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netton女王さまのメモメモ日記 -2-

日常の喜怒哀楽をおもしろおかしくnetton女王さまの性格そのままに・・・

誇りの図書館

2015-07-25 | 
近くには図書館の分館があるんだけど、やはり中央図書館の方が圧倒的に蔵書が多いので、時々 Mr.bean さんの車に便乗して行ってきます。
その日、入口を入ったところにこんな  看板が・・・。
去る6月28日(日)浦安市立図書館では、昭和58年3月の中央図書館開館以来の累計貸出冊数が5,000万冊に達したとの事。
ふ~~ん!32年間で5千万冊・・・と言われても良く理解できないけど、一人が本を借りる冊数が全国でも多い方だとは聞いていました。
netton さんはと言うと、あまり読書はしない方ですけどね


立派な施設があるんだから 利用しない手はないですね




モタさんに逢いたくて・・・

2015-05-02 | 
爽やかな五月晴れの中を中央図書館に向かった Mr.bean さんと netton さん。
さすがに図書館の中は込み合ってはいませんでしたね 
でも、前から読みたいと思っていた本は見つからなかったので、お気に入りのコーナーや新刊書の書棚を徘徊・・・。

目に入ったのはやっぱりモタさんの本。 



タイトルをみただけで ほっとする




新刊書あさり

2015-03-12 | 
お久し振りの Mr.bean さんの ≪何もないデー≫ だったので、ゆっくり起床・ゆっくり朝食・ゆっくり図書館へ足を運び、ゆっくりランチをしてきました。
図書館では一時間程の滞在というので、netton さんはまず新刊書が並ぶ棚から見始めました。
特に 「これが読みたい」 と思っていたものは無かったのです。
・・・が、孫達の進学進級に備えて老婆心ながらいろいろ気にかかることがあったので、この4冊を手に取ってみました。
即決型の netton さんは早速この4冊を持って休憩コーナーでパラパラ読みながら Mr.bean さんを待ちます。
はい~! 約束の時間15分遅れ~~!!

それでもランチにありつけると思うと netton さんはご機嫌です。



この4冊は すべて孫つながり・・・




お気に入りレストラン ポルトベネーレ
お気に入り ワタリガニのリングイネ&エスプレッソ





寒い霙の降る日は・・・

2015-02-05 | 
昨年暮れに京都へ一泊旅行をした折りに天台宗 湖東三山の一つ 「百済寺」 の参道を歩いていたら、こんな看板を見つけました。
五木寛之さんが 「百寺巡礼」 をして35番目に訪れた所です。



何十年前かに 「青春の門」 シリーズを読んだだけのnettonさんでしたが、この看板に刺激されて手に取ってみた本が 「大河の一滴」
曖昧模糊とした自分の生き方を否定されていないあたりが心の琴線に触れた気がしたのでしょうか、す~っと読み切りました。
 《喜び、悲しみ、怒り、さびしがり、そして笑い、そういうふうな感情ができるだけ幅ひろく、いきいきと豊かにある人の方が人間らしい》 と。
そして、次は 「養老孟司の旅する脳」 これも面白そう!! 



霙が降ってきたから 絶好の読書日和 



朝食を済ませた後のお楽しみ





雨の日は読書で

2015-01-23 | 
パソコンサークルの尊敬する一人のFさんの言葉 ≪晴耕雨読≫ にならった ≪晴行雨独≫ に従って冬の晴れた日はお手軽ウオーキング、寒い雨の日には家の雑用と読書に決めています。
心理学に興味のあるnettonさんが選んだ本は・・・精神科医で作家の岡田尊司著 「母という病」 「父という病」、フェミニストカウンセラーの加藤伊都子著 「私は私 母は母」
3冊とも複雑な親子関係を著したもので、事件を起こしたり人格障害を起こしたりする人々は親子の関係に深くかかわるものだという事を知り、恐ろしくなりました。

暖房費の節約のためには公共施設の公民館の図書室やスーパーのフードコートで快適に読書タイムもいいですねぇ!!
一週間ほどで300頁の3冊を一気に読み切りました。 ちかれたぁ~~ 



