netton女王さまのメモメモ日記 -2-

日常の喜怒哀楽をおもしろおかしくnetton女王さまの性格そのままに・・・

足の向くまま気の向くまま

2016-11-30 | おでかけ
ここ数日、鎌倉へ写経会・ラグビー観戦・新宿御苑散策・高尾山ハイキングと続いたnettonさん。
暇々が大嫌い?なMr.beanさんに引っ張られるようにして出かけた所は六義園。
綺麗な紅葉を期待しているのかいないのか・・・好天に恵まれればお出かけしたくなるのでしょうかねぇ。
カメラのシャッターを押しながら、足の向くまま気の向くまま・・・。

そして楽しみにしていたランチ・・・前日ネットで調べた一つ星の鰻屋さんが定休日。次も人気のラーメン屋さんも定休日・・・せっかく期待していた2ヶ所のお店に裏切られ、最後に目指したのはママチャリが入口を塞ぐようにして並ぶイタリアンレストラン REST rest REST が目に止まりました。
さすがにMr.beanさんの目の付け所が違いますねぇ。



赤い傘が目を引く 六義園入口


陽に透ける黄色い紅葉も美しい


雪吊りは金沢兼六園を想像する


nettonさんが選んだオムレツにはスープ・サラダ・フォカッチャ・コーヒー・プチケーキがついて
紙幣一枚・・・お味も良くて大満足~~!





お手軽登山とは言うけれど・・・

2016-11-28 | 朋友会
登山と言えば青春時代に立山日帰り登山に挑戦して、ご来光を拝みお花畑を滑り降りてきた楽しい記憶があるだけの netton さんは、ようやく高尾山登山の機会を得ました。
毎回Oさんが企画運営して下さるイベントには19名が参加しました。
高尾山口からケーブルカーで移動し山頂まで徒歩で約2kmあまり、たかが標高599mの高尾山なんて大したことはないや・・・だって、杖をついたお爺ちゃんやお婆ちゃんだって大勢歩いてるじゃん!!と思いながら歩き始めましたが、普段歩きなれない坂道や階段が多くて時にはハァハァと息が乱れ、それに前日降った雨が邪魔をします。
それでも、頂上にたどり着いた安堵と爽快感は何とも言い難く笑顔が弾けます。

その後、楽しみな精進料理をいただきに高尾山薬王院有喜寺境内にある客殿「有喜閣」でランチです。生ある物を戴くことに感謝をしつつ・・・。

Oさんご夫妻にお礼を申し上げて現地解散をしました。



満員御礼ケーブルカーで高尾山駅に着きましたよ


気持ちを引き締めて 頂上を目指しましょう


アハハ!! ボクちゃんは何を懺悔してるのかな?


山頂にたどり着くと 冠雪の富士が歓迎してくれました


床紅葉 紅葉は足元を見ましょう・・・


ランチの精進料理は 爽やかに胃の腑に落ちます
netton さんの御膳には えっ? 「損得では動かない」 はい その通り



下山はリフトを楽しみましたぁ

そして翌日・・・ふくらはぎがパンパンに腫れて 悲鳴を上げていましたとさ! 




超~!お久し振りの新宿御苑

2016-11-25 | おでかけ
K氏からお誘いを受けて Mr.bean さんと新宿御苑の一画で行われていた 「花と自然 写真展」 を観に行ってきました。
毎年行われている市の美術展にも毎回賞を取る腕前を持っている方です。
題名の通り全ての作品が花を中心に撮られたものでしたので、心がほっこり・・・。
ここに作品をご披露できないのが残念~~~~!!

