貴!(姉御?)と言いたくなってしまったほど笑
前回、序盤のストーリーが割と胸糞悪いエピソード続きだったので結構辛い~みたいな事書いたけど、
この辺りから所謂“仲間感”が出て来てスカッとする演出も増えて来て、プレイが楽しくなっていった感じ
まあドラクエ7ほどじゃないけど、11も11でそれなりに陰鬱というか、恨み深いお話ありますよね笑
でもそれまでのドラクエと比べて仲間に助けられてる感じが強めな気がします
だから、どのキャラにも愛着が沸く、というか・・・
そこが素晴らしいのかもしれません。




カワイイ(2度目)



前回、
興味本位でブラックドラゴンと接触して無事死亡、
その後、サボテンゴールドに2回も轢き殺された~みたいな話をしましたが、
あの後、ブラックドラゴンはともかく、サボテンゴールドに2回も全滅食らってるのは
実は物凄い恥ずかしいことなんじゃないか・・・?って思いました
妹に聞いたら、
「そんな強かったっけ?」
「苦戦した覚えないなあ~」って反応だったんで、
「えっ!?相当恥ずかしいこと書いたのでは・・・。」とかなり不安になりました

でも、今はちゃんと(アイテム収集の目的もあり)レベル上げをきちんとやってるので、
ボス戦含めあれから全滅とかは一切ないですね 
11は基本的に仲間の平均的なレベルが高い(使えるメンバーが多い)のと、
れんけいとかレベルアップするとステータスが全快する仕様などによって相当優しい作りになっていると思う
ま、それでも油断して侮ってサボテンゴールドで全滅してたんですけど(爆)
それ以降はちゃんとやってます、という事で・・・(笑







どうでもいいけど、
舞踏会の時、
絶対カミュ決勝とかじゃなく、
どっかで噛ませ犬になって終わるだろうな~って想像してたら、
マジでマルティナの噛ませになって終わってて正直笑ってしまった
その後、マルティナの強さ確認したら「あっ・・・(察し)」となってしまったので、
結構この舞踏会、適当じゃなく八百長じみた勝負少ないな。と思いましたね(笑
シルビアに勝つのも、回復手段の差だったと思うし・・・・・
でも、
個人的にシルビアに攻撃するの辛かったなあ
正直かなりリスペクトしてますからね。考え方も大人だし、格好良いし。




お前の妹の方がよっぽどセクシーな格好してる定期



ダールハーネのエピソードとは打って変わって、
グロッタのエピソードは堀井さんっぽいお話でした
ハンフリーは確かに卑怯な真似で勝ち上がっていってたけど、
それも孤児院の子たちを守る為・・・
しかし、
それと引き換えに闘士をボコって魔物に差し出すのはやりすぎというか、
まあぶっちゃけ我が子。。又は知り合い可愛さ故の愚行ですよね

ただ、守られた孤児院の子たちにとっては、
ハンフリーが恩人であり、ヒーローなんだ!って顔をされると、
ちょっと切ないというか、何とも言えない感情になってしまう・・・という、
ドラクエが大好きな「白黒付かない類」のエピソードに感じました
でも、
現実だって所詮「こんなもん。」で、
誰かにとっての悪人が、
誰かにとってのヒーローなのかもしれない・・・

しみじみ感じてしまう良くも悪くもスッキリとは種類が違うお話で、
でもそこが過剰にファンタジーしてなくてドラクエの大好きなとこなんだよな~と感心もしたお話でした







しかし、
ハンフリーが、
潔く自分の「弱さ」を認め、
その上で自分を曝け出して見せたシーンは正直格好良かった
いや、元々悪い事してたわけだから、格好良いって言葉には語弊があるかもしれないけど・・・
それでも、この話があるのとないのとでは大分印象も違かったようにも思う
そもそも、ハンフリーはズルして勝ちたかった訳ではなく、
どんな手段を使ってもお金が欲しかった、ただそれだけだったので、
別に偽物の栄光に関しては何一つ未練もなくて当然なんですよね
わざわざ恥を掻いてさらし者になったのは自戒の念もあったんでしょう
一度間違えても、
何度もやり直せるのが人生でもある
ハンフリーの暴露で周りの人々も変わりつつあるし、結果的には良かったんじゃないでしょうか
いつか大人になった孤児院の子供たちが、社会に貢献出来れば、それが一番の贖罪なのかもしれないです。







そんで、
将軍との死闘(というか一方的な防戦)を乗り越え、
遂にマルティナとロウが仲間に・・・!
某氏の予想が当たっていてニッコリしつつ(笑
また新たに頼もしい仲間が加わったな~という印象でした
結構、加わり方がドラマティックだったので、主人公がマルティナに惚れても違和感ねえな。って思いました(笑
それと、マルティナの将軍のかわし方が上手くて(立場を逆手にとって油断させる戦法)
そういうトコも上手いな~って思いましたね
まだ仲間になったばかりなので、
強さ云々とかキャラ性については書く事がないんですが、
これからの旅でマルティナやロウの人間性を知っていくのもまた楽しみです
というか、グレイグ将軍といつか真っ向から戦ってみたいし、
また笑顔でデルカダールを歩けたら最高だな、と(笑
そう書くと、
レベル30だけど、まだまだ序盤っぽいんですよね。
まあそれくらいガッツリ出来るって事でしょうし、この後もまた楽しみです♪




