さあ、三陸ひとつなぎ自然学校主催「子どもキャンプ最終日(海)」がやってきました。
今回は、法政大学の学生さんたちが中心となって行われました。
準備体操を行ってから、海水から塩を作るプログラムがあったので先発隊が先に炭の準備を行いました。
先に法政大学さん到着です。
その直後に子どもたちが到着しました。
顔合わせの時間&朝の会を行いました。
今回は子ども約20名と学生さん約40名でかなりの大人数となりました。
さあ、スタートです!
午前中は、宝来館前と根浜でのレクレーションとなりました。
法政大学の生徒さんたちが考えてきたものですが、子どもたちもずっと「キャッキャ、キャッキャ」していてすごく楽しそうでした!
私たちも勉強させていただきました。
さて、塩の方はどうでしょう?
おっ、だいぶいい感じで煮詰まってきましたね。ゴールまであと少しです!!
宝来館前でのレクレーションが終わり、浜に写って再度開始です。
ずっと子どもたちは走り周っていました。
被災地では、公園などに仮設が建てられているので子どもたちの遊び場が減りました。
そのため子どもたちが元気に走り周ることができていないのでこのような場がすごく大事なのです。
走り周ってお腹も空いてきた頃、ちょうど塩が完成したようです!
これをしっかりと、コスと完成です。
完成前の塩の試食です。
・・・・かなりしょっぱいですが塩です!
午後からは片岸海岸へ行って、貝殻拾いを行いました。
オープンウォータースイムの日にキャンドル作りを行うのですがその時にこの貝を使って製作する予定です。
夜にははまなす商店街でイベントが行われました。
こちらも法政大学さんの企画の元、行われました。
焼き鳥やカレーなどの出し物もあり・・・・
みんなでマイムマイムを踊ったりして楽しみました!
子どもから大人まで多くの人が集まり、にぎやかな一日となりました。