netton女王さまのメモメモ日記 -2-

日常の喜怒哀楽をおもしろおかしくnetton女王さまの性格そのままに・・・

14日間スペイン・ポルトガル(6)

2013-01-31 | 旅行(海外版)
殆どのホテルの朝食はフルーツはあるのですが生野菜が無いのがチョット不満でした。
今日はスペインからポルトガルへバス移動です。
その日は時間的に余裕があって午前中は世界遺産のエヴォラ歴史地区の大聖堂、ディアナ神殿、ジラルド広場をゆ~くり観光しました。
コルクやタイルの製造が盛んな所だそうです。途中車窓から見えた黒い樹木は皮を剥がれたコルクの木だったのですね?。
この日はリスボンに移動してホテル・ルテシアに連泊の予定です。



昨日のランチもハモンセラーノ・イベリコ豚のサンドイッチに
バレンシアオレンジとエスプレッソで満腹!



あ~~野菜が食べたい~!と漁ってきた野菜達


エヴォラ歴史地区(大聖堂、ディアナ神殿、ジラルド広場)を見学




14日間スペイン・ポルトガル(5)

2013-01-29 | 旅行(海外版)
コルドバのホテルは豪邸が立ち並ぶ宅地の中にありました。サッカー選手のベッカムが滞在した所で有名らしいです。(・・・とはミーハーですね)
38名の旅行者は今の所何事もなく過ごしていますが、さて5日目は無事に過ぎる事を願ってワイワイとバイキングスタイルの朝食をとりました。今日は日曜日。

世界遺産のコルドバの「メスキータ(大モスク)」と「花の小径」を歩きます。その後セビージャ市内の世界遺産カテドラル、アルカサルと旧ユダヤ人街を観光。
ちょっと疲れたのでバスの中で一人だけ休憩しちゃいました。
チラホラ雨が降ってきました。
そしてセビーシャのベラヴィスタホテルへ
旅の3分の1が過ぎようとしています。

出発からお世話をしてもらっている添乗員のKSさんは声も奇麗で気が効いていて素晴らしい!!バスの移動中は地理や歴史に堪能で殆ど喋りまくっていました。それも簡単なメモだけでマニュアル無し!勿論英語もスペイン語もぺ~ラペラ!なのです。


「ヒエルダの塔」という巨大な塔


メスキータと花の小径を案内してくれた現地ガイドさん
背後に見えるオレンジはすっぱ苦くて食べられない品種



闘牛の国スペインは牛の看板があっちこっちに


可愛らしいお土産屋さんの入り口には・・・




14日間スペイン・ポルトガル(4)

2013-01-28 | 旅行(海外版)
移動だけの昨日と違い、今日は今回人気No:1の世界遺産といわれる《アルハンブラ宮殿》を見学してミハス~コルドバへ…。
ホテルから程近い所にあったアルファンブラ宮殿は、一日に6000人の入場者があるという。朝の8:30のオープンと同時に入場し、2時間かけて散策をしました。
なぜかドラえもんの「どこでもドア」から何世紀も昔の世界に飛び込んだような錯覚を起こしそうでした。
また、糸杉を刈り込んで作られたヘネラリーフェ庭園もまた、見応えがありました。

ミハスは地中海を望む小さな街で、革製品や石鹸等の可愛らしいお土産物屋さんが並んでいたので、添乗員さんお薦めの無添加オリーブ石鹸を買い求めました。


アルハンブラ宮殿は異なる時代に建設されたという
イスラムとカトリックの融合建築だとか・・・


狭い路地を歩くと かわいい女の子が座布団を敷いて・・・
カメラを向けたら恥ずかしそうにキュッと肩をすぼめたけど
なぜここに???


買い求めたオリーブ石鹸を大事そうに抱えたMr.beanさん

美味しいと大評判のおじいちゃんが作る
ガラピニャーダというアーモンド菓子に群がる
ツアーのお仲間達



ロシナンテにまたがり
ドン・キホーテを気取るnettonさん





14日間スペイン・ポルトガル(3)

2013-01-27 | 旅行(海外版)
前夜の寝不足とワインの勢いで夕べはお風呂にも入らずに寝ちゃったからなぁ~。
今日は移動だけの一日になるのかな?
出発して3時間が過ぎた頃にはラ・マンチャ地方特有の赤土が見えてきました。葡萄とオリーブの栽培が盛んなようです。
宿を出てから281キロ ラ・マンチャの白い風車が見えてきました。

本日の見学はここだけ。ひたすら約600キロを移動のみだけど、添乗員さんの知識満載軽妙洒脱な語り口が時間の長さを忘れさせてくれました。
・・・で、ドン・キホーテ物語で有名なグラナダへ向かい、昼食もドン・キホーテメニューでしたけど、特別美味しくも珍しくもなかったわぁ
グラナダに着いたのは午後6時半。後は自由行動なので繁華街を散策。
簡単な食事が出来るというバル(グラナダだけのシステムらしく、飲み物を注文するとかなりなボリュームのおつまみがついて来るバーの事)でハモン・イベリコ・デ・ベジョータというイベリコ豚の生ハムサンドと赤ワインを注文したら、しっかりオマケが二人分出てきてお腹いっぱいになりました。
この生ハムいろいろあって、日本で買ったら100g3000円もするのがあるんですよ~~!