その後、晩秋の園内を半周程散策しながらゆったりとした時間を過ごしました。



御苑入口の正面には金色に輝く大イチョウが・・・


西日を背に受けて netton さんの背が伸びたぁ


母と子の森は人影まばらで ちょっとこわい


日本庭園にススキがよく似合いますねぇ


陽の入り寸前の逆光を受ける紅葉に 人が集まりました
さぁ 帰りましょ




ラグビー早慶戦

2016-11-23 | おでかけ
毎年勤労感謝の日には秩父宮ラグビー場へ早慶戦を観に行きます。
あ!昨年は行けなかったけど・・・。
明日は雪の予報なので、今日も寒さ避けにベンチコートをはおり、温めたグリューワインを持参しました。
当日は隣の神宮球場で野球の試合もあって、駅も道路も通路も満員御礼・・・やっとの事でたどり着きました。
今回は慶応のOBさん達ともご一緒でチョット複雑な気分だったけど、ワタシ的には 「そんなの関係ねぇ!」 って感じで楽しみましたよ



早慶1点2点の取り合いで 不満げな観客もいて・・・
結果早稲田が2点差で勝ちましたけどね 



そうそう 遊んでばかりいないで
年賀状の宛名書きをしなくっちゃぁ~~~~~~!!





課外学習は写経会

2016-11-21 | 描く事が好き
多少のお天気が気になる今日は、書道のサークル仲間11人と鎌倉の長谷寺へ小筆一本を持って課外学習に出かけました。
そうです! チョット緊張の初体験はお寺さんで写経をするのです。
278文字の般若心経を一時間半程かけてなぞり書きをするのですが、一気に書き上げた事が無い netton さんはのんびりゆっくり書いて周りを見ると、あれ? みなさん結構早~い仕上がり 
まぁ!何とか書き上げて清々しい気持ちで外に出ました。
何とかお天気はもっています。

境内の中のお食事処でランチの後は、結構広い境内を散策したり慣れない手を合わせてお参りをしたり・・・。
お仲間の一人が隠れ家風のカフェ 「recette」 に案内してくれて、解放された楽しい時間を過ごす事が出来ました。

そろそろ帰途につきましょうと帰り支度をしていたら、外はチラチラとやらずの雨が・・・。



懐かしい江ノ電に乗って長谷寺へ


写経会場に入ります



ランチは「お寺のカレー」をいただきました



あちらこちらと境内を散策 


信仰心の薄い netton さんがおみくじを引きました
さて 何と出たでしょうか 




二度目の市美展は

2016-11-20 | 描く事が好き
この度2度目の「第36回 市美術展」に出展させてもらいました。
前回も般若心経を書いたものでしたが、今回は青い写経用紙に金泥で仕上げてみました。
黒墨と違って金泥の扱いには少々苦労はしましたが、先生の励ましもあってようやく仕上げて出展の運びとなりました。

そして・・・最初に会場を訪れたのは、長年お付き合いがあり書道にも精通したR子ちゃんを誘って行きました。
市長賞・議長賞・教育委員会賞・美術協会賞・奨励賞・佳作とある書道は80点あまりの秀作の中、勉強不足もあり少々貧弱に見えてしまった netton さんの作品でしたが、会場に訪れたお客様からちょっと嬉しい一言をいただいたりしてホッとしたり・・・。



書道・日本画・洋画・工芸/彫塑・写真等が盛り沢山の美術展


ランチをしながらお久し振りのR子ちゃんとの会話は途切れませんでした


さて 記念の作品は  netton さんの宝物の一つになるでしょうか?
しばらくお部屋に飾りましょう





お久しぶりの上野の美術館

2016-11-16 | おでかけ
Mr.bean さんと美術館のハシゴをしました。 超~~お久しぶり~~~!!
行列に並ぶのが大嫌いな Mr.bean さんでしたが、 「東京都美術館」 ではオープン前から20分も並んだ超混み混みの理由は・・・今日はシルバーデーで観覧料が無料だったのですよ 

「ゴーギャンと私は、体中の熱が消えるほど感情を高ぶらせ、話し込んだものだ」とはゴッホの手紙に書かれていたものらしいけど、「馬鹿と天才は紙一重」の言葉が頭に泛ぶ程に強烈な個性の二人が暮らした一年余りはどんなだったのでしょうか。

