netton女王さまのメモメモ日記 -2-

日常の喜怒哀楽をおもしろおかしくnetton女王さまの性格そのままに・・・

やったぜベイビー♪

2007-01-26 | イベント
先日ヨットのお仲間のお誘いを頂いて、年間優勝の祝勝会に参加
させていただきました。
行ったところは代官山の駅から2分くらいの所にある「トラットリア
クオーレ ディ ローマ」での立食パーティーです。
70人ほど集まった皆さんは、週末はヨットで過ごし、楽しむことに
かけてはプロフェッショナルお方達ばかり・・・。
nettonさんはあまりヨットには乗らないのですが、こんなパーティー
にはくっついて行って美味しい物を頂いてくるんです。
このお店はイタリアンの老舗「サバティーニ」から独立したお店。
その名もクオーレディローマ(ローマの心という意味)だそうです。
どれもみんな・・・ってデジカメパチャパチャやってたら多くを食べ
そこ間違っちゃったf(^^;) んですが・・・。
(はい!とても美味しかったと言いたかったのです)




最後にクイズと抽選会をやりました。nettonさんは最後の最後に「TAKE-UP」
素敵なペンダント(グラスに架かっている)をGet!!してしまったのでした。
 
     やったぜベイビー♪  (古っ!)


キムカツバスが走ります

2007-01-25 | 大好き外食中食
かわいい「キムカツ」バスが走ります。
バーゲンに行きたいから・・・と留守番を頼まれて行った娘の家。
ASIMOと遊んだり昼寝に付き合ったり、携帯で友達と情報交換を
したりしながら、数時間を過ごしました。
何かお弁当を・・・と頼んだらキムカツサンドを買ってきてくれました。
薄くスライスした豚肉をミルフィーユのように重ねた柔らかなカツは、
プレーンと黒コショーの二種類あって、量、味共に満足しました。 
幼稚園から戻ってきたAIBOがすかさずその箱を見つけて一言!
『あ!これ食べた~~い!キ・ム・カ・ツ じゃん!』
あれれれれ・・・幼稚園でお弁当を食べてきたんじゃないの?



あぁ~よかった!
こんな事もあろうかと、ちょっと残しておいたんだぁ。



年賀状始末記

2007-01-20 | netton world
毎年Mr..ビーンと共有の年賀状ををパソコンで作って数百枚をプリント
しています。年配の方にも後輩の連中にも親戚にも子供達にも同じパターン
で作っています。
全てをパソコンでプリントしてしまうのも寂しいので、「せめて手書きの
宛名を書きましょう」、「せめて一言メッセージを加えましょう」と思っては
いるのですが、毎年投函するまでには間に合わず、多くはコメント無しで
出してしまいます。
Mr.ビーンは忙しい、時間が無い事を理由になかなか年賀状作りに参加して
くれません。それどころか、一言メッセージすら書いてはくれませんので、
今年もそのまんま投函してしまいました。
みなさまホントに申し訳ございません。

10年に一度、新しいA4版の住所録を作り直します。
古いノートからの転記作業がまた大変で、文字を書かない生活ウン10年
と共に誤字脱字や行の書き間違いが増えて、そろそろパソコンで住所録を
作る事も考えています。

取り敢えず全てを終わらせたのですが、あぁ(ーー;) 毎年繰り返す不充分

グランマの初日の出

2007-01-19 | AIBOの独り言
グランマのおうちにみ~んなでお泊まりした次の日の朝のこと
ボクね 夕べは大好きなパパと一緒じゃないと寝られないって事に気が
ついて大泣きしてママを困らせたんだけど、そんな事もすっかり忘れて
目が覚めたのさ!
窓の外を見たら向かいの高いマンションの間からおひさまが出てくるの
を見てしまったんだ。ボクは胸がドキドキしたね
思わず『ばぁば!おひさまがと~ってもきれいだよ~!来てごらん』と
起こしてしまったんだぁ
グランマは飛び起きてデジカメを取り出して写真を撮ったよ
みょ~に感動してキャ~キャ~騒いでるのさ!

バカだなぁ~!その時ボクは既にパソコンの虜になってたってわけさ!




