被災地支援 -できることをやろう- から -ひとつなぎ- へ   NPO法人ねおす

『三陸ひとつなぎ自然学校』の釜石市を中心とした活動を応援しています。

鵜(うーの)!はまなす商店街

2012年01月12日 | 被災地情報

またまたこんにちは。ねおす長期ボランティアの有原です。

大事なことをさしおいて、優先順位が低いことに手を出してしまう癖があります。

 

さて、「冬休み子どもあづまっぺし」の帰りに、鵜住居田郷地区の仮設商店街、

鵜(うーの)!に寄ってきました。

 

 

 

お腹がすいたー!ぬあっ!!

あんでるせーん!!

 

 

ここのパンがおいしんです。おすすめはウィンナードーナッツ。

もう無理!おうちまで待てないわっ!!

 

 

あぐー。

 

あんでるせんで立ってパンを食べていたら、「うちで座って食べなさい」と隣の花屋さんが声をかけてくれました。

 

 

なんと、お茶と漬物まで出していただきました。ありがとうございます!

 

 

きれいなお花たち!ねおすの宿泊所は今、野郎二人で華がないので、文字通り花を買ってやろうと。

 

 

柏崎曰く「名前は一輪ざしの〝いちりんこちゃん”」

ひどいネーミングセンスだ。

 

この日は朝寒く、水道が凍ってしまって、どのお店の人も困っていたそうです。

あんでるせんの店主さんは、溜めていた水でなんとか営業したとのこと。

営業できているという喜びはあるものの、やはり不便なことには変わりないのですね。

 

しかし、そんなことを微塵も感じさせない、明るいトーク。二つのお店とも、ただ話にいくだけでも面白いでしょう。

みなさん是非お立ち寄りを!

 

 

 

 

 

 


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