明日からの旅の無事を祈ってMr.beanさんとたっぷりの赤ワインで乾杯をしました。
バージンオイルをかけたパンに山盛りに乗せた生ハムのオープンサンドは抜群に美味しかったぁ~!



初日から付き合ってくれている
明るい性格のホセさん運転のバスに乗ってスタート



清々しい緑の丘に白い風車が点在する見事な風景


イケメンのお兄さんが英語でお相手をしてくれて
一味プラス!






14日間スペイン・ポルトガル(2)

2013-01-26 | 旅行(海外版)
時差ボケで一時間おきに目が覚めた一泊目のホテル。朝食は普通のバイキング形式で普通でした。
バルセロナでの本日最初の見学は、見どころNO:2のかの建築家ガウディが設計した世界遺産の《サグラダファミリア》。なんたって14日間で17の世界遺産を見る予定だから、頭が混乱しそうです。
バスの中から生サグラダファミリアの塔の先端を目にした時はさすがに感動でした。
まだまだ建築中でネットが張られていたけど…。
次にやはりガウディが住んだというグエル公園を巡り、カタルーニャ音楽堂を外から見学。

地中海に面したヨットハーバーのレストランで昼食のパエリアは美味しかったなぁ~。
ジャカランタ、松、椰子、ペーパーツリー、ユーカリ、アカシア、ラベンダーなどの植物を見ると、このあたりは日本の環境とあまり変わりない事がわかって親しみがわきました。
でも、糸杉やバレンシアオレンジは日本にはあまり見かけないけど・・・。
昼食後は102Km南下してタラゴナへ移動し、やはり世界遺産のローマ遺跡群と地中海バルコニーを見学。
更に南下すること289km 今夜の宿泊地のアルムサフェスへバス移動。

バスを乗り降りする度に愛嬌のあるホセさんの笑顔が嬉しいですねぇ。



ガウディを知れば知るほど天才なのか異常なのかと
思ってしまうのはnettonさんだけ?





14日間スペイン・ポルトガル(1)

2013-01-24 | 旅行(海外版)
Mr.beanさんのかつての願いで、15の世界遺産を見る事が出来るというツアーに便乗したnettonさん。羽田から空路ドイツのミュンヘンへ・・・そして乗り換えて2時間でスペインはバルセロナへ着きました。
機内から見る夜空のオリオン座が綺麗だったぁ~!
きっと良い事がある・・・と何気ない予感!!
隣り合わせたDさんというご婦人も同じツアーだと知って、「Afternoon Tea」の羊の抱き枕を持っていると言う話しから意気投合し(nettnさんはこの羊を見た時にあまりにも可愛かったので、お見舞いにした事があったんです)退屈せずに12時間20分を過ごす事ができました。
バルセロナ、リスボン、グラナダにはスリが多くて危険だと添乗員さんからきいていたので、気持ちを引き締めて旅を楽しもうと心に決めてホテルで最初の夜を迎えました。


よい旅が始まりますように・・・








新潟の新年は雪でした

2013-01-08 | 孫にまごまご

mokmokちゃん家族は新潟で新年を迎えました。
おばあちゃん手作りのおせち料理と最高級の日本酒をいただけたそうです。
いいな!いいな!
滞在中に2回ほどドカ雪が降ったそうで、こんなに大きな雪だるまが出来上がりました。
孫達は大喜びで暗くなるまで子犬のように雪と戯れていたそうです。


でも・・・でも~~・・・
翌日には雪だるま君は「ごめんなさ~ぃ!」と頭を下げていたそうで





本日の美味しいもの

2013-01-05 | 面白グッズ
白山山麓で蕎麦屋を営むnettonさんの弟の好物は蔵前橋通りに店を構える「但元いり豆本店」のかた豆です。
そら豆を乾燥させてそのまんまを煎ったものです。口に入れるとすごい固いんですよ!
治療中の歯のある方にはお薦めできません。お店の方の話しでは、お客さまから「こんなに固い物をよく売りつけたな!」とお叱りを受けた事があると、改めて「以前お買い求め頂いたものですか?」と念を押された程のシロモノ。
早速送ってやりましたら翌日メールが届いて・・・「到着早々ポリポリ」だってぇ~!


それがまた美味しいんですよ~~~!!
いつの間にか顎が疲れています






いつもと変わらない新年を迎えて

2013-01-02 | netton world
変わらない事が良いのか悪いのか・・・
今年もジジババ二人だけの元旦の朝を迎えました。
お昼には父方の従兄弟達が集まって毎度のお墓参りランチを約束しているので、その前に母方の墓前にお線香をあげて来ました。
みんな楽しい従兄弟従姉妹なのですが、さすがにこの歳になると話しの終わりはいつのまにか健康に関する事ばかりでした。


おせち料理とは名ばかりの・・・
八寸もどきのお皿にはそれぞれを並べ お雑煮だけは作りましたよ



新春らしからぬ画像で お許しを・・・
お気に入りのお線香の香りが立ち昇ります



墓前で騒ぐのもなんだか変ですが 賑やかなお墓参りですこと・・・

そしてお年賀の物々交換・・・アハハ