読み始めると時間を忘れ
おかげで睡眠不足



雨上がりの濡れたベンチには
誰もいませんねぇ






図書館初詣

2015-01-10 | 
車で出かけるMr.beanさんの用事にかこつけて同行しました。
nettonさんが目指したのは、蔵書の数では日本でも有数と言われる浦安市立中央図書館です。
早速新書版コーナーを見ていると・・・惹かれるものがありました。
このところ気になっていた少年少女の想像を絶する事件・・・そこに至る原因は何?
その1冊を手に取ってソファーに移動して読み始めると、まるでミステリーかホラー小説を読んでいるような気分になってのめりこみました。

なんと! 気が付けば一時間半が経過していました。



あれっ? 「浦安市視聴覚ライブラリー」の文字が消えた


このうちの1冊は 一夜にして読み切った





『スナーク狩り』

2014-10-30 | 
知人のO嬢が編修にかかわった本 『スナーク狩り』 をゲットしました。
『不思議の国のアリス』 で知られるルイス・キャロルが抒情詩に仕上げた児童文学だそうですが、大人が読んでも面白~い!!・・・と言うより、読み始めから一度読んだだけでは訳が分からないだろうと思いました。
一言で言ってナンセンス(ノンセンス?)としか言いようがないんです。 
ところが・・・その摩訶不思議なところが引き込まれるのかも知れません。

そして、「ムーミン」といえば誰もが知るトーベ・ヤンソンの絵がこのストーリーにぴったりなんですよねぇ!
孫達の反応が知りたいなぁ~~~~~~~~!



我が家のちびっこ書棚に仲間入り~!




乙武洋匡著≪・・・・・・3組≫再び

2013-09-09 | 
先日、乙武洋匡さんが書いた ≪ありがとう3組≫ を読んで感動したので、もう1冊の ≪だいじょうぶ3組≫ を図書館から借りてきて読みました。
本来はこちらの方を先に読むべきだったのですが、それを知ったのは後の祭りでした。
今、反抗期だという5年生のAIBOと同学年の子供達と筆者とのかかわりは、とても心に響きました。



今度AIBOに会ったら是非手渡したい一冊です
そして その親たちにも・・・





孫の姿が目に浮かんで・・・

2013-09-01 | 
昨日、Mr.beanさんとランチの後、帰り道の公民館の図書室へ読んでみたいと思っていた三浦しおんさんの ≪舟を編む≫ を借りに行きました。
どうせすぐには手に入らないだろうと思ってはみたものの、予想どおりでした。
リクエストカードに記入してカウンターに持って行くと、司書さんが 『予約の方が多いんですけど、リクエストしますか? え~と241番目ですけど・・・24冊ありますから10番目くらいですけどね』 と。
急ぐ事もないので、OKしましたが、いつ手にはいるんだろ~~~???
・・・と、新刊図書の棚に乙武洋匡さんの ≪ありがとう3組≫ という本が目に入ったので、パラパラッとめくっていくと、その文章の中にフッと孫の顔が浮かんできました。
そうです。反抗絶頂期の5年生のAIBOです。



彼にも是非読ませたいと思った一冊です




眞紀子さんのお人柄が見えて

2013-08-15 | 

孫にマゴマゴしながら過ごした極暑の6日間の後、穴があいたような気持ちになった一日。 もう立秋なんですねぇ~!!気温は高くても心は秋に向かっています。

第一印象ってなかなか大切なものだと思っていたけど、やっぱり人は第一印象だけで判断してはいけない。
そんな事は百も承知ですよ!・・・と自分に言ってみました。

読書好きなお友達から読後感想を聞いて政治家の田中眞紀子さん著 『私の歳時記』 を読んでみました。
まだ、半分しか読んではいないけど、国会討論や応援演説での激しい口調の彼女ではなく、両親や祖父母を尊敬しつつ家族に美味しい物を食べさせようと奔走したり、友人の愚痴を聞いてあげたりしている姿がうかがえて、何だか心が和らぎました。



後半を期待しつつ 読み進んでみましょう