『カリブ海お昼寝クルーズ』最後の最後の晩餐

2007-01-19 | 旅行(海外版)
下船後、ケープカナベラル→宇宙センター→オーランドへとバスで移動して、
夕刻あの安アパートホテルに落ち着きました。
あっと言う間の一週間が過ぎて、今夜は最後の最後の晩餐です。
記念にフロリダで獲れるという石蟹を食べましょうと、例のI・RIDEに乗って
「THE CRAB HOUSE」に行きました。
ウイークデーとあって店内は空いていて、可愛いウエイトレスさんがにこやかに
対応してくれて心地よく過ごせるのでした。
気持ちよく思いっきり食べたのにこれだけで、もう若くは ない二人のお腹は
満足満杯になってしまいまた。f(^^;)

 

    熱々のパテをガーリックバターの付い    ストーンクラブの足の部分を香ばしく
    たフランスパンで食べるこれが最高    焼いたレモンを絞って食べるのが美味
 

 

    勝手についてくるブールとチャーハン風    フロリダ○○というフルーティーカクテル
    ブールは手付かずのまま・・・         甘~くてnettonさん向き 


Mr.ビーンさんはグラスワインとビール一杯、nettonさんはカクテル一杯でほろ酔い
気分になって、夜の街をブラブラ歩きで、バスストップを15も通り過ぎてホテルに
戻ってきたのでした。
  
まったりのんびり寝てばかりだったツアーもこれで終息・・・ 
明朝は激早起きして帰国の途につきます。

Get!したカードは記念に保存しておきましょう。
左からNASAスペースセンターの入場チケット
    I・RIDEの一日乗車券
    シーパスカード(ルームキー兼キャッシュカード)
    オーランドのホテルのルームキー

                              -END-




『カリブ海お昼寝クルーズ』ケネディ宇宙センターへ

2007-01-19 | 旅行(海外版)
深夜にナッソーを出航した「ソブリン・オブ・ザ・シーズ」も三泊四日のクルーズ
を終えてポートカナベラル港に入港しました。
下船までに時間があるのでビュッフェの朝食を食べながらゆっくり寛ぎました。
・・・って結局イベントにもゲームにも参加しないで、施設も利用しないで四日間
過ぎちゃったじゃ~~ん!!
まぁ!憑かれたように遊び狂うのも方法なんだけど、一つぐらい何かやれば
よかったなぁ~♪ これってMr.ビーンさんの遊び方なの?
そ~ゆ~nettonさんも「あれやりたい!これやりたい!」って言わなかった
なぁ~♪(´・ω・`) ショボーン
心を残して下船の時間がやってきました。さらば「ソブリン・オブ・ザ・シーズ」

唯一オプショナルツアーに参加したのが「ケネディ宇宙センター」でした。 
年配の女性のガイドさんは「Kennedy space centerオタクだね」とMr.ビーン
さんに言わせたくらい素晴らしく詳しくガイドしてくれたのは、これはすごい
メッケモノでした。
有料日本語ガイダンスの3D映画も迫力があって満足できました。 
 
  
 

                                ー続くー

『カリブ海お昼寝クルーズ』乗船(4)

2007-01-19 | 旅行(海外版)
次の寄港地は船会社が持っているというプライベートアイランド「ココケイ」。
やや風が強くて、気温も高くなかったので少々水が冷たいかなぁ~?という
位でも人々はガンガン遊んでいるのに、Mrビーンさんったら相変わらずハン
モックやビーチチェアで寝そべっているんです。
思い余ったnettonさんは一人で青い水のもずくに・・・。
『気持ちいいじゃ~~ん!!』と一人で子供みたいに騒いでるおばさん・・・
それは私です。
小さな島の浜辺の波打ち際を裸足で歩くと、可愛いリスやニワトリやイグアナ
が人をも恐れず呑気に遊んでいました。
途中疲れたらハンモックが手を広げて待っていてくれます。
あなたは何もしないのは勿体ないというけれど、ナントも贅沢なお昼寝タイム
であることか・・・。ねぇ怠惰なおじさん♪ 
 
  
 
疲れが溜まっているのか老骸なのか終日寝溜めしているおじさんよ 
心置きなく寝ていなさい。
 
                                ー続くー

『カリブ海お昼寝クルーズ』乗船(3)

2007-01-19 | 旅行(海外版)
ツアーで知り合ったご夫妻と、お一人で参加されたご婦人とベテラン添乗員のS氏とは
それぞれフォーマルスタイルでテーブルを囲んでディナーを頂きました。
メニューと想像していた料理の内容が違ったりして、戸惑っている人もいたけども、概ね
美味しく楽しむ事ができました。
担当ウエイターは陽気なフィリピン人で日本人の恋人がいると嬉しそうに語っていたのが
印象的でした。(内緒ですけど、彼は私のカクテルのチェックを忘れて無料サービスに
なってしまったのでした。(ヾ(@^▽^@)ノ オ~ホッホッホホホホ・・・)
お食事の後はキャプテン主催の「キャプテンズ カクテルパーティー」です。
 

  
 
これこれ!旅の恥は掻き捨て・・・って言うんですカァーΣ^)/ よろよろショルダーダンスで?
 