次に向かったのは 「上野の森美術館」 デトロイト美術館展。
そこにはモネ セザンヌ ルノワール ゴッホ マティス ピカソの52点の作品をナビゲーターの鈴木京香さんの優しい音声ガイドに癒されました。 



「東京都美術館」 はゴッホとゴーギャン展
ここでは68点の作品を音声ガイドで観覧



「上野の森美術館」 ではデトロイト美術館展
ここではチケットを買いましたよ




リベンジ修学旅行(三日目)

2016-11-11 | 旅行(国内版)
金沢駅に到着後再び netton さんの弟の所で過ごした翌日は、 Mr.bean さんの実家へとバス移動し、飛行機でやってきた Mr.bean さんと合流しました。
そこは長兄が農家民宿を営んでいる 奥能登の 「春蘭の里」 でした。
あたりまえの田舎の暮らしを体験した修学旅行生や移住を試みる人達が送って来た感動のお礼状が、山のようにありました。
同級生のTちゃんからは小学生時代の懐かしい写真を見せられて・・・ キャッ!可愛い~! とんこちゃんにきんこちゃん。ふんこちゃんにえいこちゃん。



今年102歳を迎える義父に再会 
耳は不自由なものの元気! 元気!!




・・・netton さんはど~こだ!! 



兄弟宅を訪問したり 墓参をしたり 夜は更けても話しは尽きず 寝不足~~!
能登の海は美しくも寂しく そこは異次元の感覚



大歓迎の山海の珍味を頂きながら 二泊を過ごして 
能登空港から帰途につきましたぁ





リベンジ修学旅行(二日目)

2016-11-08 | 旅行(国内版)
17年前に会ったはずのAちゃんの顔が浮かばなぁ~~い!  
『ゴメンねぇ!』 と言ったら、相手さんも netton さんの事を 『分からなかったぁ』 だと。
顔はわかっても名前が浮かばない・・・というのはよくある話だけどね

琵琶湖大橋を渡り、ホテルに一泊。
翌日は、琵琶湖温泉 ➡ 安土城址 ➡ 信長の館 ➡ 安土城郭資料館 ➡ 名水の郷 醒ヶ井養鱒場を見学し、美味しいランチをいただきました。
そして、お食事処で手に入れた 「鱒の甘露煮」 が何とも優しい甘さで、もっとお土産に買ってくれば良かったぁ~ 

帰途のバスの中では思い出話しやカラオケで盛り上がり、いつのまにか陽が沈み冷たい雨降りの中を無事に帰り着いた面々でしたが、名残り惜しそうにその場を離れようとはしません。
たった一泊のアッと言う間のリベンジ修学旅行でしたが、思い出を沢山積んで解散したのでした。
命の続く限り、元気でいる限り又集まろうねぇ~~~~~!!




信長の館はこの建物の裏で なかなか見応えがありましたよ
セビリア万国博覧会に出展された原寸大の安土城の復元天守がある



最後に立ち寄った 醒ヶ井養鱒場は雨でした


ランチは虹鱒のお刺身と塩焼き


Mr.beanさんの実家でも大好評の虹鱒の甘露煮




リベンジ修学旅行(一日目)

2016-11-07 | 旅行(国内版)
高校時代、他のクラスの不祥事で修学旅行が中止になってしまった経緯があって、ウン10年振りの修学旅行が実現しました。当にリベンジ修学旅行なのであります。
参加者が15人と少々寂しかったですが、T君はじめ幹事さんが奔走して企画運営してくれた琵琶湖半周のバスの旅は最高でした。
何故かこの仲間が集まると 学生時代 が復活するんですよねぇ



nettonさんは前日に金沢入りして 弟達と深夜まで過ごし
翌朝 金沢駅に集合しバスで出発!!





彦根城に到着 美しい石段を登ります
・・・が、天守閣一歩手前で足を痛めたSちゃんと小休止
お抹茶を頂きながらの 二人だけの特別な時間 




水郷近江八幡市内を散策
古き良き時代の近江商人を彷彿とさせる街並でした