高木の個人ブログにもありますが、
すでに避難1週間を過ぎますので避難者のストレスや疲れも強くなります。子ども達のストレスケア(遊んであげる、声をかけてあげる)、御用聞きをしてもらいます。
第2陣は、ほっしー、さいとう、じょいの3名は、釜石、大槌方面の情報収集、長期拠点となるサイト地(栗林児童館が候補、地区長さんにはほぼ了解済み)の決定、現時点で避難場所にいる幼児の遊び相手を使命とします。
北海道のNPOとも意見交換をしたいと思いますので、よろしくお願いします。
まだまだ、子ども達がどのように避難地域から移動してゆくのか、わからない面があります。コントロールは釜石市教育委員会なので、こちらの情報収集しつつ、今後の動きを見定めてゆきます。
震災子どもケアセンター・栗林キャンプ of 北海道(仮)とでも名付けて、ボランティアの受け入れができるセンター機能が果たせればと考えています。
ご協力を頂けるNPO の方は このブログに コメントいただくか、npo@neos.gr.jp
ねおす本部011-615-3923でお電話ください。
*ただ 現在は まだ 自分の食料、移動(帰りも含め)をご自分で用意でき、テント生活に耐えれる方しか受け入られない状況です。
我々は、北海道被災者受け入れ支援ネットワークを立ち上げ、今後、急増すると思われる北海道での被災者受け入れの為の体制をつくり始めました。
現地との情報交換を含め、よろしくお願いします。