姉妹の表情が素敵・・・!笑



ところで、
この11は結構今までの集大成というか、
過去のドラクエの要素がかなり強いな~って思いました
ドラクエ6のシエーナの兄弟っぽい売り買いのエピソードや、
舞踏会はベロリンマンも出て来てまんま4のアリーナ姫のところですし、
ドラクエ3っぽいぱふぱふのエピソード、火山のとこもそうですね
あとロウはどことなくサンチョっぽいキャラだったり、
2D仕様で出来るとこも含めて割と古参も狙い撃ちにしてるゲームだな~、と。
要所要所でニヤリとする昔からのファンなら分かる演出が散りばめられてるので、そこもまた面白いと思います。。
その上でストーリーの軸自体は新しいですしね(勇者ではなく、悪魔呼ばわりから始まるっていう)。












最後に、
ベロニカとの連携、コミカルで面白かった・・・笑
マルティナとロウ入ったけど、今のレギュラー面子(主人公シルビアセーニャベロニカ)で満足してるので、
これから組み替えどうしよっかな。。というのが嬉しい悩みではある
ま、ドラクエには付き物の悩みですけどね。




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2 コメント

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元気は戻られましたか? (栗うさぎ)
2020-02-22 00:05:13
 私が落ち込んだ時は、ひたすら寝ます。
 または好きな事(もっぱらゲームや漫画)をします。

 と、いうわけで『ドラクエⅩⅠ』のコメントをさせていただきまーす!!(^▽^)

 西京BOYさんは今現在どこまでお進みになられたでしょうか?
 私は今、雪の王国クレイモランに入ったところです。
 レベルは40を超えました・・・。

 はい。上げすぎですね。(苦笑)

 お陰でフィールドを歩いていてもモンスター達が我先にと逃げて行きます。(大苦笑)

 やはり西京BOYさんもメインパーティーに悩まれておられるようですね。
 私もかなり悩みましたが、今のところ「主人公、カミュ、シルビア、ベロニカ」にしています。
 セーニャはホント補助・回復のエキスパートですし、マルティナは攻撃力が頼もし過ぎますし、ロウはそれこそ賢者枠といった攻撃・回復共に頼れる味方ですし・・・あ~~~(悩)。

 ですがカミュだけは、主人公のパートナーとして絶対にパーティーから外さないつもりです。
 この作品をプレイする前に『ドラクエビルダーズ2』をプレイした影響もあると思いますが、「主人公の相棒キャラ」ってどうしても思い入れが強くなってしまうんですよね。
 特にこの『ⅩⅠ』では、西京BOY さんも仰っておられたように主人公がいきなり理不尽に“災厄”扱いされるじゃありませんか。
 そんな不安と戸惑いの中、初対面だというのに主人公を信じてくれて。色々と面倒を看てくれて。
 それが私にとっては凄く心強くて、支えになってくれたんです。
 それにカミュはスキルの【二刀の心得】を習得すれば攻撃面でも結構頼りになりますし・・・。
 多分カミュは大器晩成タイプなのかな、と思いながら一緒に成長しています。(^^)
 ま、節約のため全バトル【盗む】をしている私が言うのもなんですが。(爆爆爆)

 マルティナの予想が当たってくれた時には私も「よっしゃ!」と握りこぶしでした☆
 彼女は本当に「主人公を静かに見守ってくれているお姉さん」という感じで好感が持てます。(^^)
 ロウの正体には

 えーーーーーーーーーー!!!!!

 と、素で驚きましたが。

 とにかく今作は各町ごとのストーリーもメインキャラクターのストーリーも珠玉のものばかりで凄くプレイし甲斐がありますよね!
 西京BOYさんの現在の進行具合がちょっと分からないので明言は避けますが、西京BOYさんが「あの恋物語」にどちらの選択をしたのかも気になっています。

 他の感想記事も勿論のことながら、『ドラクエⅩⅠ』の感想も楽しみに待たせて頂きますね。(^^)
返信する
いつもありがとうございます。 (西京BOY)
2020-03-01 19:00:31
栗うさぎさん、コメントありがとうございます。
そしていつも返信が遅くて申し訳ないです。。


>元気は戻られましたか?
それなりに・・・ですかね(笑
まああのリカバリーの記事で書いたことが全てですね。
自分は潔く諦めることも大事だと最近はよく思ってます。


>レベルは40を超えました・・・。
自分は未だ33くらいですね(笑
正直栗うさぎさんの方が進めるの早いと思います
自分はかなりチマチマやってるので、、、ので、今後の記事は全部栗さんよりかなり遅れたものになると思われます
まあ色々多趣味な方なのでしょうがないです。

パーティに関しては主人公、セーニャ、ベロニカは固定で後はマルティナとシルビアを交互に使う~という方法で完全に解決しました
なんでしょう、
自分の場合、最も頼りにしてるのがセーニャとベロニカの姉妹で、
特にセーニャは一番好きなキャラなのでまあ最後まで使うんだろうな、という感じですね
しかも、雪の国に入っても踊り子の服着せてますし、
色々な意味合いで自分の欲望に素直なパーティになってますね・・・笑

>珠玉のものばかりで凄くプレイし甲斐がありますよね!
ですね
ハンフリーの悪とも正義ともはっきりとは言えない感じが、
堀井さんの脚本だよなあ、って気はしました(笑

>西京BOYさんが「あの恋物語」にどちらの選択をしたのかも気になっています。
多分次の記事で書くと思います・・・笑
でも進行の度合いが相当遅いのでまた1か月後とかになりそうですね~。


あと、いつも応援ありがとうございます♪
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