ロシア日記

~ペルミより愛を込めて~
日本語教師と雪のダローガと足跡

~サンクトペテルブルグ~
雪の上の足跡

巴里と休息。

2018年03月29日 | 日記
 乙な紳士ジェフリーさんの言うことには、もう一学期も二学期も終わって三学期は2週間授業を受ければいいだけでその後試験期間に入ってそれから修士論文を書き上げるだけになるからこれからは今までより断然楽になるということでしたが、本当かな。その時は、うんうんと聞いてそうかも!と思うのですが後からはまた疑念が湧いてきました。本当にそうだろうか。これから修論を書くにあたって学生たちからアンケートも取らなければならないしその段取りを考えなければならないしそもそも何から手をつけていいのかそれ自体に混乱してよく考えられないし…という心境です。やはりもう少し休息が必要かもしれません。日にちを決めてきっかりゆっくり大仰に休めればいいのですが、いつも気持ちだけが逸ってオントオフの切り替えがうまくありません。
 友人はもうすでにさっさとパリに行き戻ってきました。どうだった!?と聞いたらサイコーだった!という答えでした。私は旅行を計画するのも面倒でやはりもう少しここに佇んでいようと思います。まずはカフェと教会ですかね。

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