昨年暮れに京都へ一泊旅行をした折りに天台宗 湖東三山の一つ 「百済寺」 の参道を歩いていたら、こんな看板を見つけました。
五木寛之さんが 「百寺巡礼」 をして35番目に訪れた所です。
五木寛之さんが 「百寺巡礼」 をして35番目に訪れた所です。
何十年前かに 「青春の門」 シリーズを読んだだけのnettonさんでしたが、この看板に刺激されて手に取ってみた本が 「大河の一滴」
曖昧模糊とした自分の生き方を否定されていないあたりが心の琴線に触れた気がしたのでしょうか、す~っと読み切りました。
《喜び、悲しみ、怒り、さびしがり、そして笑い、そういうふうな感情ができるだけ幅ひろく、いきいきと豊かにある人の方が人間らしい》 と。
そして、次は 「養老孟司の旅する脳」 これも面白そう!!
曖昧模糊とした自分の生き方を否定されていないあたりが心の琴線に触れた気がしたのでしょうか、す~っと読み切りました。
《喜び、悲しみ、怒り、さびしがり、そして笑い、そういうふうな感情ができるだけ幅ひろく、いきいきと豊かにある人の方が人間らしい》 と。
そして、次は 「養老孟司の旅する脳」 これも面白そう!!
霙が降ってきたから 絶好の読書日和
朝食を済ませた後のお楽しみ
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同じ様に炭鉱の町の貧乏な家族が描かれた「にあんちゃん」はご存知ですか?
詳しい話は忘れましたが雨の日に雨漏りする部屋が白黒で映っていた事を妙に思い出します。
「次郎物語」もそうですが、昔は貧乏が描かれた作品が多かったのでしょうか?
コメントありがとうございます。
映画はあまり観ないnettonさんですが、貧乏を描いた作品が多かったのですか?
若かりし頃は外国映画ばかり見ていたかも・・・。
相変わらず寒い中を走っていますねぇ さすが!!
土筆は沢山とって食べてみてください。