                             ー続くー

『カリブ海お昼寝クルーズ』乗船(2)

2007-01-18 | 旅行(海外版)
夕刻ポートカナベラルを出航した「ソブリン・オブ・ザ・シーズ」は翌朝11時に
バハマ諸島のナッソーに到着しました。
夕べはビンゴやカジノのお誘いも断って早々に床に就いたのに、翌朝目覚めれば
10時間も睡眠をとっていた事になり唖然としたものです。窓の無い船室では
日の光の大切さが身に滲みました。
フロリダ半島沖には700あまりの島々が集まってできたカリブ海・バハマ諸島が
あります。その中心が首都ナッソーだそうで、シーパスカードとパスポートの
コピーによってバハマ国への入国手続きをしました。
外気温26度とは言っても曇天で暑くはありません。

乗客達は三々五々街へと散って行きました。私達はここでもツアーには参加せず、
自由行動を選んだのです。お土産物屋やブランドショップが並ぶダウンタウンを
抜けて、海底都市を謳ったホテルアトランティスへとタクシーを走らせました。
有名なハリウッドスターなどが定宿しているという話で有名なホテルだそうで、
そぞろ歩くうちに有料の水族館に紛れ込んだり、巨大な池を覗けば巨大なマンタが
泳いでいるという夢のような世界を見てしまったのです。
敷地内にはプライベートヨットハーバーがあり、小さな街のような庭園が続いて
いて・・・夢よ覚めないで~~~!という感じです。font>

 

スターバックスコーヒーを見つけて小休止、「ハバナタンブラー」(トールサイズ)をGet
しました。日本ではショートサイズというのがあるけど、ここではトール・グランデと日本
には無いベンティサイズになっていました。
それに並々とラテを注いでもらったのは言うまでもありません。


 

ダウンタウンに戻って、手を挙げればどこでも停車してくれるバスに乗って、人気の無い
ケーブルビーチを歩けるだけ歩いてみました。
疲れたら手を挙げてまたバスに乗ればいい。そして夕食までに船に戻ればいい。


  
 
典型的日本人観光客スタイルのMr.ビーンさんとnettonさんのお手軽ファッション。
今夜はキャプテン主催のカクテルパーティーがあるので、Mr.ビーンさんとちょっと
気取って参加してみましょう。
                                 ー続くー

『カリブ海お昼寝クルーズ』乗船(1)

2007-01-18 | 旅行(海外版)
朝食後は、オーランド市内からバスで一時間半の所にあるポートカナベ
ラル港へ、いよいよ7万トンの豪華?客船「ソブリン・オブ・ザ・シーズ」
に乗船です。  
バスから見る船体はさすがに圧倒する大きさでした。
これから三泊四日の船旅が始まります。


 

73192トンのその巨体は1988年に就航、2004年に大改装されたという
設備も至れり尽くせりの、2000人が収容できる動くホテルです。
乗船と同時にパスポートはシーパスカードと言うのに掏りかえられ、部屋の
カギとキャッシュカードに化けます。
安いツアーを申し込んだのだから仕方がないですが、船室には窓が無くて
時差ぼけもあってか、時間の感覚がメチャクチャになりそうですが・・・
それはそれで運を天に任せましょう。
シャワールームは超狭くて、小柄な私ですら窮屈だと思ってしまうのに、
ましてや西洋人のあのボリュームでは果たしてここに納まるのだろうか?
と変な心配をしてしまいました。
案内所や医務室は勿論の事、免税ギフトショップ、トレーニングマシーン、
フィットネスやサウナの設備があり、トレーナーが指導してくれます。
プールやジャグジーもあれば図書室、カードルーム、子供用プレイルームも
あれば、カジノもあり、デッキにはロッククライミングが体験できるアドベ
ンチャー・オーシャンとかいうのがあって・・・あぁ~!キリが無い。
それから1分50セントというインターネット・コミュニティー・センターには一度
は利用してみたいと思っていたけど、用事も無いのに利用するのも勿体ない
と横目にみて通り過ぎました。 
船内を見て歩くだけでも相当な時間を費やするけど結構楽しいもんです。
二千人もの乗客がいるんだから「退屈はさせませんよ」とばかりに毎日船内
新聞が入り、イベントが盛り沢山です。
見ているだけで参加しなくても楽しんでしまえそうです。
食事はコース料理から気軽なブッフェスタイルまで自由に選べるものでした。


  
 
さて、そこで何をしたかというとひたすら船内を散策しては食べ、寝ては食べ
・・・f(^^;)だったのです。 
うふふっ!お部屋のメイクごとにタオルのアートが・・・今日はおさるさん、
昨日はぞうさんでした。
                             ー続くー