被災地支援 -できることをやろう- から -ひとつなぎ- へ   NPO法人ねおす

『三陸ひとつなぎ自然学校』の釜石市を中心とした活動を応援しています。

鵜(う~の)!はまなす商店街「大豆まめまき大会」!!

2012年02月01日 | 商店街支援

長期ボラ伊藤です。

本日、鵜住居地区の鵜!はまなす商店街で豆まきのイベントがありました!

大(だい)豆まき大会というタイトルだと、つい大豆(だいず)まき大会と読んでしまいそうですね。。。ちなみ釜石では、落花生をまくそうです。

 

あいにくの天気でしたが8時から商店街の方と準備を始め、10時前には客が集まり始め、いざ豆まきとなるとこのような感じでした↓

拾って楽しい豆まき♪

まいて楽しい豆まき♪

大変盛り上がっておりました!

 

そして、マグロの解体ショー!!

園児もたじたじデッカイマグロ...

おじさんが見事な手さばきで、解体っ!

・・・あっという間に完売でした。

 

ラストは、カラオケ大会!

みなさんお上手で、僕らの入る余地はありませんでした。。。

震災後、近くに歌えるような場所もなかったらしく、みなさん楽しんで歌っていました♪

 

 

そして僕たちは、何をしていたかというと商店街の一角で、支援していただいた物資をバザーとして地域の方にお渡していました。こちらもたくさんの人に買ってもらえました。↓

 

岩手県岩木山の高田さん、岐阜の手芸・毛糸の「柳屋」さんから物資をいただきました。

柳屋さんは、ネットを通して手編みグッズを募り被災地に送る活動をしています。

http://item.rakuten.co.jp/yanagiya/c/0000001087/?scid=rm_194267

 

箱を開けて驚いたのですが柳屋さんからの贈り物には、ひとつひとつメッセージカードが添えられていました。「心があたたまる」と話してくれた方もいました。

 

「一緒に頑張っていきましょう!」

 

「あたたかくしてお過ごしくださいね。」

 

贈ってくださった方々には、本当に感謝しています。

いろいろ関わり方があるのだと、ひとつ勉強になりました。

 

 

 

最後に、商店街の方と写真を撮りました。

「おつかれさまでしたっ!!」

 

商店街の方々は、「また企画をしたい」と話していて、こうやって地域が元気になっていくんだなぁ、と思いました。

僕たちが応援・サポートすることで少しでも地域の活力に貢献できるなら、やれることはなんでもやっていきたいです!!  


最新の画像もっと見る

コメントを投稿