被災地支援 -できることをやろう- から -ひとつなぎ- へ   NPO法人ねおす

『三陸ひとつなぎ自然学校』の釜石市を中心とした活動を応援しています。

モニターツアーのご案内

2011年09月23日 | 現地活動拠点後方支援

大震災から半年が過ぎ、被災された方は仮設住宅に入ったものの、まだまだ復旧の域
を越えない地域もあちらこちらにあります。この時期に、被災地の今を視る、そして将来
の地域ツーリズムの復興を探るために被災地に赴き、今後のエコツアー展開へのご感想を
頂くモニターツアーを実施します。

■期 日 :10月2日(日)夜発~10月6日(木)朝着
■集合解散:苫小牧西港
■募集人数:5名
■同行添乗:高木晴光+ねおすスタッフ1名を予定
■主な日程:
  10/2 19:50苫小牧西港フェリーターミナル集合(21:15発のフェリーに乗ります)
  10/3 八戸港から太平洋側を視察しながら南下。釜石市鵜住居地域到着
  10/4 現地でのボランティア活動、視察など
  10/5 午前 現地での活動。午後 遠野市を経由し八戸へ移動
     22:00八戸港発のフェリーに乗船
  10/6 7:00苫小牧西港到着・解散

■内 容 :
  ボランティア・・軽作業、ガラス破片の撤去、清掃的な作業
  エコツアー ・・橋野高炉跡、神社など遠野物語の逸話のある場所
          復興を目指す漁師さんの活動、遠野の観光

■宿 泊 :橋野地区の農家民泊とボランティアセンター宿泊を予定

■料 金 :50,000円程度を予定
      ※船中2泊、現地2泊(3日夕食から5日朝食まで5食付)

■苫小牧西港への移動について
 札幌駅前バスターミナル18:00発のバスがあります。19:50分フェリーターミナル着です。

■持ち物について
 軍手・マスク複数、帽子、上下分かれた雨具、汚れても良い服装(薄手の長袖・長ズボンも)、
 フリースなど防寒具、水筒、着替え、タオル、洗面道具、健康保険証(コピー可)、
 ・あればご持参下さい → 長靴か登山靴、作業服、厚手ゴム手袋、薄手ゴム手袋、虫よけ・虫さされ薬
 ・食器は不要です。長靴、安全靴、ゴーグル、寝袋、マットは現地のボランティアセンターにもあります。

■お申込みお問い合わせ(平日のみ)
 NPO法人ねおす 担当 中村
 TEL  :011-615-3923   Email : npo*neos.gr.jp


最新の画像もっと見る

コメントを投稿